1998-02-03 第142回国会 参議院 行政監視委員会 第2号
与党三党で一定の原則線を出していただきました。私は、もちろんこれを尊重することは当然でありますが、しかしながら、その対応の措置としては、あの三党の合意になった事項はいわゆる最低の線であって、監察を強くしていく、そして二度と起こしてはならないよという、その意味におきまするこの財政金融のあり方の問題という視点からも一段と厳しく切り込んでいかなけりゃならない。
与党三党で一定の原則線を出していただきました。私は、もちろんこれを尊重することは当然でありますが、しかしながら、その対応の措置としては、あの三党の合意になった事項はいわゆる最低の線であって、監察を強くしていく、そして二度と起こしてはならないよという、その意味におきまするこの財政金融のあり方の問題という視点からも一段と厳しく切り込んでいかなけりゃならない。
いみたいにおっしゃっておることをおっしゃったとおりに点と線とで結んでいきますと、一つのばく然といいますか、しかし、かなりにおぼろげですが、はっきりしたフィギュアが出てくるのですが、それならば私は、やはりそれを、いまの段階のばく然としてつかめるようでつかめない状態に置かれるよりも、はっきりと、つまり、どんなに向こうから大きな反発が返ろうと、自分が、こちら側がいろいろな機会に言ったことをつなげた一つの原則線
それとも今後に貫き通していくところの原則線として、科学的な配分を基礎づけに用いてやっていこうという考え方で出されたものかどうか。その点について、大臣からお答えをいただきたいのであります。
だれが聞いたって、はなたれ小僧どもがみんなできめて何でもできると、毎日毎日レクリェーションをすれば、ばかになるのではなかろうかと、これが、少なくとも民主教育の一つの基本原則の順列を示した例として言いながら、そのことが民主教育の一つのルールであり、原則線であるということに対する理解がないでしょう、あなたに。
もちろん私は焼き直しであるという原則線に対してとかく言うものではありませんけれども、この問題に対しましては、今日まで幾多の問題を含んでいるにもかかわらず、この法案に対しましては、専科大学制度で問題になりました諸点に対しても文部当局は十分の解明も答弁も行なえないというのが現状であります。
従って、いろいろ地元の事情、あるいは各学芸大学当局の意向はありましょうけれども、この際、純粋の教育的観点に立って、今述べられましたように、原則線にできるだけ沿うように事態を解決するように努力をさるべきではないかと思いますが、この点についての御見解を承りたいと思います。
○豊瀬禎一君 まず、最初にお尋ねしたいのは、ただいまの説明でアウトラインはつかめましたけれども、原則線であるところの一県一大学という一応の線を、大体当時の財政事情と教員需給事情から分散設置を認められたようになっておるんですが、まずその財政事情について、当時の状況から、私どもの考えでは、問題は解決したと申しますか、その障害がなくなったように判断しております。
そういう点からして、最初の養成機関の大学設置の際の原則線であるところの一県一校という原則線の方向に移行していく方が、現在の状況では、国の財政を有効適切に使うという面からしても、また教員需給の事情から見ても、よろしいのじゃないかと思う。
○豊瀬禎一君 よく、わかりましたが、従来の適用区域から、ジェット機の爆音に応じて拡大していくという、原則線はおとりになっておるようでございますが、さらにもう一歩進んでお尋ねいたしたいのは、現在のところ各省で大蔵省と予算折衝しておりまして、大体ある程度固まりつつあるのじゃないかと思うのです。
○豊瀬禎一君 あの場合に、総監は、先ほどから私がお尋ねいたしておりました明白にして現在の危険という、規制といいますか、原則線、これが明らかにそこなわれたと判断してやられたと思いますが、その具体的な現場の実態による、先ほど申し上げました立証ないしは困果関係を説明していただきたいと思います。
二学期九月一日から龍田寮児二十三名の通学に対して熊本教育委員会が当時打出した線、原則として入学させるというその原則線についてはこれを堅持するが、現段階においては実施困難である。