2003-06-16 第156回国会 参議院 決算委員会 第10号
それで、実際にこれに基づいて、例えば九五年の八月でございますけれども、中国の核実験の停止が明らかにならない限り対中の無償資金協力を原則凍結をするということを言いまして、そのような措置を取ったということもございます。
それで、実際にこれに基づいて、例えば九五年の八月でございますけれども、中国の核実験の停止が明らかにならない限り対中の無償資金協力を原則凍結をするということを言いまして、そのような措置を取ったということもございます。
(中国は経済と政治を絡めているというが)無償援助(の原則凍結)と経済援助一円借款)を混同しないでほしい。」、こういうお言葉を述べられたことによりましてこれは当然、これをどう解釈するかというと、核実験と対中の円借款を結びつけないという言質を村山首相が中国に与えたということでございますね。
次に、地方警察官の増員についてでございますが、ただいま総理の御答弁もございましたけれども、御承知のように、臨時行政改革推進審議会による原則凍結の答申や厳しい財政事情等を考慮し、可能な限り今日まで抑制しているところでございます。
しかし、地方警察官の増員につきましては、もう御承知のとおりに、臨時行政改革推進審議会におきます答申で原則凍結ということになっておりまして、一方、また厳しい財政事情等を考慮いたしまして、可能な限り抑制をしておるところでございます。
○野中国務大臣 地方警察官の増員につきましては、委員御指摘のように、臨時行政改革推進審議会におきまして原則凍結ということの答申や、厳しい財政事情等も考慮されまして、可能な限り抑制をしてきておるところでございますけれども、今御指摘ございましたように、各種警察事象が一途にふえてまいっております。また、治安情勢は年々厳しさを増しておるという状況でございます。
しかしながら、警察官の増員につきましては、今自治省の方から話がございましたけれども、いわゆる行革審による原則凍結という答申が出ておりましたり、あるいは最近の国・地方を通じての財政事情が厳しいというようなことがございまして、抑制されているところでございます。
また、定員の配置につきましては、最近の厳しい犯罪情勢等からいたしまして一人一人の警察官の負担はますます重いものとなっておりますが、御承知の臨時行政改革推進審議会におきます原則凍結という答申がございますし、国、地方を通じての厳しい財政事情等を考慮いたしまして、このところ増員要求を行っていないところでございます。
ただ、地方警察官の増員につきましては、これまた御案内のとおり、行革審におきまして原則凍結という答申も出ておりますし、また国、地方を通じての厳しい財政事情等を考慮いたしまして、最近は可能な限り抑制をいたしているというところでございます。 ただ、警察といたしましては、ただいま何もしていないというわけではございませんで、いろいろな内部努力、警察版リストラというものをやっております。
それから、増員の見通し等でございますが、これにつきましては先ほどの長官から御答弁申し上げましたとおり、御案内のとおり、臨時行政改革推進審議会の方で警察官の増員等につきましても原則凍結という方針が示されておるところであります。
現在、国・地方を通じて厳しい行財政改革のもとで、都道府県警の警察官の増員につきましては、行革審による原則凍結の答申がございまして、この答申に従いまして警察庁としても努力しておるところでございます。
この会議の宣言の中で、二〇〇〇年までCO2を原則凍結する旨の宣言がなされまして、地球温暖化防止という意味では本当に歴史的な宣言がなされたというふうに私自身は理解をいたしております。