1971-05-20 第65回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
原主計官のほうからも伺いたいと思うのですが、この前の質問に対しましては、三学科ほどふやした、こういうお話でございますけれども、その人数もごく限られておるのじゃないかと思うのですね。少ないのじゃないかと思うのです。いま文部省のほうから説明なかったですけれども、あなたのほうからは、この前そういうようなお話だった。 そこで主計官のほうから、きょうの論議はまだ十分ではないのです。
原主計官のほうからも伺いたいと思うのですが、この前の質問に対しましては、三学科ほどふやした、こういうお話でございますけれども、その人数もごく限られておるのじゃないかと思うのですね。少ないのじゃないかと思うのです。いま文部省のほうから説明なかったですけれども、あなたのほうからは、この前そういうようなお話だった。 そこで主計官のほうから、きょうの論議はまだ十分ではないのです。
つまり、いま原主計官が言われましたように、収入を伴う、収入がどんどんふえてまいりますれば、税金と違いますから、これはそれだけのサービスをしないとやっていけない。
大蔵省の原主計官も来ておられますが、全体として、おそらく収入のあるところは特別会計をつくる、そういった特別会計のところは、定員についてはそんなに大蔵省としてもやかましく言わないで済むのではないか。しかし、大学の授業料のように一万二千円というような、支出に対して収入が非常に少ない場合は問題でございましょうが、付属病院のようなところはあまり異議がないかと思うのですが、主計官、いかがですか。
○塩崎委員 これは、原主計官も来ておられますので、まず一つお聞きしたいのですが、病院のみならず大学が特別会計になっておる、これはどういう趣旨か、ひとつお答え願いたい。