1993-04-16 第126回国会 衆議院 商工委員会 第13号
ただ、状況判断は前期のとおり難しい点はあ りますが、原則、無担保あるいは無担保・無保 証の枠の中でも、企業によっては、担保、保証 人を徴求される場合もかなりあり、原則通りの 運用を望む声もあります。
ただ、状況判断は前期のとおり難しい点はあ りますが、原則、無担保あるいは無担保・無保 証の枠の中でも、企業によっては、担保、保証 人を徴求される場合もかなりあり、原則通りの 運用を望む声もあります。
また事務総局がこんど再任と新任は同じだと弁明したが、今後の運用はやはり原則通り再任するということになるのではないか。も少し将来を見なければわからない」という意見を述べた人があるそうです。
それから一般の金融機関以外の商工中金は、原則通り一応三百人あるいは一千万円、どちらかのワクの中に入っておるという方々で、やはりこれも普通の金融機関じゃ非常に借りにくいので、政府がある程度政策的な融資を必要とするという方々にということで、この方々は、ある程度中小企業の中でも比較的規模の大きな方です。
しかし、今回のアメリカの税制改正でも理屈に合ったところもありますが、日本のように法人と個人との関係なんというのはまた逆戻りなんかしておりますから、原則はありますけれども、原則通りにはなかなかいかぬものでございます。
今後の共同溝の建設計画から申しましても、国道に敷設する場合あり、都道に敷設する場合あり、いろいろ混合するのですが、そういうところを最大の場合は三分の二の補助が道路法の原則通りからいえばもらえる、そうでない場合はゼロだということを勘案して、その線から二分の一あたりが、その中をとって、いいところではなかろうかということが一つ。
従来はいろいろ予算が少なかったというような関係で、拡幅のカットもできているにかかわらず、舗装が何年もおくれているというところがあったようでございますけれども、私どもは、できる限りこの原則通り、改良が終わったならば舗装する。
一挙に法律の原則に返れるかどうかということになりますと、先ほど来申しましたような要素もございますので、また長年慣例でやっておることでございますし、あるいは国会の御審議のいろいろの段取り等の関係もあるかと思いますが、そういった点で直ちに原則通りにというわけにはいかないと思いますけれども、方向としてはできるだけ早く編成するという方向に努力をしていきたい、こういうふうに考えております。
それから、選挙権を停止しますが、その法定期間を短縮した者が百二十五名で、一四・九%、従って、法律の原則通り選挙権を停止されました者が七百八名で、八四・六%となっております。罰金、科料の場合には、合計一万百六十六名のうちで、選挙権を停止しなかった者が四千七百四名、四六・三%、また選挙権を停止しました者で期間を短縮した者が三千七十七名、三〇・三%であります。
ところが法人税法の方はやはり原則通り、白色と同じように再調査の請求を経て、その決定にさらに不服ある場合に限って審査請求ができる、こういう建前になっております。この点検討いたしました結果、それらの差を置く理由なしという結論でございまして、現行の所得税法と全く同一にしたわけでございます。つまり納税者の好むところに従ってどちらでもいけますという制度に今度通則法でいたしたわけでございます。
両々相待って、中小企業は大企業に負けるという一般の原則通りに、この場合もこの法律によってそういう原則が冷酷に作用して気の毒な状態を生ずるであろう、このことは間違いない、こう思いますが、大臣はどうお考えですか。
ただ、この会社法におきますところの計算規定というのは、株主、債権者、一般の投資家、それからその企業自体、こういう私人間の利害の調整ということが目的であるのに対しまして、税法の方におきましては、租税負担の公平であるとか、その他政策的な目的によりまして必ずしもこの会社法の原則通りにはいかぬ場合が出て参りまして、細部の点におきましては食い違いが生じることもやむを得ない点が本来あるわけでございます。
実情に合わしてそれに対処されるというならば、その原則通りになるわけです。ですからどうか、住宅問題全体についての御意見はまた伺いますけれども、生活扶助の中の住宅扶助については、その必要な経費を全部見るというふうに進めていただきたいと思いますが、ぜひ前向きの、世の中を安心させる御返事をいただきたいと思います。
ただ一面において、やはり現在ある基地との距離その他というようなことも要件になる場合がございまして、必ずしもその原則通りにいかない場合もあろうかと思いますが、できるだけそれはただいま御指摘がありましたような点を考慮しつつ参りたいと思います。
もちろん、さように申しましても、緊急調整の時期になれば、その原則通りには時限的にはなかなか行なわれない。しかしながら、長い一定の期間でごらん願えば、これは必ずちゃんと低金利、自由化、そういう方向に向かうということだと思います。 そこで、今の預金金利あるいは長期資金の金利の問題になりますと、これはもちろん公定歩合の融資金利との関係も考慮しなければならない問題だと思います。
しかし、災害のことでございますから、こういった基準に該当するところは、原則通りに一〇〇%認めていくという措置がとられることと考えております。
しかしながら、従来の取り扱いにつきまして、必ずしもただいま私の申しました原則通りに行なっていないものもございます。
その考え方におきましては、旧憲法下における条約と違いはないと考えるのでございますが、戦後といいますか、新憲法発効後の十年ほどの慣行というものもございまして、必ずしも今言った原則通りには割り切っていない点もあるのでございまして、さらに引き続いて研究させていただきたいと考えております。
) 現在の相続の実態というものは、なかなか性格がつかみにくいのでありますけれども、農林省あるいは各種の研究機関がやりました調査の結果によりますと、一人の農業経営承継人が単独で相続してほかの者は相続を放棄するという場合が一つと、二人以上の相続人が相続をするけれども、相続法の定める均分相続ではなくて、一人の農業経営の承継人がほかの共同相続人よりもよけいに相続するという行き方が一つと、もう一つは民法の原則通り
○参考人(江尻進君) 先ほど申しましたように、これは純然たる私の個人的な見解でございますが、独立採算制度というものは、原則としてはこういう事業に当然とるべき制度と考えますが、先ほど申したように特殊な事態のもとに作られた独立採算の事業でありますから、現在の段階では、それを原則通り維持することが困難ではないか。
○小林(行)政府委員 先ほど申し上げましたように、養成所は本来、この養成所を卒業して工業教員になろうという者の教育をする施設でございますので、現行の免許法の原則通りに、七単位のものを与えたいと思っております。
もちろん重要な参考資料として今後の林野行政にあたっての指針といたしますことは当然でありますけれども、ただいま御指摘のように、従来から部落の入会になっておるとかいうところは、むしろそれは地元住民のために払い下げていった方がいいのか、あるいは使用権の設定をしていった方がいいのか、あるいは部落の入会のままに持たせつつ共同使用を認めたらいいのかということは、場所的によく考えていく方がよろしいので、必ずしもその原則通り