2020-05-27 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号
参復興原子力特委、浜野喜史議員の要求に対する提出資料。要求内容、原子力規制委員会設置法案の審議の中で、提案者が四十年運転制限は新たな組織における検討事項だということを明確にしている。立法者の意思を踏まえて、原子力規制委員会の立場で、四十年という数字を科学的、技術的見地で検討すべきではないか。これが要求内容でございます。 規制委員会としての対応、このように資料を提出をいただきました。
参復興原子力特委、浜野喜史議員の要求に対する提出資料。要求内容、原子力規制委員会設置法案の審議の中で、提案者が四十年運転制限は新たな組織における検討事項だということを明確にしている。立法者の意思を踏まえて、原子力規制委員会の立場で、四十年という数字を科学的、技術的見地で検討すべきではないか。これが要求内容でございます。 規制委員会としての対応、このように資料を提出をいただきました。
きのうの原子力特委では、小泉大臣の名前を出して、原田前環境大臣がいろいろ問題提起をいただいたことについて小泉大臣が直後に逆噴射されて、せっかくの原田前環境大臣の問題提起をもみ消しちゃったということについて、苦言を呈させていただきました。
きのうの原子力特委でも、また、きょうの参考人質疑でも申し上げましたが、少し原子力の話を大臣にお聞きをしたいと思います。 大臣には日ごろ細かいことは余り御質問しておりませんが、たまにはちょっと向き合わせていただいて、僣越ながら、御答弁をいただきたいと思います。
きょうは原子力特委ですので、経産大臣はいないところでやっているわけですが、これは、私、きょう私がお話ししたことは新川さんや村瀬さんの問題ではないと思っています。これは政治家がしっかりリーダーシップを持って、原子力政策の推進をしていくに当たっての難しさを発信していく責任は細田先生にあるんですよ、推進ばかりじゃなくて。だから、私の責任でもあります。
この後、井出庸生委員が、この原子力特委の果たすべき役割みたいなことに焦点を当てていろいろな議論をされるので、大変関心を持ってこの後も拝見をしたいと思っていますが、私も同じように、規制委員会、更田委員長、お越しをいただいて、こうしてやっているこの委員会の役割というのがあって、例えば経産委でもできること、これは経産委でも、私も経済産業委員会も兼務しておりますので、いろいろあると思うんですが、更田委員長としっかりやりたいのは
きょう、久しぶりにこの原子力特委で、与党からの御質問も拝見をしました。私も、原子力は必要だ、原子力は日本の国に必要だという立場でありますが、でも、しっかり、ちゃんとやろうということをずっと言っているんです。しっかり、ちゃんとできるんだったら推進したらいいけれども、ちゃんとできないんだったらできないというのが私たち維新の会、そして私の一貫した立場でございます。
本当に、きょうは衆議院で久々の原子力特委でもあり、きょうの朝の地震を受けての原子力特委ですから、大変重要な、田中委員長も朝から大変な御心労だったと思います。私たち国会議員も大変心配をしたわけであります。初鹿委員も恐らく朝から心労が多くて、ついついきょうは居眠りをしてしまったんだと思いますが……(発言する者あり)失礼じゃなくて、事実じゃないですか。
昨日も私は、原子力特委の中で、東電の方に来ていただいて、第二原発についての見解をお聞きいたしましたけれども、国のエネルギー基本計画の中には、原発はベースロード電源と位置づけていますし、事務的な電力の配置図においては、福島の第二原発も、これはリストから消えていないという状況にあるんですが、経産省の方に、国のエネルギー政策上、第二原発をどういうふうに位置づけているのか、改めてまずお聞きをいたします。
先ほど細田委員の方からも御紹介ありましたが、今回の熊本地震におきまして、私の地元にあります川内原発、これに関しても、さまざまな委員会、そして当然、本原子力特委におきましてもこれまで議論が重ねられたところでございますけれども、その点について私も御質問させていただきたい、このように思っております。
そういう意味では、これはまたほかの委員会でやるのが本来的な筋なんですけれども、こうしたプルトニウム、核兵器保有国じゃなくてこれだけ持っているというのは日本だけですから、この疑念をどう払拭していくかというのを、まず外務省としてどう考えているのかお伺いをして、時間がないので、これは、あした原子力特委もあるので、そこでも議論したいと思うんですけれども、まず、外務省の立場から、こうした疑念に対する対策についてお
余り演説になるとまた怒られるんですが、もう一つだけちょっと御紹介をしておきたいのは、四月七日の原子力特委、藤野委員も御一緒していますし、田嶋委員も御一緒しています、阿部先生も御一緒していますが、原子力特委で、私は環境省にある質問をしました。 福島第一原発から放出された放射性物質、どれだけ今管理できているんですかという質問をしました。申し上げていることはわかりますか。福島第一は爆発しました。
○足立委員 では、原子力特委の方で、また提案をしていきたいと思います。 そもそも論はそれぐらいにさせていただいて、熊本の話にちょっと戻らせていただきますが、福島第一原発事故を受けて規制庁もできた。そういう中で、今回の熊本、大分、九州の地震、これは規制庁にとって、あるいは政府にとって、想定の範囲内だったということでよろしいですか。
三年前の原子力特委でも御紹介した経緯が私もあるんですけれども、二〇〇〇年の初めに福島の東電の原発をとめていたというのは、データ改ざん、トラブル隠しでとめていて、当時、私は県会議員でしたけれども、検証していました。
それについて各種原子力特委等で質疑させていただいてきているところでございますけれども、ちょうどこの通常国会の後、国会が開かれていない中で、初めての四条二項に基づく勧告権、これも使用されたというふうな動きもございます。しっかりとこの閉会中審査の機会をいただいて国会としてのチェック機能を果たしたい、そういうふうな思いでお呼びしたわけでございます。
ゼロリスクを求めるわけでなく、リスクがあることを直視した上で、どう多重防護でリスクを小さくしていくか、こういうことが重要だということは恐らく委員長も私も前提にしているかと思いますけれども、この点、以前に、昨年の原子力特委でも議論しましたけれども、断層に対する重層的対応の是非について議論したいと思います。
正直、私自身、これまで原子力特委とかいろいろな場で原子力の問題を勉強させていただいてきているわけでありますが、実は、この原子力防災と防災一般、防災一般の中における原子力防災ということについて、なかなか腑に落ちないというか、すっきりと、自分自身というか、私だけじゃないんですが、周りと議論をしていてもわかりにくいところがありまして、ぜひこの辺、きょうは勉強させていただきたいという思いで質問させていただきたいと
私は原子力特委の中でもよく提言しているんですけれども、例えば堀を掘って雨水が流れ込むのを防ぐとか、もっと端的に、さらにコストが安く、同じ効果を発生するようなことができるんじゃないかというふうに思うわけですね。
さて、今し方「もんじゅ」の関係について質問をさせていただいたわけでありますけれども、原子力規制委員会というのは、三条委員会として絶対の独立性、これを有しているわけでありまして、これに対して監視機能を有しているというのが唯一この衆参の国会の原子力特委なんではないか、そういうふうに思ってございます。
昨年の原子力特委の私からの質疑において、田中委員長は、エネルギー基本計画が閣議決定された場合には、原子力規制委員会も政府の一員でございますので、その決定された内容に従って職務執行を行っていくことが必要というふうに認識しておりますとおっしゃった。今ようやくですが、エネルギー基本計画が閣議決定され、原発は重要なベースロード電源と位置付けられました。
田中委員長は、今月二日の原子力特委での中野正志先生からの質問で、規制委員会有識者の一人、佐藤比呂志教授が活断層とコンクリートを間違えたことについて所見を問われ、科学者は時々誤りを犯すんですが、誤りについて素直に認めた上で、常に新しい知見に従って真実を追求することは、やはり科学者としての基本だと思っておりますと答えました。
そうした観点から、きょうは、午後の原子力特委でもまたお越しをいただくことになっておりますが、東電の社長にもお越しをいただいております。お忙しい中ではございますが、御協力のほど、何とぞお願いを申し上げます。
その間、私も、原子力特委、復興特委、あるいは経産委等でも御討議をさせていただいてきましたが、久しぶりの復興特委ということで、懸案の事項を二、三、限られた時間でございますが、お聞きをしてまいりたいと存じます。 私は、一貫して二つのことをお訴えしてきたつもりでございます。
通常国会に引き続いて、原子力特委で委員を務めさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。 そして、この原子力特委については、通常国会から森英介委員長のもとで開催をしてきたわけですが、私としては、もっと早く開催をしたかったという思いはありました。
私も、日本維新の会の原子力特委の理事として力を尽くしてまいりますので、ぜひ御尽力をお願い申し上げて、私の質問を終わります。 ありがとうございました。