1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
この医療施設の厚薄の差はございましょう。けれども、とにかく人口比によるベット数では欧米並み水準に来ておる。だとすれば、国が経営するものはより高度なものをまとめて、そして有効に働かせ、また地域社会のそれぞれの私立の病院等とも連携を密にしながら運営をされていく、こういうことが妥当だと思いますが、いかがでございましょう。
この医療施設の厚薄の差はございましょう。けれども、とにかく人口比によるベット数では欧米並み水準に来ておる。だとすれば、国が経営するものはより高度なものをまとめて、そして有効に働かせ、また地域社会のそれぞれの私立の病院等とも連携を密にしながら運営をされていく、こういうことが妥当だと思いますが、いかがでございましょう。
このことは海上、陸上も、当然交通政策というものは人命を預かっておるわけでございますから、このことの追求のために陸海空ともに厚薄あってはならぬわけでありますから、基本的な使命感の中で取り組んでまいらなければならない、このように思っておるわけでありまして、運輸行政の最大の基本は、すべてこの安全の確保という一点に集中しておりますという基本的認識の中で、交特の先生方のこれからのいろいろな御提言、御注意、御教導
○政府委員(大谷藤郎君) 確かに先生御指摘のように新聞報道でも示されておりますが、一部の点につきまして学校間に差があるということは事実でございますが、しかしこれにつきまして、直ちにこれが不正受験であるかどうかという判定については非常にむずかしい問題ございまして、私どもとしてもいろいろ検討いたしましたが、これは学校の先生によりまして、その教え方におのずから軽重、厚薄というふうなものがあるのは当然のことでございます
ただ、いま御指摘もございましたように、世の中の進展、変化というものもございますし、また世論の批判というものについての厚薄の問題もございます。そういう点はわれわれといたしましてもやはり十分頭に入れながら事柄の処理には対処をしてまいってきておるつもりでございます。
あるいは日赤の看護婦さんに対する処遇は、厚薄は別にして一応の措置はできたが、陸海軍病院の従軍看護婦さんはどうするのかということがいま問題になりつつあります。先ほどもお話がありましたが、ソ連抑留者に対する措置もまだ終わっておりません。したがって、早急に、この奉公袋の会が主張するような十二年未満の実態調査ということも必要ではないかと思いますが、いかがでしょうか。
なお、交付金の配分のあり方について厚薄あり、地域的にいろいろな問題もあるぞということでございます。この点もよく承知をいたしておるところでございまするし、ただいまの御意見を踏まえて最終的な結論を受け、その答申を待って対処してまいりたいと考えております。
十何カ所にわたります現地に参りまして、そのポスト、ポストにおきます勤務状態あるいは充員の状態等を見てまいりますれば非常に厚薄が強過ぎる。
ところが、亡くなったときには、これが直接業務上であったかどうかという診断が下されてくるわけですけれども、管理区分四の療養者の場合は、業務上の疾病の関連性の厚薄にかかわらず、業務上として取り扱ってあげるべきではないか。と申しますのは、確かに、医療の進歩で命を延ばす効果は非常に上がっていると思うのです。
周辺から、アメリカ側とかいろいろなところからいろいろな形で真偽、厚薄、色とりどりと思います。何もかも全部確実な、正確な情報とは思いません。思いませんが、そういう形が周辺からどんどん出てくるということは、決して好ましいことではないと思うのです。
したがいまして、この制度は相手方のいかんによって厚薄があるわけでもないわけでございまして、政府の税務管理といたしましては、どなたに対しましても忠実に守らなければならないものであると考えております。
振替所得が年金そのものでイコールではないわけでございまして、社会保障水準をはかる一つのメルクマールであることは事実でございますが、これで年金そのものの給付の厚薄につながるわけではございません。
しかし現在私は必ずしもそうなっていないと思うのでございますけれども、私はそういう意味で特別措置も年々歳々見直していっていますし、それもときどき規模別にもう一度別な角度から、あなたが問題意識を持っておられますように、規模の大小によって一遍締めくくってみて、負担の厚薄という点とその推移という点も見直してみろという考え方については私も賛成です。だからそれはわれわれも怠っていけないことだと考えます。
わが国におきましてはビールを愛用しておる階層は諸外国に比べまして相当高い階層となっておると思うのでありまして、その国々によりまして課税の厚薄があるということは、その国の事情によるものでございまして、一概に説明申し上げることはできませんけれども、わが国におきましては、他の酒類に対する課税とビールに対する課税がただいま御提案申し上げておる程度でバランスがとれておると思いまして、御提案申し上げておる次第でございます
これは日本銀行の手によって行われておる、銀行ごとに、四半期別の融資枠の設定でございますが、これは各四半期ごとに若干の、前年同期あるいは前年同期比の厚薄はございますけれども、この従来のフレームのまま実行いたしておるわけでございます。ただ、このフレームの中で、各銀行、金融機関が弾力的な配慮ができるゆとりは、私はあるものというふうに考えております。
○国務大臣(大平正芳君) 今朝来の本委員会における御質疑に対して申し上げましたとおり、大蔵大臣といたしましての立場でお答えいたしますと、税金の問題にいたしましても国有財産の管理の問題にいたしましても、田中さんであれどなたであれ、人によって厚薄、軽重、差別があってはならぬということで、公明に大蔵省は処理いたしていると私は信じているわけでございます。
先ほども納税の問題につきましては、総理大臣といえども一納税者にすぎないわけでございまして、総理大臣なるがゆえに厚薄があってはいけないことは当然のことでございまして、これは特に考慮しなければならない課題であるとは思わない、きわめてあたりまえにやってまいるべき性質のものであろうと思います。
したがって、行政的な面からするならば、全般的な判断と個別的な判断に対して、それぞれ一律に処置することについて厚薄、いわゆる厚い薄いの問題についての不公平が発生するのではないかというような点等についての配慮もあるかと私どもも判断するわけでありまするが、それはさておきまして、今日の状況の中において、繊維業界全体の置かれている立場はそのようなことを乗り越えて、もはや全体的にこれをとらえなければならない、そういうようなところまで
それから実施の時期をどうするかという点は、いまいろいろ最終的な経理の詰めを見ておりまして、それによって実施の時期をずらすか、あるいは同時に実施をするか、それは経理状況の厚薄を見ながら最終的に決断をしたい、そういう情勢で、いま最後の詰めをやらしておるところでございます。
したがいまして、与えられております諸権限というものは大小があってはなりませんし、厚薄があってはならぬわけであります、これは国民に対して。そういう面につきましては、やはり公団、政府職員において、往々にしてその十二分な理解を持たない者がいるやの行為に遭遇することが間々あるわけでございまして、これはたいへん残念なことでございます。
国内各省に転達される文書とわれわれプロパーの文書とに注意の厚薄があってはいけないと思います。その点、十分注意いたさせたいと思います。しかし、冒頭に申しましたように、外交交渉全体は私の責任でございます。代表団全体に対しましてもよく心していただきまして、国民の御期待にこたえなければならぬと存じます。
それから広告税を創設すべしというお話でございますが、これは広告費が一体どういうものをもって広告費とするか、あるいは広告費の必要性の厚薄、これはもう千差万別でありまして、これに対して一律の課税をする、あるいは階級を設けての課税をする、これは非常にむずかしい問題だと思うんです。これについては慎重に考えさしていただきたい。