1966-06-24 第51回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
これを一つの指針としまして、現在、原子力委員会に原子力船安全基準部会というのを設けまして、ここで、わが国における原子力船の港湾への入港等についての安全基準を一応御検討願っております。ほぼ結論を得る段階まで至っております。
これを一つの指針としまして、現在、原子力委員会に原子力船安全基準部会というのを設けまして、ここで、わが国における原子力船の港湾への入港等についての安全基準を一応御検討願っております。ほぼ結論を得る段階まで至っております。
といいますか、そういうものにつきましての安全性との関係でいろいろ御質問があったわけでございますが、その節にもお答えを申し上げましたけれども、私ども、これから原子力船を、外国の原子力船を受け入れあるいはわが国で原子力船を建造してまいりますその際に、どのようにいたしまして原子力船の安全を確保するかということは、十分に専門家の意見を聞き、検討いたしまして、わが国の場合につきましても、先般来原子力委員会に原子力船安全基準部会
わが国における原子力船につきましてのこのような停泊基準といいますか、これにつきましては、現在原子力委員会の原子力船安全基準部会におきまして検討していただいておりますが、その際には、昨日御説明しましたサバンナ号の海湾操作書等も十分参考にしてやっておりますので、その問において考え方のそごはないものと考えております。