1991-12-06 第122回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第4号
しかし、私たち自身は、先ほどから何回も指摘しておりますけれども、この五原則を法律に織り込み、これを国会できちんと採決で決めるということが一番大事なことだろうと思っておりますし、この前公述人の方でしたか、おっしゃっていましたけれども、五原則法制化というのは明らかな歯どめとして機能するだろうし、それに基づいた実施計画の報告によってシビリアンコントロールは確実に達成されるともおっしゃっておりました。
しかし、私たち自身は、先ほどから何回も指摘しておりますけれども、この五原則を法律に織り込み、これを国会できちんと採決で決めるということが一番大事なことだろうと思っておりますし、この前公述人の方でしたか、おっしゃっていましたけれども、五原則法制化というのは明らかな歯どめとして機能するだろうし、それに基づいた実施計画の報告によってシビリアンコントロールは確実に達成されるともおっしゃっておりました。
しかし、衆議院国際平和協力特別委員会の公聴会で公述人の一人は、「前提としての五原則の法制化という点が抜きにされて、単なる国会承認か国会報告かに論議が終始しているのは疑問」とし、「五原則法制化は明らかな歯どめとして機能するだろうし、それに基づいた実施計画の報告によって、シビリアンコントロールは確実に達成される」との見解を示しております。
したがって、五原則法制化というのは明らかな歯どめとして機能するでありましょうし、それに基づいた実施計画の報告にシビリアンコントロールというのは確実に達成されているというふうに考えるわけでございます。 これに対しては、五原則の法制化もしくは、五原則自体はこれは当たり前のことであって、この法制化には余り重きを置かないという主張もあるわけでありますが、私はそうは考えておりません。
事前承認のこの場合における機能というものの大事な、べーシックな部分の、基本の部分は五原則法制化で取り込まれてくる、こういうふうに理解を私はいたすわけでございます。 で、もう一言の件につきまして。
中小企業専任大臣設置に関する陳情書外十件 (第 六号) 行財政改革に関する陳情書外四件 (第七号) 行政改革反対に関する陳情書 (第八号) 太陽と緑の週の休暇制定に関する陳情書外四件 (第 九号) 筑波研究学園都市手当新設に関する陳情書 (第 一〇号) 国際青年年の諸施策に関する陳情書外一件 (第一 一号) 部落解放基本法制定に関する陳情書外百二件 (第一二号) 非核三原則法制化
八六 元従軍看護婦の処遇に関する請願(小 川仁一君紹介)(第二八一七号) 八七 同(中村重光君紹介)(第二八一八号 ) 八八 同(松浦利尚君紹介)(第二八一九号 ) 八九 同(村山富市君紹介)(第二八二〇号 ) 九〇 同外一件(渡部行雄君紹介)(第二八 二一号) 九一 同(嶋崎譲君紹介)(第二九一四号) 九二 非核三原則法制化
長) 水上 達三君 内閣委員会調査 室長 緒方 良光君 ————————————— 委員の異動 四月二十四日 辞任 補欠選任 内海 英男君 田中 直紀君 同日 辞任 補欠選任 田中 直紀君 内海 英男君 ————————————— 四月二十日 非核三原則法制化
渡辺貢君紹介)(第八六八号) 同外二件(阿部未喜男君紹介)(第九三〇号) 同外五件(小林進君紹介)(第九三一号) 同(上坂昇君紹介)(第九三二号) 同(武藤山治君紹介)(第九三三号) 元日赤救護看護婦に対する慰労給付金に関する請願(小坂徳三郎君紹介)(第八六九号) 同(上草義輝君紹介)(第九二六号) 同(菅直人君紹介)(第九二七号) 同(古賀誠君紹介)(第九二八号) 同月十五日 非核三原則法制化
第三四九八号外三〇件) ○公務員の定年制・退職手当法改正反対等に関す る請願(第三五六五号外一一九件) ○傷病恩給等の改善に関する請願(第三五八二号 外三六件) ○徴兵制制定反対等に関する請願(第四三二三号 外二件) ○公務員の定年制・退職手当法改正反対及び共済 制度改善等に関する請願(第四六六九号外四〇 件) ○公務員の定年制及び退職手当法改正反対等に関 する請願(第四七七一号外三件) ○非核三原則法制化等