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44件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-03-15 第190回国会 参議院 予算委員会 第14号

私の発言は、平成二十三年十二月二十二日の低線量被ばくリスク管理に関するワーキンググループの資料に載っていた数字でありまして、財団法人原子力安全研究協会生活環境放射線、一九九二年に出されたものですが、この資料に基づいております。日本平均年間およそ一・五ミリシーベルトでございまして、ラドンについては日本平均値年間〇・五九ミリシーベルトでございます。

丸川珠代

2014-04-28 第186回国会 参議院 決算委員会 第6号

加えて、相談員研修事業電力会社原発メーカーの幹部が役員を務める財団原子力安全研究協会が行うことになったとの報道がありました。これでは、放射線量はもう問題ありませんよと、帰還ありきの相談事業となり、ますます避難民からの信頼を失って、相談に来なくなってしまうのではないでしょうか。ニーズに応えられない制度であるならば自治体が手を挙げないのも当然だと思いますが、いかがでしょうか。

川田龍平

2013-11-01 第185回国会 衆議院 環境委員会 第2号

今後、JAEAにおける原子力安全研究を進めるに当たりましては、先ほど御指摘もありました、九月二十五日に原子力規制委員会においてまとめられました「原子力規制委員会における安全研究について」を踏まえつつ、原子力規制委員会業務に必要な技術基盤構築等、必要な支援をしっかりと行ってまいりたいと考えております。  もう一つの御質問でございます規制支援の問題、それから利用推進の問題でございます。  

磯谷桂介

2013-11-01 第185回国会 衆議院 環境委員会 第2号

次に、原子力安全研究推進ということで、JNES、原安機構は、これまで原子力安全についての研究機関でございました。その研究機関原子力規制委員会の中に入る。しかし、その研究機能技術能力というのはこれからもいよいよ高めていって、事業者以上のノウハウと知識を持って指導していかなくてはいけない、こういうことだろうと思います。  

斉藤鉄夫

2011-10-25 第179回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

受託件数の多い順番に並べているんですが、財団法人日本原子力文化振興財団財団法人日本生産性本部財団法人日本立地センター財団法人大阪科学技術センター財団法人原子力環境整備促進資金管理センター財団法人日本科学技術振興財団財団法人電源地域振興センター財団法人原子力安全研究協会財団法人原子力安全技術センターなど、非常に原発にかかわりの深い団体の巣窟みたいになっているところがメジロ押しなんですが

吉井英勝

2011-05-13 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号

五つの、原子力庁を初めとした、アレバ、そしてまた研究機関などがございまして、私は、原子力安全規制当局ASNと、ASN技術面支援する機関である放射線防護原子力安全研究機関、IRSNから話を聞いてまいりました。  原子力安全規制当局ASNは、民生用原子力施設を規制することを目的とし、省庁から独立した機関として二〇〇六年に設立いたしました。

池坊保子

2011-04-27 第177回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

政府参考人    (経済産業省大臣官房審議官)           中西 宏典君    政府参考人    (経済産業省大臣官房審議官)           朝日  弘君    参考人    (東京電力株式会社常務取締役原子力立地本部本部長)          小森 明生君    参考人    (原子力安全委員会委員長)            班目 春樹君    参考人    (公益財団法人原子力安全研究協会評議員会長

会議録情報

2011-04-27 第177回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

新藤委員長 本日は、参考人として公益財団法人原子力安全研究協会評議員会長松浦祥次郎君、インターナショナルアクセスコーポレーション上級原子力コンサルタント佐藤暁君及び大阪大学名誉教授住田健二君並びに原子力安全委員会委員長班目春樹君及び東京電力株式会社常務取締役原子力立地本部本部長小森明生君に御出席をいただいております。  この際、参考人各位一言あいさつを申し上げます。  

新藤義孝

2011-04-26 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

これは、ここにいらっしゃる近藤委員長がまさにその関係での各種委員会のヘッドでやられたわけですが、私自身も参加して、その成果は、九〇年代に、原子力安全研究協会におけるレポートという格好で、一種、民間基準としてまとまっております。  もう少しそれについて申しますと、今ベント、注水等アクシデントマネジメント方策が実際に行われているわけですが、これはその九〇年代に整備したものが生かされている。

尾本彰

2011-04-20 第177回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

政府参考人伊藤洋一君) 御指摘のありました緊急時対策総合技術調査でございますとか防護対策技術調査事業、これにつきましては当初の計画どおり二十二年度で終了しているところでございますけれども、これ以外に放射線医学総合研究所でございますとか、あるいは財団法人原子力安全研究協会、こういったところにおきまして医療関係者職種に応じた様々な研修を実施しているところでございます。  

伊藤洋一

2011-04-13 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

そういうことがございまして、放射線医学総合研究所がございますけれども、あるいは財団法人原子力安全研究協会というのもございます。こういったようなところに委託をいたしまして、医療関係者職種等に応じました研修を実施いたしますとともに、緊急被曝医療の訓練を定期的に実施するといったようなことで、被曝医療に関連いたします各種専門人材養成に努めてきているところでございます。  

合田隆史

2011-04-13 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

合田政府参考人 先ほど申し上げました放射線医学研究所、あるいは原子力安全研究協会というところは、そういったような方々に対する研修をお願いして実施していただいているということでございまして、医学物理士方々自身は、さまざまな高度の被曝医療関係医療機関等で活躍いただいているというふうに承知をしてございます。

合田隆史

2009-04-01 第171回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

日本原子力研究開発機構におきます過去五年間原子力安全研究予算でございますが、平成十六年度は総額百七十五億円、一般会計が三十九億円、特別会計が百三十六億円。平成十七年度におきましては総額百七十三億円、一般会計三十六億円、特別会計百三十七億円でございます。平成十八年度、総額百六十五億円、一般会計三十三億円、特別会計百三十二億円。

藤木完治

2006-03-30 第164回国会 参議院 文教科学委員会 第6号

原子力重点安全研究計画は、原子力安全委員会原子力安全研究専門部会報告を受けて、委員指摘のとおり平成十六年七月に決定したものでございます。原子力安全委員会及び規制行政庁が行う原子力安全の確保のための安全規制の向上に向け、必要な研究成果を得るために重点的に進めるべき安全研究について、原子力安全委員会として提示したものでございます。

片山正一郎

2004-11-25 第161回国会 参議院 文教科学委員会 第7号

第三に、本法案は、原子力委員会原子力安全委員会役割を従来よりも弱め、重視されるべき原子力安全研究の軽視、秘密保持義務規定など、原子力基本法に明記される平和利用安全確保を前提に、民主、自主、公開の下で行う原子力研究開発利用基本原則を形骸化させていく幾つかの重大な問題点があります。  

小林美恵子

2004-11-18 第161回国会 参議院 文教科学委員会 第6号

また、原子力安全研究成果を積極的に活用することによる国の政策への貢献を目指しますとともに、安全の確保を徹底し、立地地域との共生に最善を尽くすこととしております。  次に、新法人業務でございますが、原子力基礎基盤研究核燃料サイクル開発を目指した研究開発、そして原子力分野人材養成等業務とすることといたしております。  

秋山守

2004-11-10 第161回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

そういった中で、だからといって、原子力安全研究規模、ここに、やはり現在の水準を維持していく、そういった努力を最大限していただきたいと思っております。  また、整理合理化という目的から考えれば、一定の人員整理ということもこれは想定されるわけでございます。原子力研究所核燃サイクル機構、またこれらの関連企業等には原子力に関する専門的な経験や知識を蓄積した研究者技術者が多数在籍しております。

横光克彦

2004-11-10 第161回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

中山国務大臣 日本原子力研究所は、原子力の総合的な研究開発として、原子力安全研究から核融合に至る幅広い分野において、原子力基礎基盤研究を行ってきた機関であります。他方、核燃料サイクル開発機構は、原子力研究開発のうち、高速増殖炉及び高レベル放射性廃棄物処理処分開発等プロジェクト研究を行ってきた機関であります。  

中山成彬

2004-11-10 第161回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

この機構における原子力安全研究規模についてお尋ねしたいんですが、これは現在、日本原子力研究所で実施している原子力安全研究に比べて、その予算あるいは人員等規模についてどのように考えているのか。少なくともこの件に関しては現在の水準は維持される必要があると私は考えておりますが、いかがでしょうか。

横光克彦

2002-12-05 第155回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

       経済産業大臣  高市 早苗君        経済産業大臣  西川太一郎君    大臣政務官        経済産業大臣政        務官       桜田 義孝君        経済産業大臣政        務官       西川 公也君    事務局側        常任委員会専門        員        塩入 武三君    参考人        財団法人原子力        安全研究

会議録情報

2002-12-05 第155回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

本日は、両案の審査のため、参考人として財団法人原子力安全研究協会理事長・前原子力安全委員会委員長佐藤一男君、全国原子力発電所所在市町村協議会会長・福井県敦賀市長河瀬一治君及び東京大学大学院工学系研究科教授班目春樹君の三名の御出席をいただいております。  この際、参考人方々一言あいさつを申し上げます。  皆様には御多忙中のところ御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。  

田浦直

2002-11-27 第155回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

基本報告が行われておるところでございますが、この準備会の中で、各界各層、いろいろな方々、あらゆる方々の御意見を聞いた上で、基本報告では、新法人は、原子力基本法に定められる唯一の原子力開発機関として、原子力委員会の策定する原子力研究開発及び利用に関する長期計画などの計画に基づく我が国の原子力研究開発利用中核的拠点役割を担うということ、それから、これも先ほどから委員が御指摘でございますが、原子力安全研究

渡海紀三朗

1999-12-02 第146回国会 参議院 経済・産業委員会 第3号

私は、実は原子力安全研究協会というところがおつくりになっている、こういう「核燃料臨界安全」というテキストがあるんですね。これは入門書ですけれども、昭和四十四年四月につくられていますから三十年ほど前から既にこういう教科書のようなものはあるわけです。それが改められまして、八四年の十二月にやはり「核燃料臨界安全」という「実務テキストシリーズ」というのが出されています。

西山登紀子

1999-12-02 第146回国会 参議院 経済・産業委員会 第3号

これ、それこそ入門テキスト、「実務テキストシリーズ」ということで、財団法人原子力安全研究協会核燃料施設臨界安全管理編集委員会ということで、日本原子力学会のそれこそ知見をここに盛り込んだものでございますね。ですから、入門テキストには、今私が申し上げましたように臨界状態が、「最初に臨界に達した直後の急激なエネルギー放出は瞬時のうちに終わる。

西山登紀子

1999-12-01 第146回国会 参議院 本会議 第9号

ところが、この研究所原子力安全研究予算は、一九九〇年度に約百三十億円あったものが、今年度は約七十二億円にまで減っています。安全神話のために原子力安全研究はもう必要ないと考えているとしたら重大です。私は、今回の事故処理に献身的にかかわった所員の方から、安全研究費を抜本的にふやしてほしいと切々と訴えられました。  

西山登紀子

1999-05-27 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 第13号

加藤修一君 財団法人原子力安全研究協会というのがございますけれども、そこが出している「原安協だより」、これは昭和五十一年十二月二十五日発行のものでありますが、その第三十五号のタイトルに「確率論的安全評価手法開発必要性」というふうに書いてございまして、大学の先生がその中で述べているわけです。

加藤修一