1994-06-03 第129回国会 衆議院 厚生委員会 第6号
○狩野委員 私は、自由民主党の狩野勝でございますが、医療、福祉を含めた厚生行政一般につきまして、関係大臣並びに関係部局長に質問をいたしたいと思います。 大内厚生大臣におかれましては、羽田新内閣において再任ということでございますが、日ごろの福祉政策あるいは厚生行政に対する情熱と高い御見識のもと、一層の御活躍を御期待を申し上げたいと思います。
○狩野委員 私は、自由民主党の狩野勝でございますが、医療、福祉を含めた厚生行政一般につきまして、関係大臣並びに関係部局長に質問をいたしたいと思います。 大内厚生大臣におかれましては、羽田新内閣において再任ということでございますが、日ごろの福祉政策あるいは厚生行政に対する情熱と高い御見識のもと、一層の御活躍を御期待を申し上げたいと思います。
そこで、大臣に御感想があれば、そういった厚生行政一般における、例えば今の副作用における情報の流し方などの行政指導の場面における心構えというか判断基準というか、厚生行政の責任者としてどのような御見解をお持ちなのか、できればお聞かせ願いたいと思います。
次に、きょうは厚生行政一般でございますが、その中でも、ちょっと年金の問題に触れさせていただきたいと思うのです。 きょうも問題になったと思いますが、御案内のようにさきの国会で年金法案が継続審議になっておりますが、特にこの中で厚生年金、国民年金などの物価スライド分が二%、法案に含まれておるということから、このアップ分を約一千七百万の人が期待してお待ちになっている。
これについては大臣もお認めになって改善の措置を約束されておりますが、その他厚生行政一般についても、今後とも遺憾のないように期していただきたいと思います。 きょう、私は特に自治体病院の赤字対策等について取り上げてまいりたいと思うわけでありますが、最近医療の荒廃という言葉があります。
○田畑委員 私は、新大臣に厚生行政一般についてお尋ねをしたいと思うのでございます。先ほど大臣のあいさつをお聞きいたしました。最近、田中総理をはじめ各大臣が、ほんとうにできることかできないことかわからないようなはでな宣伝を次から次になさっておいでです。秋の臨時国会で補正予算を出すのか出さないのか、出さないとも言うし、またそれを含めて、十五兆の予算を組むということも言っておるわけです。
○八木(一)委員 私は、厚生大臣並びに政府委員に対し、厚生行政一般の質問をいたしたいと存じますが、その中で特に生活保護法に関連の問題について、御質問申し上げたいと思うわけでございます。 生活保護法ができましてから、二、三の補完的な改正は行なわれましたけれども、本格的な改正が長い期間行なわれていないわけでございます。
○小林委員 きょうは、私どもの党を代表いたしまして吉村委員が厚生行政一般について御質問申し上げることになっておりますので、私はまだ一般行政についてお尋ねをする順序が回ってまいりません。一般質問はあとに回していただきまして、ただこの問題一点だけであります。 昨週木曜日の社労委員会でありましたが、厚生省医務局行政でありますインターン問題について私は御質問いたしました。
厚生行政一般についての質問は次の機会に譲ることにいたしまして、私は当面非常に世上を騒がしくいたしておりまする、非常に緊急処置を要するインターンの問題について、厚生当局の善処を促したいということで、質問をいたしたいと思うのであります。
ですから、この社会労働委員会の意見といいますか、社会労働委員会自身の厚生行政一般に関する意見というものは、私は十分に聞いて厚生行政の今後の方針を立てられる、国民からお聞きになることも、また、厚生省自身が独自で判断しておやりになることも、それは行政府ですから、そこまで私どもは干渉いたしませんけれども、社会労働委員会の意見というものは重要な案件としてお聞きになって、次の新しい厚生行政の前進、それから、また
しかし、これは理解があるそうですから、国民健康保険のときに、あるいはほかの厚生行政一般の質問のときに譲ります。それまでに厚生大臣は、そういう間違ったことは今度は断じて改めますという答弁を今から用意していただきたい。 今度は、一応全般的な問題として、その中で特にひどい船員保険法の一部負担の問題であります。この前も申し上げましたが、船員の場合には、横浜でかぜを引いて診療を受けたら百円とられる。
これからまた各法案が出て参りますと、法案の審議に追われて、またわれわれの聞きたいという厚生行政一般に関する所信をお伺いすることもできません。それやこれやを思い合わせますと、厚生大臣とひざを合わせて真意をお尋ねするという機会は、今をおいてほかにないのであります。
厚生行政一般として考えるならば、ただいま大臣がおっしゃった考え方が私は正しいと考えておる。だから私はあらかじめ問題点を原則論として一つ伺って、そうしてこうやってきたら二つ問題が出てきた。その一つは、あなたの方は医療機関整備審議会が保留にしておって、そこで保険課に一つ話を聞いて、一体どういう方向に行くのかと聞いたら、それは認可の方向に行くという返事を得た。
具体的にこれの運用に当たっておりますのは理事長、常務理事等でございますが、これらはいずれも保健行政の経験者と申しますか、あるいはもと厚生省におって厚生行政一般について詳しい人たちでございます。
まず厚生大臣に対して、厚生行政一般について御質問申し上げたいことがあるわけでございますが、委員会の方の時間もおそくなりましたし、滝井さんの御質問もありますから、国民年金の問題に限って御質問申し上げたいと思います。
これは社会保障関係に対する、社会保障制度に関し、また、公衆衛生に対してさらに言えば厚生行政一般に対してはなはだ軽視しておるものです。
○尾村政府委員 去る秋の臨時国会で厚生行政一般の御質問の中にございまして、そのときに公衆衛生局長それから環境衛生部長、それから保険局長さんだったと思いますが、国保と任意包括、それぞれ適当なものにやっていく、こういうふうに質疑に対して厚生省側から答弁したように記憶しております。
○森山委員長 次に、厚生行政一般について、厚生大臣に対する発言を求められておりますので、これを許可いたします。田子一民君。
○滝井委員 厚生行政一般の中で特に社会保障関係がきょうは議題になっておるようでございますが、先般、多分七月三十日であったかと記憶しますが、当時堀木厚生大臣が御就任になって初めて大臣のほんとうに基本的な考え方をお聞きしたわけです。
○八木(一男)委員 堀木厚生大臣に厚生行政一般の大綱につきまして、また非常に緊急な問題につきましては幾分具体的な問題についてお聞きをしたいと思います。 まず第一に、現在の内閣が貧乏と汚職と暴力の追放を大きな題目として掲げておられるわけでございますが、そのうちのあとの二脚自は国家財政にあまり関係がないと思います。