2018-01-30 第196回国会 衆議院 予算委員会 第3号
広島市と長崎市に、現在も放射線影響研究所という名称の、現在は公益財団法人となっている組織がございますが、もともとは、一九七五年に、米国の原爆傷害調査委員会、これはABCCといいます、このアーカイブスを私はずっと調査をしてきましたが、これと我が国の厚生省国立予防衛生研究所原子爆弾影響研究所とが再編されて、日米共同出資の運営方式の財団法人として発足したものでございます。
広島市と長崎市に、現在も放射線影響研究所という名称の、現在は公益財団法人となっている組織がございますが、もともとは、一九七五年に、米国の原爆傷害調査委員会、これはABCCといいます、このアーカイブスを私はずっと調査をしてきましたが、これと我が国の厚生省国立予防衛生研究所原子爆弾影響研究所とが再編されて、日米共同出資の運営方式の財団法人として発足したものでございます。
また、平成九年一月には感染症危機管理対策室を設置し、厚生省、国立感染症研究所、各都道府県医師会と密接な連携を図りつつ感染症危機に対する即応体制を整えております。 感染症は予防こそ第一義であり、日常的に予防接種事業に全面的に協力いたしております。付言すれば、最近一部地域ではしかが流行しましたが、予防接種をしなかった子供がほとんどでありました。
環境ホルモンというのは環境という名前がついておりますのでそのとりまとめは環境庁がやっているのでありましょうけれども、当然、人の健康のことに関しては厚生省、国立大学の研究者に関しては文部省、そして科学技術という分野においては科学技術庁、化学物質等の製造に関係するのは通産省、あるいは化学物質が大いに含まれている農薬を所管するのは農水省、さまざまな官庁が関係をしております。
そのとき厚生省国立病院の職員、何ら職務権限のない普通の研究者でございますけれども、かわいそうなことにその人たちだけ退席をして御飯を食べなかったわけでございます。国立病院の人がいなくなった後、御飯を食べている間に非常に重要な議論が出てきて、これは後でまた国立病院の人に聞かせてあげなくちゃいけないなということで、先ほどの話じゃないですけれども、本当にばかばかしいことが続いているわけであります。
環境庁の「陸水系の汚染防止に関する総合研究」九四年版に掲載をされました厚生省国立衛生試験所の「水域環境におけるダイオキシン等非意図的有害物質の生成機構と安全性評価に関する研究」で、多摩川の底質でのダイオキシン分布調査結果が出ています。その結果について、かいつまんで説明をしていただきたいと思います。
○説明員(中島勝利君) オウム真理教によります炭疽菌等の問題でございますけれども、昨年の五月に厚生省国立予防衛生研の細菌部の御協力をいただきまして、私ども警視庁を中心にいたしましていわゆる上九一色村のオウムの施設の研究施設と見られるところを数カ所調査、検証をいたしました。
○上田耕一郎君 厚生省、国立病院の看護婦さんなどね、それから印刷問題。印刷の中では今度談合で大きな問題になった年金振り込み通知書の目隠しシールですな、これ何で大日本印刷など大企業に発注したのか。この問題も含めてお答えいただきたい。
今般、一月の二十一日、突如として厚生省国立病院部長名をもって北海道の十五の国立病院・療養所の施設長に対して改善計画なるものを発しました。その内容は、賃金職員五百三十一人の減、定員職員百九十六人の減、計七百二十七人の職員の削減という問題。もう一つは、これは後で詳細申し上げますが、処遇の適正化という名の賃金の大幅引き下げであります。
今御紹介いただきました厚生省国立医療・病院管理研究所で主に施設計画の研究を担当しております外山と申します。 いただきました約三十分ぐらいの時間を用いさせていただきまして、きょうは特に私は住環境、高齢者の住環境の専門の立場から、高齢化社会あるいは長寿社会を迎えて私どもにどういう課題が、今取り組むべき課題としてあるのかということを私自身の私見を述べさせていただきたいと思います。
試行未実施になっておりますのは、厚生省国立病院関係等の職員約五万四千人でございます。職種としては、病院関係のいろいろな職種が含まれております。
最後に、時間が来ましたので最後の一問になりますけれども、厚生省国立予防衛生研究所の問題であります。 去る十三日に警官の多数の動員のもとに、新宿区戸山の戸山研究庁舎の建設工事が強行されたわけでありますが、これにつきましては地元の新宿区議会が全会一致で八月二十四日に、この移転計画については、当該地の周辺住民を中心に強い反対の声がある。たび重なる説明にもかかわらず、理解と合意を得られていない。
例えば、厚生省国立病院課みずからがまとめた「国立病院・療養所要覧」を見ても、伊東温泉病院の場合は「その診療圏は全国に及んでいる。今後、リューマチ病院、温泉病院として、さらに発展が予想される」と評価していますが、もちろん、これは当温泉病院に限らないのであります。なぜこのようなところまで手放して民間に引き渡してしまわなければならないのでしょうか。
○吉崎説明員 厚生省国立病院といたしましては、労働省、林野庁と相協力いたしまして、振動病に積極的に参加をするという構えでおるわけでございますけれども、国立病院の性格上、広く国民一般を対象とするものでございまして、白浜温泉病院の場合にも、リューマチでございますとか脳卒中でございますとか、そういう病気もあわせて担当いたしております。
東京都衛生局は厚生省国立公衆衛生院、国立予防衛生研究所などの結核専門医を動員して乳児結核調査委員会をつくり、原因を調査し、病院内での感染であると断定をし、裁判ざたにもなったことがございました。新生児は感染に対して抵抗力がないと言われております。しかるに、その母子が同室であるという傾向が進む病院がかなり多くなっております。また、その取り扱いも各病院によってまちまちであります。
厚生省、国立病院、療養所関係の定員につきましては今後とも必要に応じまして適切な定員措置をとってまいりたいと考えておりますし、また非常勤職員の実態等につきまして、毎年の定員審査等を通じて十分注意をいたしておるわけでございますが、今後とも厚生省とも連絡をいたしまして、そういう制度の運用が一層適切に行われますように配慮してまいりたい、かように考えております。
御承知のように昭和四十三年の一月二十九日、このスーパー林道の建設に際しまして、当時の厚生省国立公園部長から森林開発公団に対して、異存がないという回答が出されております。
これの経緯につきましては、私ども、御承知のように環境庁になります前、厚生省国立公園部というところで所管いたしたわけでございますが、当時こういった港湾審議会といったものの委員ではございませんでしたし、実際のところこの計画というものは承知いたしていなかったわけでございます。その後は港湾審議会の委員として入れていただいておりますので、重要港湾につきましては事前の把握をしているという状況でございます。
登坂重次郎君 理事 林 義郎君 理事 森 喜朗君 理事 島本 虎三君 理事 土井たか子君 理事 木下 元二君 橋本龍太郎君 八田 貞義君 角屋堅次郎君 佐野 進君 小林 政子君 中島 武敏君 米原 昶君 有島 重武君 岡本 富夫君 坂口 力君 委員外の出席者 厚生省国立公衆
御存じだとは思いますが、この熱媒体の検査方法は、実は日本油脂協会あたりできめられた方法がございましたけれども、厚生省、国立衛生試験所といたしましては、より慎重を期するために新しい分析方法を今回研究して定めまして、それによって行なったわけでございます。これは非常に従来の検査方法に比較いたしまして鋭敏な方法でございます。