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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-12-02 第146回国会 参議院 経済・産業委員会 第3号

河野博文君) この敦賀二号の件に限って申しますと、先ほどちょっと御説明をさせていただきましたが、やや特殊な再生熱交換器形状、サイズを持っておりまして、それが主たる原因となりまして先ほどの高サイクル熱疲労というものが起こったということで、原因的には再生熱交換器形状の方に原因が求められているということでございまして、恐らくそういうことでこの報告書にも素材まで触れていないのかと思いますけれども、原子力公開

河野博文

1999-11-24 第146回国会 衆議院 科学技術委員会 第5号

かかる観点から、既に平成八年度より、原子力委員会及び原子力安全委員会におきましては、本委員会専門部会等会議原則公開、それから専門部会等報告書を取りまとめる際に国民の皆様の意見を反映させることなど、政策決定過程透明性を高めるとともに、広く国民方々情報を提供するために、原子力公開資料センター設置など、さまざまな取り組みを行ってきたところでございます。  

中曽根弘文

1999-07-01 第145回国会 衆議院 科学技術委員会 第11号

また、一般方々に対しましての情報というものを、できる限り接していただく、アクセスしていただくというために、新たに原子力公開資料センターというものを設けまして、そこへ所要の資料というものをきちんと閲覧できる状態に置くといったふうな取り組みもいたしておるというところでございます。  

青江茂

1999-02-09 第145回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

また、既に平成八年度より、原子力委員会及び原子力安全委員会において、本委員会専門部会等会議原則公開専門部会等報告書を取りまとめる際に国民意見を反映するなど、政策決定過程透明性を高めるとともに、広く一般情報を提供するため、原子力公開資料センター設置など、さまざまな取り組みをしてまいりました。  

有馬朗人

1998-12-11 第144回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

変更申請書については、一応、原子力公開資料センター公開されております。しかし、その公開実態というのは、肝心なところはすべて白紙という、公開の名に値しないというものです。  私は、九二年の十二月八日と九三年の二月二十三日の科学委員会で、海外から返還されてくるものについての輸送用キャスクの問題を取り上げたときに指摘しましたが、きょうも持ってきておりますが、一ページ丸々白紙というのが四割ありました。

吉井英勝

1998-12-11 第144回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

竹山国務大臣 原子力開発利用を進めるに当たって、万全の安全確保を講ずるとともに、積極的な速やかな情報公開が必要であるということを十分認識しておりまして、原子力の安全に関する情報公開することを基本として、公開することによって核物質防護、核不拡散、財産権保護等観点から支障が生じるおそれのある情報を除いて、平成九年一月から、原子力安全技術センター原子力公開資料センターにおいて、安全審査等に係る

竹山裕

1998-04-01 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第5号

あるいは、原子力公開資料センター、これは東京と大阪にございますし、原子力発電所各地には原子力連絡調整官というのがございます。そういう事務所を活用する等いたしまして、資料公開をしております。  それからあと、いろいろございますが、草の根的なものといたしまして、各地勉強会講師を派遣するというようなことをやっております。

加藤康宏

1997-05-16 第140回国会 参議院 科学技術特別委員会 第6号

プレスの方はもちろん、一般の方もそれを傍聴して見守る中で会議を進めさせていただいておりますし、会議速記録はもちろん、資料でございますとか、こういったものにつきましてもすべて入手が可能、あるいは原子力公開資料センター等において閲覧に供するといったこともさせていただいております。  

池田要

1997-02-26 第140回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

それからまた、最近のインターネットを活用したり、原子力公開情報資料センター設置するとか、各地勉強会講師を派遣する等、いろいろ努力している次第でございます。例えば、原子力政策円卓会議資料公開しておりますが、インターネットを通しまして過去半年ぐらいでアクセス回数が約三万三千件ございます。

加藤康宏

1975-12-11 第76回国会 参議院 内閣委員会 第6号

公開は、昭和四十八年の五月からできました原子力公開資料室程度、あのようなちょこっとした機構をつくって、わが国の原子力行政は風通しがいいと、こんなに明るいですよ、公開されていますよと、あれをショーウインドーにしている。しかしそれはショーウインドーでしかない。アクセサリーにしかすぎない。こういうふうな姿勢が目立っていると思います。  

秦豊

1972-06-08 第68回国会 参議院 外務委員会、科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

辻一彦君 じゃあ私は、時間も迫っておりますから、有沢原子力委員に、六月の二日朝日新聞に、原子力公開原則を貫くために原子力委員会資料室をつくって安全専門審査会の内容を公開すると、こういうあれがありましたが、この実態を見られて、どういう方法で三原則平和利用公開原則を貫徹をされるか、具体的にどうされるのかひとつ聞きたいと思います。

辻一彦

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