今、黒田さんにおかれて一番重要な責務というのは、なぜこういうことに至ったのかの原因追求、そして、二度とこういうことが起こらないためには何をすべきか、何が今まで物足りなかったのか、そうしたことを分析しながら再発防止に全力を挙げて取り組むことこそが黒田次官の国民に対する責任であろう、このように認識しています。
○伊藤(俊)委員 原因追求、究明も早急にしていただくとともに、小学校、中学校のブロック塀等の安全性の緊急点検をすることを決めたとの報告もありましたけれども、全国の通学路に対しての、民間のブロック塀等々も対象にすべきではないかとも思います。このような事故が、制度上、この点検等々、対策で防げるのではないかという観点に立って対応に当たっていただきたい。
そして三つ目、原因追求と改善対応が迅速に行えるようになりまして、食に関するトラブルを未然に防ぐことができるため、業務の効率化につながるという三つのメリットがあります。
だから、今のうちにこうやって審議で、議事録にも残っているし、やっていることを踏まえて、ぜひこれ、スピードアップで、原因追求というのは、外部要因もおっしゃったけれども、また、高濃度の地域は下がっているともおっしゃったけれども、全体として達成していないということは、それなりに、指示過程がどうなっているのかなという疑問も僕は持っています。
米軍には、責任の所在を含めて原因追求をと我々も申入れをしておりますけれども、あわせて、日本ではもう実際に人家に落ちるというような事故が、そして人命が失われるということが起きていて、これは幾らアメリカに原因究明を求めても、じゃあ日本のヘリの墜落事故はどうなのかということになってしまいますから、ぜひ、この八尾駐屯地での、だから部品がなくなっているということで、この点についても御答弁を求めたいと思いますが
事故原因に関し、多くの報道が出ておりますが、運転手も亡くなられていることから、原因追求は容易ではないと想像されます。また、事故直後に国交省が監査に入った結果、多くの法令違反事項が判明、再発防止にも必要な措置が多岐にわたることが想像されます。
ですので、社内の原因追求に関しては専門家の方にお任せしたいなと思うんですが、そのチームが指摘しているように、二つの問題行為がある。一つは、大臣認定を取得する際の問題行為、ここでデータの改ざんが行われたわけですね。これは余りにも悪質ですから、私は今回あえて取り上げません。もう一つは、出荷する際の問題行為。この二つが指摘されている。
○濱村委員 今、都道府県単位ではなかなかそういうものは見られない、ただ、個別の年度あるいは個別の学校において見られたけれども、翌年は解決されているということで、なかなか原因追求も難しいということでありました。そういう意味では、極めて特殊なケースというふうに言えるかもしれませんと。
そういった巨大技術を日本社会がマネジメントするためには、今言われましたように、原因追求を極めて厳密にやるということが、五十基ほど日本には原子力発電所がありますが、今後、それの実質的な安全性を保つ上で非常に重要である。 そのときに極めて重要なことは、やはり、事実を非常に重視するということに基づいて実施することが今後の技術の安全性を保つものだというふうに考えております。
繰り返し申し上げますが、私自身は、この徹底的な原因追求とそして再発防止策、これに全力を講じる、このことを申し上げたいと思います。
これまでそういうデータは、統計法の縛りがあってなかなか分析が十分ではなかったのですが、この四月一日より、新統計法の改正等によって、こういう客観的な状況を明らかにする、分析するための素材はそろってまいりましたので、ぜひそういう形でこの客観的な分析、原因追求というのが進めていかれることを、我々も研究者の端くれでありますので一つの責任として感じておりますし、そういうデータ等、公的な財産を有効活用することが
○平野達男君 そういう本当に今の現状の問題認識をしっかりやることがこれからの対策だし、原因追求にもつながるんだろうと思いますよ。そこに対しては、繰り返して大変大臣申し訳ありませんけれども、認識が甘過ぎると思う、私は。 次の質問に入ります。 午前中の質問にもありますけれども、カドミ米、これは熱処理して破砕して色を付けて、絶対ほかの用途には使われない、食用には回らないという措置をやっております。
○石川委員 時間が参りましたので終わりますけれども、帰っていくときに起こったということは、もしかしたら潜在的に持っていたのではないかということで、感染ルートを含め、原因追求にぜひ取り組んでいただきたいと思います。 では、質問を終わります。ありがとうございました。
以上、るる御説明申し上げましたとおり、当業界といたしましては、実態把握に基づく原因追求と再発防止に向けまして、業界を挙げて取り組んでいるところでございます。一刻も早く信頼回復をなし遂げた上で、損害保険が担うべき安心と安全の御提供を通じて国民生活の安定あるいは経済社会の活性化に寄与するといった社会的使命を果たしてまいりたいと存じます。
これは、まさに疑問が七つあって、委員の人選と事務局の動き方とか、前提となる問題意識のあいまいさとか、原因追求の軽視とか、方向性のあいまいさ、具体性に欠ける目標設定、実証のない論理の飛躍、最後は、教育に対する過剰な期待というふうに、項目が七つございます。私ども、結構これは共鳴するところがたくさんあるし、ああ、同じような問題意識を持っておられる方がいるんだなと思うんです。
今私どもが抜き取り的に得た情報では、先ほど申し上げたようなことでございますけれども、二百二十六件がすべてわかるかどうかわかりませんけれども、極力努力いたしまして、再発防止のために原因追求に努めたいと考えております。
EVプログラムを遵守させるという前提で評価するという選択を選んだわけで、そうすると、構造上無視できないエラーというものがあれば評価は成立しないことになると思うんです、最初に起こってしまったエラーが構造上の問題だったのか、それとも特別な事例で起こった個別事例のエラーなのかということは非常に重要な問題で、それはアメリカ側にも日本側にも十分認識した格好で、アメリカ側の原因追求というのはUSDAとOIGとダブルチェック
今、過失犯というのが特に最近問題となっておりまして、交通関係、特に例えば飛行機の問題、列車の問題、さらには最近は医療過誤の問題、過失犯の認定というのは非常に難しくなっておりまして、それとともに、その原因追求、再発防止に重点を置くべきではないかという御意見も伺っているところでございます。 私どもとしても、そういう御意見を参考にしながら、この問題については検討させていただきたいと思っております。
ぜひ、現地の環境を一日も早く改善、修復すべきだ、住民の方々の安全、安心をつくり出さなくちゃいけない、そのための原因追求、対策を早急に講じていかなければならないという強い使命感で、以下三点にわたって確認をしたいと思います。 まず、硫化水素についてです。 これはいっぱいいろいろなものが出てきていますからたくさんあるんですけれども、きょうは三点に絞って御見解をお伺いします。
これは、国として報告書を出していますので、それで原因追求、そして対策に取り組むということを総括しているわけですから、国として、最終の安全確認も含めて、ぜひよろしくお願いを申し上げておきたいと思います。 硫化水素だけじゃないんです。ダイオキシンの存在、検知も大きな不安の一つになっています。
このことに対する原因追求と対策を講じるべきだと言っているんです。いかがですか。