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121件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2005-02-03 第162回国会 衆議院 憲法調査会 第1号

例えば、国連憲章とのかかわりでいきますと、集団安全保障の機構として強制措置があるわけですけれども、その軍事的な部分に憲法九条を持つ日本は参加できるのかという議論が繰り返し行われて、当時、幣原国務大臣を初めとして政府側からは、九条がある以上軍事的な活動には参加できないということをきちんと述べています。

山口富男

1982-07-09 第96回国会 衆議院 環境委員会 第11号

国務大臣 環境庁としては、一日も早くこの環境影響評価法制化したいということで、ずっと前からやってきていることは御承知のとおりでございます。私も昭和五十三年には自民党の環境部会長でございまして、法制化を進めるべきであるという環境部会の結論を出したわけでございますが、ただ、いま藤田委員の言われたようないろいろな経緯については、私は存じません。

原文兵衛

1982-05-14 第96回国会 衆議院 環境委員会 第10号

国務大臣 お答え申し上げます。  委員指摘のとおり、わが国におきましては、昭和四十七年の閣議了解以来、国や地方公共団体の行う公共事業などにつきまして、各省庁行政運営とかあるいはまた地方公共団体条例等によって環境影響評価が行われてきておりますけれども、おっしゃるようにその手続はばらばらなものとなっております。

原文兵衛

1982-05-14 第96回国会 衆議院 環境委員会 第10号

国務大臣 水田委員のおっしゃるとおり、非常に長い期間かかってやっと政府案の提出ということになったわけでございまして、その間についていろいろといきさつがあったこともあるわけでございます。  最初からの経過等につきましては局長から答えさせたいと思いますので、御了承いただきたいと思います。

原文兵衛

1982-04-23 第96回国会 衆議院 環境委員会 第8号

国務大臣 どもは、環境影響評価というものは非常に重要であるし、それによって公害未然防止あるいは環境破壊を防いでいかなければならないということでいろいろな角度から検討いたしまして、政府案が現実的で、そして、これによって環境影響評価公害未然防止なりあるいは環境破壊防止が相当に進むものであるというふうに確信をいたしておるところでございます。

原文兵衛

1982-04-23 第96回国会 衆議院 環境委員会 第8号

国務大臣 政府案は、いろいろな角度から検討をいたしまして、対象事業をしぼったわけでございます。対象事業が無制限に広がっておるということは、やはりいま畑委員指摘のような地方公共団体性格等から関連いたしましても、これは環境影響評価法案としてはなじまないのではないかというふうに考えているところでございます。

原文兵衛

1982-04-16 第96回国会 衆議院 環境委員会 第7号

国務大臣 たとえば百メートル幅の築堤をつくる、その上に植栽をする、その植栽の仕方などもいろいろあると思いますが、それによって海岸から見た場合のタンクが見えないようにするというようなことも、これは地域外にしてしまったら自由になってしまうわけです。われわれチェックしようにもそれは自由な地域になってしまう。

原文兵衛

1982-04-16 第96回国会 衆議院 環境委員会 第7号

国務大臣 石油国家備蓄基地計画によって、志布志もその一つ候補地の適地として挙げられているということは、私も承知いたしております。しかし、石油国家備蓄基地の、いまいただきました資料でそれに要する経費等がいろいろと書かれておるようでございますが、そのものについては、先ほど来御答弁申し上げておりますように私どもの所管するところではございません。

原文兵衛

1982-03-26 第96回国会 衆議院 環境委員会 第4号

国務大臣 まだ具体的な話は承知しておりません。したがいまして、具体的なお答えはできないのでございますけれども、現在の公園区域に隣接する、いま委員がおっしゃった南の地域ですね、この地域は、自然環境保全審議会から国立公園に包含するようにという要請もある地域でございます。したがいまして、これと相入れないような大規模な自然改変を伴う施設は好ましくないというふうに考えておるところでございます。

原文兵衛

1981-12-22 第96回国会 衆議院 環境委員会 第1号

国務大臣 このたび環境庁長官を拝命いたしました原文兵衛でございます。  環境行政は、公害防止自然環境保全等を図ることにより、国民の健康で文化的な生活を確保するという崇高な使命を有しております。  私は、環境庁長官として、これに取り組むことに大きな意欲を覚えると同時に、その責任の重大さを痛感いたす次第でございます。  

原文兵衛

1981-11-12 第95回国会 衆議院 建設委員会 第2号

国務大臣 御説のとおりでございまして、いかに財政窮迫のときであるし、財政再建のときでありましても、この災害復旧は急を要するし、また、再びこういうことを繰り返さないような対策もやらねばならぬし、現にそれを私なんかも閣議報告した場合でも、だれ一人として異議を申す閣僚もなく、全部賛成である、速やかにやってくれ、こういう意向でございましたので、本年度中はそれで一応やりましたが、まだ来年にまたがってやる

原健三郎