1962-04-20 第40回国会 衆議院 内閣委員会 第30号
大体、この厚生省設置法案については、原則として賛成をしたいと思っておるわけなんです。 問題の一つ、すなわち、現業部門と企画、立案及び監督業務とを分離するというやり方は、行政体系を基本的に変える改正案という性質を持っているものです。そうした体系を改正される場合には、その間の調整を十分はかっておかれないと、監督関係などでごたごたが起こる危険もある。
大体、この厚生省設置法案については、原則として賛成をしたいと思っておるわけなんです。 問題の一つ、すなわち、現業部門と企画、立案及び監督業務とを分離するというやり方は、行政体系を基本的に変える改正案という性質を持っているものです。そうした体系を改正される場合には、その間の調整を十分はかっておかれないと、監督関係などでごたごたが起こる危険もある。
なお、いま一つお願いをいたしておきたいのは、そこに厚生委員長も御列席でございますが、本日はすでに十二時を経過し、一時になんなんといたしておりまして、晝食時間を失しておるわけでございますが、一応野田長官に伺いまして、でき得るならば私どもは、この厚生省設置法案は厚生委員会に付託には相成つておりませんが、委員におきましては下相談と申しますか、一応打合会は概略いたして参つたのでございますが、なお本日の厚生大臣
○松永委員長代理 次に森本総務課長より審議会等の整理に伴う厚生省設置法案等の一部を改正する法律に関する件について発言を求められておりますので、これを許します。森本総務課長。
社会保障審議会が今継続中でありますが、その結果、厚生省は厚生省設置法案等を出して、厚生省と労働省の間に社会保障省をつくるような考え方を持つておりますか。持つておりませんか。ちよつと御答弁いただきたい。
整理等に関する法律案 一、日程第三十五 賠償廳臨時設置法の一部を改正する法律案 一、日程第三十六 海上保安廳法及び海難審判法の一部を改正する法律案 一、日程第三十七 國家行政組織法の施行に伴う労働関係法律の整理に関する法律案 一、日程第二十七 運輸省設置法案 一、日程第二十八 農林省設置法案 一、日程第二十九 農林省設置法の施行に伴う関係法令の整理に関する法律案 一、日程第三十二 厚生省設置法案
○中川幸平君 只今議題となりました厚生省設置法案の内閣委員会における審査の経過並びに結果について御報告申上げます。 本委員会は愼重に審議いたしましたが、ただ厚生省の附属機関として、協議会、審議会、審査会等、その数甚だ少からぬのでありますが、これらの附属機関は同一性質のものは成るベく統合整理するの要があるという意見もありましたのみで、全会一致を以て可決すべきものと決定いたした次第であります。
○副議長(松嶋喜作君) この際、日程第三十二、厚生省設置法案、日程第三十三、厚生省設置法の施行に伴う関係法令の整理に関する法律案、(いずれも内閣提出、衆議院送付)以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
————————————— 本日の会議に付した事件 ○総理府設置法の制定等に伴う関係法 令の整理等に関する法律案(内閣提 出、衆議院送付) ○通商産業省設置法の施行に伴う関係 法令の整理等に関する法律案(内閣 提出、衆議院送付) ○地方自治廳設置法案(内閣提出、衆 議院送付) ○厚生省設置法案(内閣提出、衆議院 送付) ○厚生省設置法施行に伴う法令の整理 に関する法律案(内閣提出、
○齋藤隆夫君 ただいま議題と相なりました法務廳設置法等の一部を改正する法律案、厚生省設置法案、厚生省設置法の施行に伴う関係法令の整理に関する法律案、農林省設置法案、農林省設置法の施行に伴う関係法令の整理に関する法律案、通商産業省設置法案及び通商産業省設置法の施行に伴う関係法令の整理等に関する法律案、以上七種の法律案につきまして、内閣委員会の審議の経過並びに結果の概要を御報告申し上げます。
昭和二十四年五月十六日(月曜日) 議事日程 第二十八号 午後一時開議 第一 法務廳設置法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 厚生省設置法案(内閣提出) 第三 厚生省設置法の施行に伴う関係法令の整理に関する法律案(内閣提出) 第四 農林省設置法案(内閣提出) 第五 農林省設置法の施行に伴う関係法令の整理に関する法律案(内閣提出) 第六 通商産業省設置法案(内閣提出) 第七
○議長(幣原喜重郎君) 日程第一、法務賞庁設置法の一部を改正する法律案、日程第二、厚生省設置法案、日程第三、厚生省設置法の施行に伴う関係法令の整理に関する法律案、日程第四、農林省設置法案、日程第五、農林省設置法の施行に伴う関係法令の整理に関する法律案、日程第六、通商産業省設置法案、日程第七、通商産業省設置法の施行に伴う関係法令の整理等に関する法律案、この七つの法案は同一の委員会に付託された議案でありまするから
○鈴木(幹)委員 民主党を代表いたしまして、ただいま上程になつておりまする厚生省設置法案、その一部の修正案並びに修正案を除きまする法案に対しまして賛成の意見を申し上げます。 これにつけ加えまして私の希望をあわせて申したいと思います。
○有田(喜)委員 私は民主党を代表いたしまして厚生省設置法案に対します修正案並びに修正案を除いた原案に対して賛成をいたしますが、ただこの際政府に特に御注意を申し上げたいことは、先ほど問題になつておりますところの予防局の廃止の問題であります。もし厚生省が今回の局の廃止で、比較的予防局が重要でないという見地のもとにこれをもし廃止されているならば、たいへんな大間違いである。
○小川原委員長代理 次に厚生省設置法案を議題といたします。他に御質疑はありませんか。——御質疑がなければ、これより討論に入ります。池田君。
————————————— 本日の会議に付した事件 國立身体障害者更生指導所設置法案(内閣提出 第一七七号)(参議院送付) 優生保護法の一部を改正する法律案(参議院提 出、参法第二号) 厚生省設置法案に関する件 —————————————
○河野(金)委員 私ちよつと遅れて來たので、あるいは前に話が出たかもしれませんが、厚生省設置法案が議題になつておりますか。
厚生省設置法案について厚生委員会から連合審査会をやりたいという希望がありますので、きようの午後一時半から厚生委員会との連合審査会を開きたいと思いますが、別に御異議はございませんか。
大 臣 本多 市郎君 出席政府委員 厚生政務次官 亘 四郎君 委員外の出席者 厚 生 次 官 葛西 嘉資君 專 門 員 龜卦川 浩君 專 門 員 小關 紹夫君 專 門 員 川井 章知君 專 門 員 引地亮太郎君 ————————————— 本日の会議に付した事件 厚生省設置法案
○亘政府委員 ただいま議題となりました厚生省設置法案につき、提案の理由を御説明申し上げます。 國家行政組織法によりまして、國の行政機関の組織は、本年六月一日までに法律で定めることとなつたのでありますが、本法案は、これに伴いまして厚生省の任務、権限、組織、附属機関、地方支分部局、外局について所要の規定を設けているものであります。
本日は厚生省設置法案につきまして、内閣委員会と厚生委員会との連合審査会であります。内閣委員長でありまする私が委員長の職務を行います。 各省設置法案に関しましては、常任委員長会議におきまして、すべて内閣委員会に付託されることになつたのでありまするが、その時は当該所管の常任委員会と連合審査会を開くことに申合せたのであります。
先般内閣より厚生省設置法案が提出され、現在内閣委員会に付託になつておるのでありますが、前回の常任委員長会議において各省関係の常任委員会と連合審査会を開会するよう申合せがございましたので、本委員会といたしましても、厚生省設置法案について衆議院規則第六十條による連合審査会開会の決定をいたさねばならないのでありますが、本案について内閣委員会との連合審査会を開会いたすことに御異議ありませんか。
————————————— 四月十八日 内閣法の一部を改正する法律案(内閣提出第四 六号) 総理府設置法案(内閣提出第四七号) 國立世論調査所設置法案(内閣提出第四八号) 地方自治廳設置法案(内閣提出第四九号) 外務省設置法案(内閣提出第五〇号) 大藏省設置法案(内閣提出第五一号) 法務廳設置法等の一部を改正する法律案(内閣 提出第五二号) 厚生省設置法案(内閣提出第五三号)
○亘政府委員 ただいま議題となりました厚生省設置法案につきまして提案の理由を御説明申し上げます。 國家行政組織法の制定によりまして、國の行政組織は本年六月一日までに法律をもつて定めることとなつたのでありますが、本法はこれに伴い厚生省の任務、権限、組織、附属機関、地方支分局、外局等について所要の規定を設けているものであります。
○齋藤委員長 次は厚生省設置法案について厚生政務次官、亘政府委員の説明を求めます。 —————————————
國立病院の性格はいずれ國会において審議を経るであろうと思います厚生省設置法案の中に、明らかに盛られておりますように、一般國民に対して平等に適正なる医療を行う機関であるという事柄があります。從つて国立病院が一般会計から特別会計に移りましても、それは國立病院の歳出歳入の関係を特に抜き出して、それを明らかにするということが一般会計とかわるところであります。
次は第十四、厚生省設置法案でございます。國家行政組織法の制定に伴い、從來の官制にかわる厚生省の設置、任務、権限、所管事務組織等を規定したものでございます。 大体以上十四件が本第五國会に提案したいと予想しておる法律であります。
○堀川委員長 そういたしますると、最後の厚生省設置法案は内閣委員会に出るはずでありますが、一應本委員会で詳しく御説明できればしてもらつたらどうかと思います。
陳情文書表第百四十六号及び第二百九十八号藥務局設置に関する陳情でございますが、この陳情は、從來厚生省では医療に関する面が主でありまして、藥事方面に関するものは從となつております感がございますので、藥事行政の充実強化を図ります上に遺憾の点があるので、是非藥務局を新設して貰いたいというのでありますが、厚生省当局に聽きますと、今回の國会に厚生省設置法案が出ますというと、療品局、これは仮称でございますが、療品局
又今囘國會に提出する厚生省設置法案が公布になれば、その法律に伴い設置される療品局によつて、これは假稱であります。この陳情の趣旨も達せられると思う。こういう説明がありましたので、本委員會においては、本陳情は議院の會議に付して内閣に送付することに決定いたしました。