1963-05-29 第43回国会 衆議院 建設委員会 第18号 それに関連いたしまして、第二十四条を拝見いたしますと、いわゆる処分は、原価主義一木でもなく、時価主義一本でもなく、両方を織りまぜていくようになって、「常利を目的とする業務の用に供されるものについては、類地等の時価を基準とし、」とありますし、一般の自己資金で住宅を建てられるものに対しては原価で、さらに、いまの公営住宅などに利用される土地は特別にというのでありますから、これはまあ特に安くという意味が含まれておるのじゃないかと 宮下正一郎