1947-09-19 第1回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会第1小委員会 第1号
そういう點もこの次の特別委員會には、農林省竝びに商工省方面からも政府委員の方に出て頂きまして、はつきりと要望をいたしたいと存ずるのでございますが、そういう點も一つお含み頂きまして、尚厚生省といたしましても各省の連絡を密にいたして頂きまして、遺憾なきを期して頂きたい、こう思うのでございます。
そういう點もこの次の特別委員會には、農林省竝びに商工省方面からも政府委員の方に出て頂きまして、はつきりと要望をいたしたいと存ずるのでございますが、そういう點も一つお含み頂きまして、尚厚生省といたしましても各省の連絡を密にいたして頂きまして、遺憾なきを期して頂きたい、こう思うのでございます。
しかし只今私たち職業安定局の方でお世話をしておりますのは、主として職業政策というような立場でやつておるのでございまして、それ以外に實は厚生省の方面で、本當の救濟施設というような意味でやつておるものがあるわけでございます。
第二は十條でありまして、連絡委員でありますが、これはどの程度にまでお作りになりますか存じませんが、御承知の通りに厚生省關係におきまする民生委員が全國十幾萬と數えられております。この人たちの職能は申すまでもなくよく御承知の通りであります。經濟生活方面におきまして非常な關係を持つておられます。
○奧野政府委員 厚生省關係のことは今的確に存じておりませんが、戸籍法におきましては、民法には七百三十九條に關單な届出のことが頭を出しておりますが、戸籍法におきましては、届出事項を列擧しておりまして、その中には相當詳細な事項も規定しております。これは人口の動態を知る統計の必要から、そういう詳しい事項まで届出しなければならないことになつております。
と書かれておりますけれども、民法においては、この程度で受理されますけれども、これに今後厚生省から出ますような、お互いに身體檢査をした届出がなければ受付けないというような場合においては、その間の調和というものはどういうふうにしてはかるべきでございますか。
○榊原(千)委員 そういたしますと、たとえば厚生省等から優正學的立場からのいろいろの條件が、婚姻に際しまして掲げられました場合でも、民法においては、ただ單に當事者がその意思を表明した關單な届出をすれば、それで承認されるということになるのでございますか、もう一度確かめておきます。
、幸手の地區では、まあ多く言えば、延一萬人ぐらいの人員を救濟しないと、孤立して島流しになつているというようなところがあるので、これは土木とかその他の復舊とか防止とかいうような本當の水害對策は後廻しにして、取敢えず應急の救援救助的な對策を立てよう、この救助は食糧もありましよう、或いは衣料もありましよう、或いは衞生も關係しましようが、これが終つたら後で一つ本氣に善後策を講じようということで、その組織を厚生省
保育所の問題を言つたのでございますが、兒童福祉法という蔭においては、もう少し法の一條、二條に謳つておりますことは世界のどこに見せても歓迎されることでありますが、そういうものを具体化するときに、そこには何となしに物足りない、それは今やはり宮城委員も何となしに物足りないと言われましたが、私の言い方が政治的に法律的に言いませんから、物足りないという言葉を使つておりますけれども、この物足りないという言葉は、厚生省
性病にかかり易いというと、自然と梅毒性の後天的の不良兒ができる精神的に……そういうことを思いますときに、今日の様子を見ますと、厚生省ではどうもこの飲酒という問題に対して非常に冷淡なように考えているのであります。この不良兒のできる根源、アルコール中毒についてもう少し研究して頂きたい。できるだけ不良兒をでかさないような方法がここにあると私は信じております。
むしろ厚生省をその委員の方が指導して頂くというような意氣を以てやつて頂けば、喜んで御意見を取り入れて、実施面に移すということをここに一つ固くお約束いたします。
そういう方面につきましては、厚生省は今後ますます深くこの問題を檢討して頂かなければならんのでありますから、この際これが解散に伴つて、この問題を深く我々が念頭に置いて止まないところであることをここに申上げて置きまして、社團法人となるべき医師会の態度、それが又厚生省のこれに対する十分なる用意などにつきまして、私はもう少し立入つてこの問題をお伺いしたいのであります。
尚この社團法人としておやりになる場合の結果、厚生省の認可組合と申しますか、監督組合と申しますか、そういうあれで制限して行かれるか、どういうふうなあれになりますか、その辺り承りたいと思います。
このことにつきましては、実はすでに昨年初めから厚生省におきまして相当多くの部分におきまして医療法の改正の必要を認めまして、当時非公式ではございましたが、医療制度協議会というものを作つて、関係の方面の方々の御意見を伺つたりいたしましておつたのでございます。
これは厚生省に要求書が來ているはずである。でありますから、この問答も經營協議會に非常に關係がある。また今後一切のものはやはり公開して、みなにこの事實がよくわかるようにすることが大事だと思いますから、そういう意味におきましても、ぜひとも公開してもらいたい。それから政務次官は、經營協議會に對してどういうふうに考えられますか、伺いたいのであります。
「縣だけで二百圓の支出に困難、厚生省として出先だけでやらせて實現できるか。」これに對し加藤課長。「社會局に連絡する。四十五圓支給は他の例である。」次に患者の申立でありますが、「價値のない少額は意味をなさない。最低限二百圓必要だ。(生活道具等一切自辨で家計きわめて困難の旨説明。)」これに對し加藤課長。「豫算計上に難點あり、國の財政現況より十分支給されない現況である。」
○徳田委員 この問題は共産黨が非常に關係しておるのであつて、また共産黨が關係しておることに關しては厚生省もこれを言つておる次第でありまして、今後これが調査においても共産黨の議員がどうしても行つた方がよろしい。
情報蒐集及び連絡について申し上げますが、厚生省におきましては、ただちに晝間はもちろん夜間におきましても所要の人員を宿直せしめまして、内務省その他関係各省に対するところの情報の蒐集、連絡及びG・H・Qとも絶えず緊密なる連絡をとるべく措置いたしております。
○國務大臣(一松定吉君) 只今内務大臣より御報告のありました点は省略いたしまして、厚生省として直接関係あります事柄について報告さして頂きます。先ず水害対策本部を本日の閣議において決定をいたしました。これを関東北水害應急救助対策委員会と名ずけました。
外務省が八十九圓、内務省が百三十一圓、大藏省が百十二圓、司法省が百四十四圓、文部省が百十三圓、厚生省が五十圓、農林省が百四十圓、商工省が三十二圓、運輸省の鐵道關係が七十九圓、遞信省が二十八圓、尤もこの數字の中には、私の持つておる資料がその後變つた分があるかも存じませんので、正確なものは後程刷り物にいたしましてお手許に差上げます。
出先官憲の第五は、厚生省醫務局出張所であります。これは國立療養所、國立病院の統括及び所要物資の入手斡旋につき地方廳と連絡をはかるため、昭和二十年十二月設けられたものでありまして、国立病院、療養所等は、時局の進展とともに地方廳へ移管すべきものでありまして、從つてこの出張所も地方廳へ移管するのを適當認めるものであります。 出先官憲の第六は、厚生省地方引揚援護局であります。
次に私はその実例に尚論及したいと思いますが、第二におきましては労働省のできたために、厚生省が変貌しておる。又地方廳の各権限が拡張しましたがために、地方の教育制度などが違つて参りましたために、文部省の機能も変更しなければならんのであります。
私はすでに数氏から述べられておりまするから、それらの具体的の点につきましても、僅かに数点に亘つて私は意見を開陳いたしたいと存じまするが、差当りにおきまして考えられますることは、今回新たに生れましたる労働省、この機構等についてはすでにこの議場において論じ盡されまして、でき上つたことでありますから、今更ここに新たに申述べる必要はございませんが、この労働省の新たに誕生いたしましたることによつて厚生省が変貌
○委員長(塚本重藏君) 今小林委員からの御意見もあつたのでありますが、重複するようでありますが、殊に厚生大臣は衆議院の本会議に厚生省所管の二つの法案が本会議にかかつております關係で御出席に相成らなければならないのを、特に本委員会に御出席賜つておるのでありますが、一刻も早く衆議院の本会議に御出席になつて頂きたいと考えますので、私も極めて簡單に地方に視察においでになりました委員の外に、いろいろの事情で地方
以上は大体の視察日程の報告でございますが、今般の視察に関しましては厚生省方面より事務官も随行をいたし、それぞれ本省から関係方面への事前の連絡もされてありまして、私どもの視察の上に多大な便宜を得ましたることは政府当局に感謝いたす所でございます。
この綜合的な施設をすることと同時に考えましたることは、これが一元的に厚生省なら厚生省として、今度の福祉法案の中にありまするように、乳幼兒のいわゆる腹の中の子供から十八歳に至るまで、これを一つ手で、一貫したところの計画によつてやつて行くということが非常に効果的ではないかというようなことを深く痛感して参つたのであります。
尚新設労働省所管の定額は、本補正による計上額一億九百三十五万八千円の外に、昭和二十二年度一般会計本予算の実行上の措置によつて厚生省所管から労働省所管へ移し替えする予算額が二億六千六百二十一万余円ありまするから、その合計額は三億七千五百五十七万円となるのであります。 本案審議に当り各委員からは熱心な質問があり、政府亦これに対して懇切なる答弁がありました。
なおまた除虫菊なんかを考えてみましても、今日まで平年度におきまして大体三百万貫ないし四百万貫とれたのでありますが、昨年は四十六万貫、本年はわずか三十六万貫、なおこの中から厚生省方面にもまわつておりますから、農業方面としては三十万貫程度しか確保されておらぬのであります。
ところが本年の一月に、連合軍総司令部の指令に基きまして厚生省令が公布されました。主要都市に監察医というものをおきまして、死因の明らかでない死体は、この監察医が檢案または解剖を行つて、その死因を明らかにいたすことに相なつたのであります。そこで、この監察医が死因調査を済ませた死体で、引取人のないものを学校長に交付して、解剖または標本の材料にさせようというのが提案の趣旨でございます。
それから監査第一課は、經濟安定本部や、戰災復興院、商工省及び厚生省の經濟行政の監査といいますか、そういうものをやつております。その次には以上述べたような官廳の所管する物資の統制の監査をするとか、それに關連する輸送の監査をやつております。 第二課では、農林省、大蔵省、運輸省その他の經濟行政の監査、それから農林省、大蔵省の所管する物資の統制の監査をやることになつております。
厚生省から新たに勞働省へと、我々がこの大きな豫算を認めますのは、正に生産省として、積極的な生産推進省として大きな希望を持つからであります。
失業問題だけならば厚生省で十分であります。産業を推進しようとするには勞働者にはもつと私は積極的な、時には捨身になつて涙を振つて馬謖を斬るような私は意氣がなくちやならないと思う。各職場を通じ一人でも多く就職せしめ、以て失業を少からしめるのは勿論でありますが、失業を少くする半面には、現在に職場で働いておる人々が敗戰日本の建直しのために、平素より以上に生産效率を上げりということが最も必要である。
但し勞働省は御承知の通り三局が厚生省から參ります關係がございまして、全然新らしい無から有のできる省ではないのでございまするから、それらの點も考慮して、そうしていわゆる新らしくできる局には成るべく民間人を採用したいという方針で參りたい、こういう工合に考えております。
さいわい厚生省からは、この企てがいいものとして地方の農村の子弟に精密工業の観念をより多く与えたいということでもつて、身分不相応な補助も与えられ、激励もされ、あらゆる面から祝福されて、この事業はきわめて順調に進んできたのであります。ところが、さて本格的な運営にあたつて、資材を必要とするために商工省に参りましたところが、あにはからんや、商工省は知らぬ。そんなものはだめだ。
念のために申上げますが、各分科の所管は、七月五日の本委員會の決定にあります通り、第一分科は歳入と大藏省、農林省、第二分科は内務省、司法省、文部省、厚生省、運輸省、第三分科は外務省、商工省、第一復員省、第二復員省となつております。決算の審査の方針は今申した決定に書いてございますから、その決定の通りお進みを願いたいと存じます。 何か外に御意見がございますれば伺います。
それが昭和十三年一月に厚生省が設置になりましたので、衞生局に關しまする限りは厚生省に移管になつております。從いまして現行法の法文では内務大臣という文字になつておりますが、實際問題といたしましては内務大臣及び厚生大臣、こういうふうに取扱われておるわけであります。