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50件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

そうしますと、この地元方たち指摘をしておりますように、原子力事業団の評価というものが非常に甘いのではないかというふうに考えざるを得ないわけです。  時間がございませんから、もう少し波浪と風の関係について質問をしたいのですけれども、この点は今指摘をしておきたいと思います。そういう甘い状態でこれを進めていいのか。

山原健二郎

1984-06-27 第101回国会 参議院 科学技術特別委員会 第9号

原子力事業団科学技術庁がばらばらみたいな感じでもいけませんし、そのあたりは本当に一体になって国民を説得し得る、そういうものを出さなくちゃいけないと思うんです。もう「むつ」の問題で出てくる話といったらごたごたごたごた、やれ土地がどうのこうのというこんな話ばかりしたんでは、「むつ」と聞いたらもうむっとするような、そういう悪いイメージになっちゃうんですね。

塩出啓典

1983-05-10 第98回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

これが権威ある、言うなれば原子力事業団の一番の幹部にある方々が私のところに来て言っている話なんです。だから私、いま言っていることがいかにでたらめであるかということの例で申し上げた。活断層のあるところを調べた結果やり直しをして、あたかも海上保安庁の方では今度は断層が認められないというふうにレポートを出していると言っておった。

関晴正

1980-11-19 第93回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

また逆の言い方をすると、原子力事業団がなぜそれまでの間合併しないかと言えば、その段階ぐらいまでは原子力事業団としてやった方が望ましいと、こういう裏の意見もあってそういう説明にはなっておりますが、仮にこれがその段階出力上昇試験ができないから半年待とうとか一年待とうというものではないと。

中川一郎

1980-11-07 第93回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

核燃料装荷をして出力試験をやるというのは、一定の保証期間内で原子力事業団の責任でもってやるんだと、この前こういう答弁なんですよ。ところが、その試験保証期間過ぎちゃったものだからと、こういう言い方なんです。こんな無責任な答弁はないんでして、そうであるならば、一体何でその保証期間の中で核燃料装荷出力試験を完了しなかったのかということでしょう。

吉田正雄

1980-10-28 第93回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

草野委員 いまのお答えでもわかりますように、三年から六年かかるとか、また建設費の方は全然お話がございませんでしたけれども、ともかく原子力事業団は、新定係港につきましては、もう大湊以外に何にも考えていないということがその言葉でもはっきりするわけですね。来年の十月には「むつ」は佐世保で一応完成することになっております。

草野威

1980-10-28 第93回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

しかし、原子力事業団で二期工事に分けて精力的に、それから工事業者の皆さんの協力もいただいて何とか間に合わせたい、こういうことでやっておるところでございますので、いましばらく原子力事業団あるいは業界の努力を見守りたいというところでございまして、どうもできなさそうであるという判断をするのにはまだ早いというか、そう結論を結びつけるわけにもいかない段階でございます。

中川一郎

1980-10-17 第93回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

ある程度やってみないとどういう工程であるか、普通の道路とか何かならば過去の経験から言って工程というものは生まれやすいということではあったのですが、先ほど御指摘のあった原子力事業団を含めた自民党の原子力船対策委員会ですか、そのときにひょっとしたら期限がおくれるかもしれないぞということが地元に伝わって、地元としてそれでは困るという申し入れがあって、概略でもいいから、少々違うことがあってもいいからつくってくれというので

中川一郎

1980-10-15 第93回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

ども素人から見ますと、何でそんなにもたもたしているかという感じがしたのでありますが、状況を聞きますと、それぞれの監督官庁としての一応のルートがございまして、そういう中で非常に時間的に空費をしたと思いますけれども、そういう意味では、これからはもう余りないかとは思いますが、まだ残された修理期間中、現場から上がっていく、それが原子力事業団へ上がる、それが科学技術庁に上がる、運輸省に来る、何かそこらあたり

小渕正義

1980-10-15 第93回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

原子力船むつ」の問題ですが、これは所管からいきますと原子力事業団ですか、それになるんじゃないかと思いますが、船という立場から見ますならばこれもやはり運輸省所管になるわけでありますが、現在、長崎県の佐世保港で修理中でございます。期限内までに修理ができるかどうかということがかなり政治問題化していく傾向に現在あるわけでありますが、私も長崎県民の一人として非常に重大な関心を持っておるわけであります。

小渕正義

1980-05-07 第91回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

ちもあるわけでありますが、今回の新聞等報道で見ていますと「むつ」の改修工事の具体的な内容、恐らく石播三菱原子力、そこがそれぞれ担当してやられることになると思いますが、そういう工事認可を受けて初めてやるという形の新聞報道がこの前されておったのですが、これだけ初めからどことどこをやらなければならぬという修理個所がわかっておるわけでありますのに、それをいまごろからそういう工事認可の申請を受けて、科学技術庁原子力事業団

小渕正義

1980-02-19 第91回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

すでに先週の金曜の閣議におきましてもこの国会にお出しをする統廃合法律を決定した次第でございますが、たとえば原子力船に関しましても、これは原子力委員会等々の御意見もございましたが、昭和六十年三月三十一日、つまり一番最終年度にはこの原子力事業団というものは他の特殊法人に統合する、このように法律に、はるかなる先のことかもしれませんが、きちっとその年月を入れてもらって、そして御審議を煩わしたい、こういうふうに

宇野宗佑

1978-04-25 第84回国会 衆議院 決算委員会 第9号

先ほど申し上げました調査報告書、この中で幾つかの指摘原子力事業団の構成なりあるいは遮蔽設備の欠陥なりあるのですが、そのうちの人の関係だけについてちょっとお尋ねしたいのです。  こういう指摘があるのです。これは調査報告書の三十一ページからあるのですが、「問題となっている原子力第一船の遮蔽について、原子炉安全専門審査会審査を担当したのは、環境専門委員を主体とするグループであった。」

安藤巖

1977-11-11 第82回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○国務大臣(宇野宗佑君) 何分にも原子力事業団には多くの人たちがおりまして、しかも、先ほど理事長が答えましたとおり、首の入れかえまでして今後に備えたというふうな体制もとっておるわけでございます。私といたしましては、こういう方々が懸命になってあすの新しい第一ページを開きたいと、こういう意欲で皆いておりまするし、現に「むつ」にも三十数名の船員が毎日乗船をしているわけであります。

宇野宗佑

1977-11-02 第82回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

そういったところが、船はできても燃料がないという状態になるということはとても耐えられないというふうに考えますし、やはり原子力事業団というものが中核になって今後大いに活動をしていただくということでないと、大きな成果に結びついていかないんではないかというふうに考えておるわけでございます。  

藤川一秋

1977-05-18 第80回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

というのは、原子力船ですね、舶用炉についてはまだ——先ほどの原子力事業団法もそうですか、まだ研究段階だ、こういうことになるわけで、これから十一年かかるのか五年かかるのかわかりませんけれども、そういった意味からいきますとまだ運輸省の方に譲るのは早いのじゃないか、法律はたとえば今国会で通ったとしてもずっと後になるのじゃないか、つまり、まだ権限を渡すのに時期が早いのじゃないかという問題と、いま通産省の関係

宮崎茂一

1976-07-06 第77回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

ただ国民遮蔽実験をしたというような事実だけを押しつけていく、こういう原子力事業団の態度は私はきわめて問題があると思うのです。昨年五月に出されましたいわゆる大山報告というものが非常に無視されているように私は思うのです。大山報告におきましては、「むつ」の放射線漏れは単に遮蔽設計上のミスだけで片づく問題ではなく、炉心を含めて他の部分信頼性にも疑問を投ずるものである。

近江巳記夫

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