1954-08-11 第19回国会 衆議院 決算委員会 第40号
タイ国の方は腎臓に多く行つており、ややそれほどではないというので、実験をやりまして、結局去年の六月あたりの厚生省衛生試験所の実験の結果から、タイ国の方は一応一プロということが許されました。イスランデイアの方は、角田博士の実験をもう一ぺん繰返して確かめて、確認した上で処置しようということで、浦口博士もまた厚生省の衛生試験所でもイスランデイアについての実験がずいぶんやられたのであります。
タイ国の方は腎臓に多く行つており、ややそれほどではないというので、実験をやりまして、結局去年の六月あたりの厚生省衛生試験所の実験の結果から、タイ国の方は一応一プロということが許されました。イスランデイアの方は、角田博士の実験をもう一ぺん繰返して確かめて、確認した上で処置しようということで、浦口博士もまた厚生省の衛生試験所でもイスランデイアについての実験がずいぶんやられたのであります。
岡 尊信君 常任委員会専門 員 林 達磨君 参考人 調査団長水産庁 南海区水産研究 所資源部長 矢部 博君 海上保安庁水路 部海上保安官 堀 定清君 運輸省気象研究 所運輸技官 杉浦 吉郎君 厚生省予防衛生 研究所厚生技官 河端 俊治君 三重大学講師 吉井 義一君 厚生省衛生試験 所
向つて左から調査団団長、水産庁南海区水産研究所資源部長矢部博君、海上保安庁水路部海上保安官堀定清君、運輸省気象研究所運輸技官杉浦吉郎君、厚生省予防衛生研究所厚生技官河端俊治君、三重大学講師吉井義一君、厚生省衛生試験所厚生技官浦久保五郎君、以上は俊鶻丸に乗船されたかたがたであります。次は顧問団のかたがたであります。
只今厚生省の衛生試験所の占めております土地は八千坪でございますが、仮にそれを縮小してでも、あの場所には決して移る意思はないということを伺つておりますので、この厚生省衛生試験所の問題は、それで私は一応解消しているのではないかというふうに考えております。
しかも球根栽培法なり、栄養分析法——これは厚生省衛生試験所という名称で発行しておる秘密文書でありますが、厚生省衛生試験所というのは一つのカムフラージされた偽装の名前でありまして、これはいわゆる軍事行動の具体的な戦術に使うところの武器なり、そうしたものを書いた秘密文書でありますが、これらの秘密文書に書かれたいろいろの火焔手榴弾であるとか、あるいはカーバイト爆弾であるとか、燃燒レポ用紙のつくり方などということは
○カニエ邦彦君 本件の経緯については前回の委員会で森專門員から極くあらましを述べられたので、事件の全貌については大体各委員とも御承知であろうと思いますから、そういう点を省略いたしまして、直接本件のひつかかりとなつて参りました点についてお聞きしたいのでありますが、先ず関東財務局がこれを売拂う当時の原形はどういう形であつたかということ、特に本件の建物以外に、相当破壊されてはおつたでしようが、元の厚生省衛生試験所