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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-02-08 第151回国会 衆議院 憲法調査会 第1号

憲法調査会にはもしかするとそぐわないかもしれませんが、先生は「もんじゅ」の解決にお働きになり、なおかつ今原子力産業会議の会長さんということで、私の選挙区が世界一の原子力基地を持っておる柏崎市を含んでいる選挙区なものですから、あえてお聞きをいたしますが、現行ですと一万数千トンという年間のウラニウムが、高速増殖炉ができれば百数十トンになるという話。

近藤基彦

1994-11-01 第131回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

時間がもう全くわずかなのですが、もう一つ申し上げると、私は六十二年にチェルノブイリの現地も行って、西側の政治家としては、社会党三名ほどで現地に行ったのは初めてだと思いますし、それより前も現地へ行ってみんな見てきましたし、フランスやドイツ、イギリス等の主要な原子力基地は、この二十年ほどの間にほとんど見て回ったのですね。  

辻一彦

1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

そしてまた北陸新幹線自体が、ある程度時間的な機能を果たす上においても、また、いわゆる多年に集積された原子力の重要な基地としての若狭地域全域を浮上させるというような形でのルートに対して、地元皆さんに何とかひとつ早く県内の御意向をまとめていただいて、そしてルート調整を早く県民の総合的な意思として私どもの方に届けていただきたいということをかねてお願いしているところで、先生の御主張の線、特に小浜が今日原子力基地

奥田敬和

1976-03-04 第77回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

米内山委員 それはあなた方の主観でしょうが、現在の諸情勢から見て二千万キロの原子力基地をつくるということは技術の問題もあります、電力の需給の問題もあるのですよ。あんな遠いところにそんな大量の電気をつくって、送電コストをどう考えるかということから見てもおかしい。ましてや三兆円近い設備投資を必要とするものに、いまの電力資本にそんな能力があるとは私は考えられない。いまもそうだし、以前もそうなんです。

米内山義一郎

1974-11-12 第73回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

すぐこの隣に二千万キロという世界にも考えられない原子力基地をつくるといって、福島県の端っこならば関東に近いけれども、関東配電区域に持つ東京電力までがここに土地を買っているのだ。北海道へ送るならともかく、青森県の北端にこんなことをやるんだ。いまの開発というものは一番先に土地を必要とするから、これは、その先兵をなしているのは農林省の君たちなんだ。実に悪どいやり方だ。

米内山義一郎

1974-09-11 第73回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 閉会後第1号

この当時総理は総裁として新潟県で選挙演説をやっておりましたけれども、とにかく、七月の四日に新潟柏崎刈羽東京原子力発電所電調審の決定についてでありますけれども、この日に電調審が開かれて、やはり巨大な原子力基地に匹敵するところの原子力発電の問題が許認可をされておるわけであります。

杉山善太郎

1974-07-11 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第44号

そこで、見切り発車というものはいかに悪いかということなんだが、いま、青森県で、東通村で二千万キロワットの原子力基地をつくるために見切り発車が行なわれておる。これは、農林省が、農地法五条に基づいて農地転用許可を与えた場所なんです。  そこで、私は去る七十二国会に、文書による質問主意書を提出し、それなりの答弁を受けておりますが、きょうは、それについて申し上げましょう。  

米内山義一郎

1973-07-19 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第24号

この際、私の感じでは、やはり国が一定の計画を立てて、そして原子力基地というものを設定するようなかまえをしないと、あとでは収拾のつかないような状態になってしまうだろうというように私は考えます。  こういう点については、どうしても政府にひとつ考えてもらわなければいけないと私は思いますが、長官は、いまのような状態で、これで立地条件はいいのかどうか。

石野久男

1972-05-23 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

そういう点から私は、これはこれからの水産資源として考えると、この日本列島の周辺にこれだけの公害の拡散の、廃棄物の場がありますが、二十数カ所原子力基地の出す温排水は、将来私は、漁業にとっては重大な問題になるんではないか、そういう点ではよほどしっかりした対策を立てないといかぬのでないか。

辻一彦

1972-05-23 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

少なくとも原子力委員会が言うように二十数カ所原子力基地が想定をされる。このときに出される温排水の量は、私、簡単に計算してみると百万キロワットにおいて一秒間に七十トン。だから、これが一千万キロワットでは当然七百トンになりますし、六千万キロワットであれば四千二百トン、一億キロワットになれば秒七千トンの温排水が海に流や込むということになる。

辻一彦

1971-12-16 第67回国会 参議院 内閣委員会 第6号

以下、詳細にわたって質疑はいたしますが、大臣は、前回にも一時間半にわたりましてこの問題について御質問をいたしましたので、大体様子はおわかりでありますし、また、九月の下旬に、参院の科学技術特別委員会委員視察を行ないまして、この委員視察の内容も前回の記録に載っておりますので、これをまあ一応お読みをいただいたと思いますが、そこにははっきりと、最後だけ読み上げますが、六百二十万キロワットに及ぶ大原子力基地

辻一彦

1963-03-07 第43回国会 衆議院 外務委員会 第5号

綿製品を中心とする経済問題、あるいは来年に交渉が迫っております通商航海条約の改定問題等々を含んで、対米問題については次の機会にあらためて私は伺うつもりでおりますけれども、その中の一環として、日韓会談に関連のあるものとしてわれわれの見のがすことのできない問題は、アメリカの原子力基地の拡充の問題です。そういう意味で、潜水艦日本寄港の問題というのは非常に重要な意味を持っているわけです。

穗積七郎

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