2002-12-05 第155回国会 参議院 経済産業委員会 第11号
併せまして、法令違反等の指摘がどちらかといいますとマスコミの方から出てくるというような、また極めて、原子力批判の立場の方々から出るんじゃなくて、やはり保安院自身によって確実に行われるような厳しい運用をお願いしたいというふうに思っておるところでもございます。
併せまして、法令違反等の指摘がどちらかといいますとマスコミの方から出てくるというような、また極めて、原子力批判の立場の方々から出るんじゃなくて、やはり保安院自身によって確実に行われるような厳しい運用をお願いしたいというふうに思っておるところでもございます。
○島津委員 動燃の事故を契機として、マスコミの原子力批判が相次いでおるわけでありますが、イメージだけで原子力発電が安全でないと考えるような人たちがふえてきておるということも事実であります。
薄らぎましたが、ただここで念を押してお伺いしたいと思いますが、もし大臣が再び党に戻られたときには、言うなればまたまた党の立場でというような理由の中で原子力批判の側に立たれるというふうなことがあるとすれば、これはどうしても納得ができないわけでありますが、その点はいかがでございますか。