1979-03-23 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
○栂野委員 それで官房副長官、せっかくお見えいただきましたので話を変えますが、実は今度、厚生省設置法改正案が出てまいりましたけれども、これは所沢に身障センターをつくるということなんです。しかし、私もこの間調査に参りましたが、四十九年から予算ができてもうほとんどでき上がっておるわけです。建物だけで百十四億かかっておる。大変りっぱなものができ上がっておるのです。
○栂野委員 それで官房副長官、せっかくお見えいただきましたので話を変えますが、実は今度、厚生省設置法改正案が出てまいりましたけれども、これは所沢に身障センターをつくるということなんです。しかし、私もこの間調査に参りましたが、四十九年から予算ができてもうほとんどでき上がっておるわけです。建物だけで百十四億かかっておる。大変りっぱなものができ上がっておるのです。
厚生省の関係の中央精神衛生審議会、栄養審議会、結核予防審議会及び伝染病予防調査会を公衆衛生審議会に統合する点、四十八年の第七十一回国会において全く同様の内容の厚生省設置法改正案が提出されたけれども、衆議院で修正されているという内容と、もう一つは、労働省関係の労働基準監督官分限審議会を廃止して、その事務を中央労働基準審議会に合わせるための、労働省設置法改正案が第六十五回国会に提出されたけれども、第七十回国会
○受田委員 今度の厚生省設置法改正案の骨子は、環境衛生局に公害部を設置することである。御存じのとおりに、新しい部をつくるということは、行政機構の簡素化をはかる上においては逆コースである。ところが、公害対策という、国民的規模における高度の要請にこたえるという意味で、この部をお置きになるわけでございます。この間、通産省のほうにも一つ名称を変えた部が出ておる。
○受田委員 厚生省設置法改正案のおもな項目に関連したことを簡単にお尋ねしたいのでございます。大臣の御答弁をいただくものと、事務当局で御答弁いただいていくものと、はっきり区別してお尋ねいたします。
○灘尾国務大臣 今回の厚生省設置法改正案の主たる内容をなしますものは、御指摘の通りに、新たに外局として社会保険庁を設置しようというものでございます。