2007-06-05 第166回国会 参議院 経済産業委員会 第15号
それからまた、最も今大臣が強調されました原子力関係の情報公開のことでありますが、原子力施設情報公開ライブラリー、ニューシアと言っておりますが、これに登録することにはなっていたわけです。私も調べてみたんですが、今回の事例はニューシアに登録されていませんでした。誠に残念なことであります。
それからまた、最も今大臣が強調されました原子力関係の情報公開のことでありますが、原子力施設情報公開ライブラリー、ニューシアと言っておりますが、これに登録することにはなっていたわけです。私も調べてみたんですが、今回の事例はニューシアに登録されていませんでした。誠に残念なことであります。
特に、原子力部門については原子力施設情報公開ライブラリー、通称ニューシアを活用した一層の情報共有を進め、隠す、隠さないを判断する余地がなくなる公開の仕組みを徹底すること。また、併せて電力各社の内部監査の強化なども行います。
また、情報の共有、この辺はPWRもBWRも、いわゆる事業者協議会、メーカーさんと一緒に言うというのはあるんですが、それ以外にも、先ほど申しました原子力施設情報公開ライブラリー、いわゆるニューシア等で情報を共有して、そこで改善策等々も一緒になって考えていく、こういったことをより一層強化するといったことで今後いわゆる再発防止対策の実現に向けて努力していきたいと考えている次第でございます。
特に原子力部門については、原子力施設情報公開ライブラリー、通称ニューシアと呼んでおりますが、これを活用した一層の情報共有を進め、隠す隠さないを判断する余地がなくなる公開の仕組みを徹底すること。 またあわせて、電力各社が内部監査の強化なども行います。
なお、それ以外に、全体的な情報共有というのは、原子力施設情報公開ライブラリー、通称ニューシアと呼んでいるところがございますが、種々いろいろなものが出てきたときにはそこで情報を共有するという施設もございまして、今後、それをさらに充実させていきたいと考えているところでございます。 以上でございます。