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44件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-11-14 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

原告たちが望んでいるのは、まさにその家族関係の修復なんですね、家族関係を取り戻したい。ですから、今回、そのことがなされるように、この補償をすることによって。  弁護団からは、専門家の支援が必要だという声が上がっています。それは、なかなか言えない、この間、全生園に行っても、平沢自治会会長は、お墓参りに行けないなど切実なことを言っていました。家族との関係が今まで切れていたり、戻れない。

福島みずほ

2019-11-14 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

福島みずほ君 これは原告たち、当事者たちが望んでいることで、是非よろしくお願いいたします。  ハンセン病についての偏見、差別の解消についてお聞きいたします。  国の責任を認めた二〇〇一年の熊本地裁判決後も、元患者の皆さんたちの宿泊が拒否されるなど、差別は起き続けています。また、やっぱり無理解というものもまだまだ本当に解消されておりません。

福島みずほ

2016-01-18 第190回国会 参議院 予算委員会 第3号

私自身は、先週、おかげさまで四十歳の誕生日を迎えましたが、私も含め全ての薬害エイズ原告たちは、この事実にショックを受けております。  しかしながら、いかに化血研隠蔽工作が巧妙だったとはいえ、四十年もの間それを見抜けなかった国の監督責任も同じくらい重く、歴代の総理厚労大臣厚生大臣責任を取る立場にあります。これについて、総理の見解をお聞かせください。

川田龍平

2015-08-06 第189回国会 参議院 内閣委員会 第19号

よく言われるんですけれども、かつて昇格差別賃金差別裁判で闘った原告たちから、年金を受け取るようになって在職中の賃金格差が一生影響するものだということを身をもって分かった、もっと早く差別を是正してもらえれば自分年金はもっと高かったのに、本当に悔しい、男女賃金格差の影響は墓場まで続くんですねということをよく女性労働者から言われます。  

今野久子

2012-06-15 第180回国会 衆議院 法務委員会 第8号

それと、この韓国裁判所に訴えた原告たちは、日本日本裁判所に訴えた人と同一人物が、日本で負けて韓国へ訴えているんです。また、今回、この韓国の最高裁の判決が出たので、日本で負けたほかの戦後補償裁判原告たちも、韓国裁判準備をして、どんどんと準備をして裁判を起こしていくんです。  

稲田朋美

2012-02-16 第180回国会 衆議院 予算委員会 第10号

原告たちの気持ちは大きく揺れていました。ここまで、裁判での勝利を目指して力を合わせて、一つになってやってきたのですから……。 誕生したばかりの内閣を信頼していいものなのか。それともあくまで裁判での結論が出るまで続けるのか。」一人でも和解に賛成できない人がいれば裁判を続けるべきだと考えて、みんなが思いのたけを話し合って、最後は全員の意見が一致して、その日のうちに基本合意の調印に臨む。  

高橋千鶴子

2011-03-10 第177回国会 参議院 予算委員会 第6号

これは、厚労省があらかじめ和解を批判する文案を作って学会に渡していた、そういうことが分かってきて、これを二月二十四日の衆議院予算委員会の答弁で、厚生労働省から依頼したとは思わなかったと答弁されたのが細川大臣ですけれども、この件について、このことによって原告たちに一体何が起きたか御存じですか。  

川田龍平

2009-06-09 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

まず冒頭、原爆認定症皆さん早期解決をということで、今日午後、大臣原告たち、当事者たちにお会いしたということについて一言申し上げます。  これは、厚生労働省側上告期限後の十一日以降に会うとおっしゃっていたのを、いや、その前に会ってくれと言って、男と女の約束、女と男の約束ということで果たしてくださったことに、それは御礼を申し上げます。また、上告断念ということもありがとうございます。  

福島みずほ

2009-03-17 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

是非、上告を断念し、かつ大臣原告たちに会っていただいて、この際、もうこの問題には決着を付けると、救済をするというふうに動いてくださるようお願いをします。  次に、労働者派遣法について、政府提案継続審議になっておりますが、事前面接の解禁、これは常用雇用という限定が付いておりますが、これは規制緩和が入っていることに社民党は全く納得がいきません。

福島みずほ

2007-12-10 第168回国会 参議院 決算委員会 第5号

大阪高裁和解勧告の動きの中で、原告たちは、国が四百十八人の命のリストの対応すらできない、原告切捨て薬害肝炎被害者切捨てをし、肝炎問題の幕引きをしようとしているのではないのか、その必死の思いでおいでになっています。  三十年前に、総理スモンという薬害御存じでしょうか、このスモン薬害福岡地裁がこのような判決をいたしました。少しお聞きいただきたいと思います。  

仁比聡平

2007-11-07 第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

それから二点目は、やれクリスマシンだ、フィブリノゲンだ、あるいはどの時期だ、かの時期だと原告たち差別することなく、全員救済、ここが非常に重要でございます。こういう和解のときでも、一部だれかが排除されていくということになりますと、本来的な大局的な見地に立った、いわば厚生労働行政の中で起きたことについてのきちんとした謝罪にはなってまいりません。  

阿部知子

2007-04-12 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

福島みずほ君 この原告たちの経歴を見ると、やっぱり物すごく切実です。家族を全部失った子供や、あるいは非常に重い重いハンディキャップを受けて、六十二年間やっぱり物すごく差別を受けて、ハンディキャップのある人間として生きてきたとか、本当に家族を失ったという人たちがもうたくさんいらっしゃるわけです。これは受忍限度論解決すべき問題なのでしょうか。

福島みずほ

2006-12-12 第165回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

しかし、原告たちは、入社、退社の自由など実はほとんどない。もう忙しくてそんなのはない。時間の自由はない。それから、人事権といって、もちろんアルバイトを雇うことはできるけれども、そんな広範な人事権があるわけではない。年収もそんなに高くはない。なぜ自分たち管理職だということで割増し賃金が払えないのかと。現に日本版エグゼンプションを先取りするような裁判日本の中で争われております。

福島みずほ

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