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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-06-17 第136回国会 参議院 厚生委員会薬害エイズ問題に関する小委員会 第5号

さらに、HIV感染症治療研究センター設置拠点病院整備充実等HIV感染症医療体制及びこれに関連する問題については、厚生省において原告らHIV感染者と協議する場を設け、その意見を聴取しつつ適切な措置をとることに努めることとされております。  厚生省としては、七年に及ぶ裁判において和解成立したことを厳粛に受けとめております。  

荒賀泰太

1996-06-03 第136回国会 参議院 厚生委員会薬害エイズ問題に関する小委員会 第3号

この間の和解成立の「確認書」におきましても、「厚生大臣は、引き続き原告らHIV感染者意見を聴取しつつ、HIV感染症医療体制整備等につき適切な措置をとることに努める。」というふうにされました。私どももそのようなことで、何とか患者さんの方々にとって適切な医療が行われるようにということを願っているところでございまして、その点についてお伺いをしたいと思うわけでございます。  

石井道子

1996-05-17 第136回国会 衆議院 本会議 第25号

さらに、HIV感染症治療研究センター設置拠点病院整備充実等HIV感染症医療体制及びこれに関連する問題については、厚生省において原告らHIV感染者と協議をする場を設け、その意見を聴取しつつ、適切な措置をとることに努めることとされております。  私は、七年に及ぶ裁判において、和解成立したことを厳粛に受けとめております。

菅直人

1996-05-17 第136回国会 衆議院 本会議 第25号

和解成立は確かにこの問題の大きな区切りではありますが、今回の和解の際の確認書において、「厚生大臣は、引き続き原告らHIV感染者意見を聴取しつつ、HIV感染症医療体制整備等につき適切な措置をとることに努める。」こととされているように、恒久対策再発防止といった残された大きな課題があります。  

古屋圭司

1996-03-13 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第5号

五島委員 大臣のその御覚悟につきましては、与党、協議して支援していきたいと思いますが、本和解案の中において裁判所が所見としてお述べになられた文書の中に、  本和解による解決には、原告らHIV感染者のための各般にわたる福祉的救済のための具体的方策を全体として包括し得ないという限界があることは率直に認めざるを得ない。司法的解決の担い得ないこれらの役割は、本来、立法ないし行政が果すべきところである。

五島正規

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