2002-07-03 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第26号
○塩川(鉄)委員 原則指名競争入札、競争があるんだというお話でしたけれども、公正取引委員会に確認をしたいんですが、この中核エンジに対して過去三年間の受注実績がどういうふうになっていたのか、九八年から二〇〇〇年の保全工事等の受注状況の数字が出ていると思いますので、各国家備蓄基地ごとのこの中核エンジの受注率を金額ベースで明らかにしていただきたいと思います。
○塩川(鉄)委員 原則指名競争入札、競争があるんだというお話でしたけれども、公正取引委員会に確認をしたいんですが、この中核エンジに対して過去三年間の受注実績がどういうふうになっていたのか、九八年から二〇〇〇年の保全工事等の受注状況の数字が出ていると思いますので、各国家備蓄基地ごとのこの中核エンジの受注率を金額ベースで明らかにしていただきたいと思います。
私どもの公団の発注に当たりましては、やはり国とか地方公共団体と同じように、原則、指名競争入札という格好でやっておるわけでございます。
かっても原則指名競争でやるべきだという結論を中央建設業審議会でもらいましたが、昨今また大変国際化してきておりますし、それから民間の技術力もついてきているというようなこともございます。それから、真の競争性を発揮するという点もございますので、もう一度、どうあるべきかというようなことをいろいろ中央建設業審議会でも答申していただきました。