2010-10-22 第176回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
先ほどお話がありました、西岡先生が最近取りまとめられた知見というのも承知をしておりますが、いずれにいたしましても、こういったさまざまな病気に対する治療法や原因の究明というのは厚生科学研究等で進めていくことが必要であろうというふうに思っておりますし、また、お悩みの皆様方、患者さんの皆様方にとりましては、治療費に対する支援というのを求めてみえるというのも承知をしております。
先ほどお話がありました、西岡先生が最近取りまとめられた知見というのも承知をしておりますが、いずれにいたしましても、こういったさまざまな病気に対する治療法や原因の究明というのは厚生科学研究等で進めていくことが必要であろうというふうに思っておりますし、また、お悩みの皆様方、患者さんの皆様方にとりましては、治療費に対する支援というのを求めてみえるというのも承知をしております。
それから、これが現行の六歳以上の方については、今現在実際には行っているのは十五歳以上ですが、六歳以上についてはこのいわゆる竹内基準が適用できるものだというのが医学界ではおおよそ認められたことではないかというふうに考えておりますが、六歳未満などの小児の脳死判定基準につきましては、厚生科学研究等におきまして、基本的に現行のこの厚生省基準を踏まえつつ小児の特性に配慮した考え方で策定すると、このような研究報告
○福島みずほ君 厚労省自身、この事業に対する厚生科学研究等の研究はなされたのでしょうか。実際、九十五億掛け箱物を造る、あるいはフロアの転換をするに当たってお金を出すわけですよね。そういうエビデンスはあるんですか。
そういう意味で、今回の事故をやはりうまく考えまして、事故が与える心理的な影響とそれに対するケアに関しての調査ケアチームを是非つくっていただき、国として輸送災害の事故被災者に関するメンタルヘルスケアの在り方について調査研究を厚生科学研究等でこの際行うべきではないかというふうに思いますが、いかがでございますでしょうか。
今後、厚生科学研究等、がん研究助成金等を用いまして、この因果関係について介入実験等を進めていきたいと、この関係について解明していきたいというふうに考えております。
それから、もう一つお尋ねがございました、これ以外に資料はないかということでございますが、過去に厚生科学研究等で予測が行われているようでございますけれども、一番新しいデータを基にして分析をいたしましたのがこの平成十四年九月の報告書でございまして、これ以外、あるいは薬科系の大学、あるいは研究機関独自に予測データがあるかどうかについて私どもは承知をいたしておりません。
○政府参考人(尾嵜新平君) 御質問ございました乳幼児のおもちゃの規格基準の関係でございますけれども、厚生科学研究等により得られました知見を踏まえまして、平成十三年の七月に薬事・食品衛生審議会へ諮問をいたしまして、現在、ポリ塩化ビニールに使用されますフタル酸エステルのうちの二種類につきまして審議をお願いいたしておりまして、既に方針とそれからパブリックコメント等所要の手続を経まして、六月には分科会の方に
○下田政府参考人 フォロー体制でございますが、これまでも、腎臓移植に関しましては、厚生科学研究等において、移植を受けた患者さんの予後調査を行ったわけでございます。ただ、心臓等その他の臓器の移植事例に関しましては、まだまだ症例数が少ないといったこともございまして、そうした実態調査を行う研究は行っていない状況にございます。
○尾嵜政府参考人 厚生労働省では、厚生科学研究等によりまして食品中の有害物質に関する調査研究を行っておりますが、得られた結果については公表をさせていただいているところでございます。
厚生科学研究等を推進するほか、生活衛生関係営業対策、戦傷病者・戦没者遺族等の援護、中国残留邦人等の支援、原爆被爆者の援護など諸施策を推進してまいります。 以上、主な内容について御説明しましたが、お手元の資料のうち、特別会計予算案の概要につきましては説明を省略させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
厚生科学研究等を推進するほか、生活衛生関係営業対策、戦傷病者、戦没者遺族等の援護、中国残留邦人等の支援、原爆被爆者の援護など諸施策を推進してまいります。 以上、主な内容について御説明しましたが、お手元の資料のうち、特別会計予算案の概要につきましては、説明を省略させていただきます。 どうぞよろしくお願いを申し上げます。
私は、本来ならば厚生省の厚生科学の予算項目の対象になるものだろうと思いまして、こうしたことを踏まえて、メーカーばかりに押しつけないで、厚生省もみずからの責任においてこうした厚生科学研究等の予算項目を上手に活用して、こうした継続的な調査を厚生省としてもやはり考えるべきだと思いますけれども、いかがですか。これ、もしいろんな問題が起きてからじゃ取り返しがつかないですよ。
今後とも、さまざまな方法が提案をされておりますので、これらにつきまして厚生科学研究等を用いましてそれらの評価を行っていただき、実用化に向けての努力をしてまいりたいと考えております。
厚生省といたしましては、従来よりアレルギー疾患につき厚生科学研究等の研究課題の一つとして取り組んできたところでありますが、今後とも本分野における国際的な研究の動向等情報収集を含め、アレルギー疾患の発症機序や食物摂取との関係等の解明に努めてまいる所存でございます。
以上のほか、対がん十カ年総合戦略を引き続き推進することをはじめとして、心身障害研究、医療技術(機器)開発研究及び厚生科学研究等難病対策を含め各種研究開発事業の拡充並びに高齢化新社会システム開発調査、地域医療対策の一環としての家庭医制度調査検討及び中間施設整備検討等の新たな取り組み、国際青年年記念事業の実施、国際医療・福祉協力の充実、環境衛生関係営業の振興、食品等の安全対策の推進、医薬品等承認審査体制