2019-06-05 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号
私も、ジェネティクス、原因疾患遺伝子を発見していますけれども、ちょっとその御答弁ではアカデミアからいろいろ言われちゃうと僕は思いますけれどもね。ちょっと答弁がしっかり、安定していなかったと思います。 いや、結構です。もう次に行きます。時間がないので、最後の問いです。 予防切除だけじゃなくて、大臣、そこだけじゃなくて、ちょっと別のところも行きましょう。
私も、ジェネティクス、原因疾患遺伝子を発見していますけれども、ちょっとその御答弁ではアカデミアからいろいろ言われちゃうと僕は思いますけれどもね。ちょっと答弁がしっかり、安定していなかったと思います。 いや、結構です。もう次に行きます。時間がないので、最後の問いです。 予防切除だけじゃなくて、大臣、そこだけじゃなくて、ちょっと別のところも行きましょう。
次のスライドの、要介護者の原因疾患と要介護者の認知症割合ですが、まさにその介護への不安材料として考えられるであろうデータではないかというふうに思います。 要介護者の原因疾患と要介護者の認知症の割合ですが、平成十年、これは介護休業法成立の三年後でございますが、その調査における要介護者の主な原因別の構成割合では、当時は認知症が痴呆となっておりますが、それが四位となっております。
一方、介護はいつまで続くのか本当に先が見えないことや、介護の原因、疾患の程度、家族の状況など、人はそれぞれの事情を持っていらっしゃいます。さまざまであることから、仕事と介護を両立していくためには、柔軟に対応できるような制度が必要であると考えますが、今回の改正ではどのように対応しておられますでしょうか。
重大事故、そして運転者の病気によって運行の取りやめ、中止を行った原因疾患、私も調べてみました。そういたしましたら、一番が脳内出血のような脳血管疾患、そして第二番目が心筋梗塞のような心臓疾患であることが分かってまいりました。 これらの病気というものは予防可能であり、予見可能でもあるということで、未然に予防することが可能なケース、実は多く含まれていたんではないのかなとも思いますが、いかがでしょうか。
今御指摘ありましたように、認知症を原因疾患別に見ますと、アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症及び脳血管性認知症が大半を占めるというのは確かでございますが、ほかにも例えば正常圧水頭症など、四疾患以外にも認知症の原因となるものはございます。
確かに認知症の原因疾患はこんなにいろいろありまして、中には手術で治る正常圧水頭症もありますよというようなことがありますけれども、おおむねは良い場と良いケアがあればとてもいい感じで暮らせるということで、これは山井さんが二十年も前に撮ったスウェーデンの写真であります。
これ、長期入院児の実態調査報告という、今年の厚生労働省の科研費の、梶原先生の報告ですけれども、退院できない原因疾患は、先天異常と低酸素脳症と未熟性、児そのものの未熟性。それから、退院できない主な理由、病状が不安定である、療育施設の空きがない、家族が希望しない、これが八割です、全部合わせて、こういう事態なんですよ。それについて、五一%の子供が退院の見通しが立っていないわけですよ、この事態。
原因疾患は、先天異常と低酸素脳症、そして児そのものの未熟性、これが大半です。それから、退院できない、病気の疾患名ではなくて、主な理由、病状が不安定、療育施設の空きがない、家族が希望しない、この三つで八割です。特に、もちろんNICUの不足、先ほどありました、不十分だというのが明らかになった。それから後方病床については、充足度、それから不十分という点については触れられなかったですけれどもね。
視覚障害の原因疾患につきましては、平成十七年度に実施しました厚生労働科学研究の網膜脈絡膜・視神経萎縮症に関する研究におきまして、新規に視覚障害により身体障害者手帳の交付を受けた方から約二千人を抽出いたしまして調査を行っております。その結果によりますと、視覚障害の主原因疾患の第一位は緑内障二〇・七%であり、続いて糖尿病網膜症一九%、網膜色素変性症一三・七%となっております。
○園田(康)委員 すなわち、大臣、これはどこかで当然聞かれたことがあると思っておりますけれども、広島や長崎に駐留経験のある退役軍人、この方々が、いわゆる二十一種類のがんを原因疾患として、もう一つ制度はあるんですけれども、駐留の事実が確認されれば、原因疾患として被曝との関連が自動的に認定をされるという形の仕組みになっているんですね。
厚生労働省においでをいただいているというふうに思いますが、認知症といっても一つの症状でもなければ原因でもないわけでありまして、認知症の原因疾患あるいは症状、さまざまあるというふうに思うんですけれども、そのことについてお伺いをさせていただくのと、もしこれは御存じであればですが、厚生省の研究班が対応マニュアルというものの作成を始めたとかこれから研究するとか、何かそんな新聞報道を見たような記憶があるんですけれども
幾つかの原因疾患があって、それぞれの原因疾患に応じた症状があるわけでございますので、主なものを三つほど御紹介させていただければと思います。 まずその一つ目は、アルツハイマー病でございます。中核症状としては、記憶障害が必ずあるというものでありまして、周辺症状ということになりますと、妄想だとか徘回あるいは譫妄といったようなものが多いというふうに言われているものでございます。
ちょっと、一番最初に御説明をいただきました根津参考人の方からの御資料を見せていただく中で、幾分か割愛をされながら御説明をしていただいたと思うんですが、その中で子宮の不妊原因疾患というところで、子宮がん含め、筋腫、子宮腺筋症等々いろいろお書きになっていただいているんですが、ここのところの御説明がちょっと飛ばされたところがあると思いますので、そこをもうちょっと重点的に御説明願えないかなと思っております。
○中島政府参考人 我が国におけます透析医療の現状についてでございますが、日本透析医学会による二〇〇四年、平成十六年末の時点での調査の結果では、慢性透析患者総数は約二十五万人、それから新規透析導入患者数については年間約三万五千人、導入時の原因疾患の約四〇%が糖尿病ということでございまして、この患者数と比率は年々増加の傾向にあるということでございます。
WHOが発行いたしました二〇〇一年の、つまりワールド・ヘルス・レポート二〇〇一という世界保健報告によりますと、精神作用物質、例えば麻薬やアルコール、たばこなどでございますが、その使用による精神及び行動の障害というのは、HIV、エイズ、あるいは結核等と並んで国民の健康寿命を損なう原因疾患の上位にランクされております。薬物乱用は精神をむしばみ、長期にわたる障害や後遺症を引き起こすのでございます。
したがいまして、不妊治療につきましても、ホルモンの異常でありますとか、あるいは子宮、卵管の機能障害、こういった身体の異常に対する治療につきましては保険適用しているところでありますけれども、一方で、人工授精あるいは体外受精につきましては、原因疾患との関係が必ずしも明らかでなく、疾病の治療と言えるかどうかという点でありますとか、あるいはその成功率が必ずしも高くないということを考慮いたしまして、保険適用とはしていないところでございます
○政府参考人(中谷比呂樹君) この資料につきましては、御協力をいただける都道府県から得られましたレセプト、このうちで医療費総額の四分の一を占める百四十六件でございますが、その百四十六件の原因疾患、これを見てみますと、ここにお示ししたとおりの数字になったわけでございます。
基本的には、委員御案内のとおり、六十五歳以上は原因疾患を問いませんが、四十から六十四歳については加齢に伴うという制度になっておりますので、そういった制度で今の介護保険制度ができている以上、何らかの意味で該当しない、先ほどの外傷性の高次脳機能障害などそうでございますが、出てくるのは、今の制度を前提としている限りやむを得ないものと、こういうふうに考えております。
○政府参考人(中村秀一君) 初老期における認知症は、その診断基準で、記憶障害や言語障害、動作を遂行する能力の障害といった認知症の症状が認められ、その症状が外傷や中毒といった外因による場合や、栄養障害のように、原因疾患の治療により認知症の症状が軽快するような疾患に起因するものではないと、こういう定義になっておりますので、この定義に当たるものにつきましては、アルツハイマーや脳血管性の認知症以外のもの、例
例えば、病気の初期の段階などで画像検査では変化が見られなくても、器質的変化を引き起こす原因疾患があると診断された場合には認知症の定義に含む取扱いとなると考えております。
第二点は、これも要介護認定のデータが様々出てきたことで分かってまいったことでございますが、軽度の方、要支援や要介護一の方の要介護になった原因疾患が中度、重度の方とはかなり異なり、脳血管疾患や認知症の割合が他と比べて低く、様々な要因によって生活活動が不活発になり、生活機能が低下する部分が要支援、要介護一で極めて高いという点。
○政府参考人(中村秀一君) 先ほど申し上げましたように、要支援、要介護一の方々については、委員はそれほど悪化する程度が他と比べて差がないではないかという御指摘だったと思いますが、私どものただいま申し上げました考え方からいえば、要支援、要介護一になった原因疾患などの在り方からいえば、要支援、要介護一の人たちが要介護二以上の方々に比べて維持の度合いが今より高くてしかるべきではないかと。
それは、平成十六年一月に高齢者リハビリテーション研究会の報告書を出さしていただきましたが、その研究会で指摘されましたことは、介護が必要になった主な原因を要介護度別に見ますと、要支援、要介護一の方は、高齢による衰弱、転倒・骨折、関節疾患という、言葉の問題がまた指摘されるわけですが廃用症候群とその報告書では呼んでおられますが、その割合が高く、要介護二以上では、その要支援、要介護一の方に比べて、原因疾患として