それから一番大きいのから申し上げますが、農業關係が四億九千一百萬圓、山林關係が五千七百萬圓、水産關係が一千一百萬圓、港灣關係が一千二百萬圓、道路の關係が三千五百萬圓、學校關係が一千八百萬圓、厚生關係が三百三十八萬圓、旱害應急が五千萬圓、砂防關係が千七百萬圓、大體災害にきわめて關係のある項目を申し上げますと、かようなことになるわけであります。
もうすべて普通局員と同じように、待遇にいたしましても、あるいは厚生關係の經費の配算にいたしましても、同じようにやつておる次第でございます。大體御質問の點につきましては以上お答え申上げた次第であります。
先程申上げました三つの分類の主査といたしまして、厚生關係の方には中平委員をお願いしたいと思います。それから引揚促進の部門につきましては淺岡委員にお願いしたいと思います。それから住宅に関する部門につきましては星野委員にお願い申上げたいと存じます。
○栗山良夫君 今のお考え方で大體了解いたしましたが、ただ私、電氣委員として過日九州關西方面のこういつた重勞働關係の職場を視察したのでありますが、その中で、今、厚生關係ででも若干の好遇を與えるよううなふうに考えて行くべきだというお説がありましたが、事實において、例えて申しますならば、北九州におけるあの重工業地帶の中にあるところの火力發電所の中で、非常に重勞働、而も不潔極まる勞働をやつている人たちが、食糧
なお御請願の文書で拝見いたしますところの厚生施設等の點につきましても、政府といたしましては、普通局員に對する厚生施設と厚生關係の經費と同じ程度のものを、特定郵便局の從業員に對しても支給するように努力いたしておる次第でございます。
例えば金融難打開の問題、資材確保の問題、電源開發の問題、特に戰時中著手いたしまして未竣工の發電所の完成促進の問題、或いは電氣勞働者の勞賃及び厚生關係改善安定の問題、電力制限竝びに電氣盗電防止の問題等に關しまして、熱心なる而も建設的な御意見を伺つたわけでありますけれども、これらの問題はただ單に大阪以西の電氣事業の問題ではないのでありまして、すでに電氣事業者との懇談會の席上でも、實状が報告せられまして、
この報告書は石炭増産上各地區炭鑛共通の問題として、至急具體的處置を講ずる必要があると認めると、諸事項を要約するとともに、各地區の特色を併記したものでありまして、資金關係、資材關係、勞務關係、食糧關係、厚生關係、技術關係、輸送關係、電力關係、その他及び炭鑛國管に關する現地の意向ていう十項目より集成せられております。
○伊藤委員長 次は第五として、厚生關係特に衛生醫療、炭鑛住宅等の關係について、厚全省竝びに戰災復興院關係のそれぞれ關係政府委員の方から御答辯を願います。
その他厚生關係につきましてもいろいろありますが、あまり時間をとつてしまいまするので、北海道の特殊性としてはただいま申し上げた二つの點だけを御報告しておきます。
第六項厚生關係、醫療關係といたしまして、大手筋には大體病院の設備があるのでありますが、醫藥品、衛生材料の逼迫によりまして、施設の活用を妨げておるのでありまして、直接間接勤勞意欲に影響しておるのであります。これが優先的配給に特別の措置を要望しておる状態であります。
その次に厚生關係でございます。 第一番目に醫療その他の施設でありますが、大炭鑛はまあ相當にそれらの設備が、完備しておる所もありました、又それぞれに施設のできた所もありますが、中小炭鑛は殆ど皆無、又はもう極く不安全なものでありますので、これらの設備の新設、完備を是非ともやらなければならない、かように見て參りました。
從つてその厚生關係の面は、あるいは厚生省から文部省が委託を受けて管理をする、運營をするというような連絡をいたしまして、そういう生活援護の面まで、私どもはこの公民館の事業としてやつていくことが必要であるのではないか、こういうふうな考えをもつておるのでありますが、社會教育局長のお考えを聽いてみたいのであります。