1947-10-10 第1回国会 衆議院 水害地対策特別委員会 第10号
大藏大臣が間もなく見えると思いますから、その前に本日は内務省關係の河川の第三期分の補助額も内定したようでありますから、その内定いたした各縣別の第三・四半期の補助額、それから農林省の關係、厚生省の關係について、當局からお話しを承りながら、質疑應答ということでなく、懇談的に會を進めたいと思いますから、どうかさよう御諒承願いたいと思います。
大藏大臣が間もなく見えると思いますから、その前に本日は内務省關係の河川の第三期分の補助額も内定したようでありますから、その内定いたした各縣別の第三・四半期の補助額、それから農林省の關係、厚生省の關係について、當局からお話しを承りながら、質疑應答ということでなく、懇談的に會を進めたいと思いますから、どうかさよう御諒承願いたいと思います。
ご参考に申し上げてご了解をおただきたいことは、宮城県側よりと、山形県側よりと、こもごも蔵王山を、現在県立公園に編入されておりますが、これを竿頭一歩を進めて、厚生省の御配慮のもとに、りつぱな観光地帯として国立公園に御編入を願いたいという請願は、本員の知る限りにおいては、過去十箇年間においてちようど四回提出されました。
○理事(栗山良夫君) これは厚生省の所管関係が大部分だろうと思いますので、只今直ぐというわけには参りませんが、厚生省と連絡を取つて御囘答相成るようにしたいと思います。
○米窪國務大臣 きのうきようの新聞に大きく、非常な大掛りなプランが厚生省によつて發表されております。非常な廣い意味からいえば、失業保險も一種の社會保障制度の中にはいると思います。しかしそういう觀點から、この失業保險を檢討するということは、今日の窮迫した勞働問題の現状から見てどうかと私は考えているのでありまして、これはあくまでも失業者を救濟するという勞働問題として私は扱つていきたい。
そこで最近新聞紙上に散見するのでありますが、社會保障全般の問題について、社會保障委員會というものが厚生省につくられている。これとの關係は今後一體どういうふうになつていくものか。社會保障制度というものを、もし厚生省が取上げられるときには、失業保險關係は當然それに包含せられていくものかどかうか、それをお答え願いたいと思います。
從いまして厚生省といたしましては、鹿兒島に引揚援護局を設置することは非常に困難である、殆んど戰災を受けてこういう状態になつておる、こういうようなことで、司令部に對して、縷々事情を陳情し、同時に長官が引揚援護局長に指名された關係もありまして、知事初め縣廳の方も、それぞれ出先の司令部に對していろいろ御陳情申上げたのでありますが、併し鹿兒島引揚援護局をどうしても設置せねばならんというようなことになりまして
それでは私から、厚生省の所管のことで、一つ伺いたいと思うことがあります。報告書の三十九ページに、串良元航空隊兵舎移築工事外の代金でありますが、この串良元航空隊兵舎というのは、どこにありました建物でございますか、お分りでございますかしら。その建物をどこへ移築したのでございましよう。
そればかりではありません、兒童虐待防止法案の審議の時に御発表になりました我が國兒童のために非常に熱意を持つておられたそのことが、今日兒童福祉法として当院において審議をするに至つたことに対して厚生省に対して非常な感謝のお言葉を頂戴いたしました。実は私当局として誠に有難く感じておるのであります。
兒童福祉に関する実際につきまして、今回の関東大水害に当りまして、厚生省当局が取られましたところの手段は極めて迅速であり、特に專門家である医師、看護婦或いは保健婦等を極めて早く水害地に廻され、又幾多の医藥品を廻されまして、殆んど水害地に傳染病が出なかつたのであります。これは一に厚生大臣が立派な行政を取られたことによるものでありまして、我々水害地の議員としまして大感謝をいたす次第であります。
○國務大臣(一松定吉君) 今回の関東水害に對しまして、厚生省の取りました措置に関して、只今非常に御賞讃のお言葉を頂戴いたしました点につきましては、誠に感謝に堪えません。
それから勤勞所得税なんかも御存じの通りの状態なんで、その他一般の男子の外に完全に失業している未亡人、戰死者の遺家族とか、それから闇の女になつておる人もございますし、それから今度又企業整備から出て來る婦人の失業もありますが、こういう人を救うために、將來貿易廳の方々にお願いいたしまして、厚生省の方々などと協力なさつて、先ず都會婦人に對して輸出向の家庭工業の注文を大々的に取つて頂いてそれによつて一家の生活
○委員長(山下義信君) この際厚生省の政府委員から本請願に關しましての政府の所見を聽きまして、御審議の參考に資したいと思います。
○委員長(山下義信君) 厚生省の政務次官は見えておりますが、兒童局長が今衆議院の方に出席中でありますので、厚生省の側の兒童行政の機構その他は後で聽くことにいたします。
何分直接救濟ということにつきましては、厚生省その他の諸官廳がありますので、それらと連絡しまして、できる限りその憂いを早くなくすように、できる限りの努力をしております。
○野本委員 委員長は先ほど最初に厚生省所管のことについて發言を許し、松井君の發言に對しましてはこれを押えた。次いで安本の關係の質問を許した。その後いつの間にか内務省その他の關係に移つて、そのために議事が少し混亂しているのではないかと私は思います。この點をどういうようにやるのか、整理していただきたい。
○安達良助君 大日本體育會が主催いたしまして、これに文部省と厚生省が後援するというようなことに相成つておるように拜聽しております。
この就職状況……人事管理と書きましたのは、言葉で言つたら何と言つたらいいですか、就職状況というようなのは、入つたり出たり、就職離職というような關係、公務員生活の始めから終りというようなことを書いて來たので、人事管理というのは入つた人間がどういう工合に動かされて行くか、どういう工合にされるかという、何と言いますか、片一方は職業行政、昔の厚生省でやつておつた職業局のような仕事、片一方は勞政、勞務管理というようなことを
しかしこの間の電化浴場の操業につきましては、石炭その他の正常の燃料の配給によりまして、維持せらるべきものと考えておるのでございまして、これら燃料の手當につきましては、浴場の主管省である厚生省等に對しまして、早くから要望せられておつたところでございます。
政府委員厚生省公衆保健局調査課長飯島稔君。
それから私の方、すなわち當時は厚生省でありましたが、厚生省の給與課で——この資料は、公に發表しておりませんが、私どもが事務上の必要のために全國から取寄せておりまする勞働者の家計調査、この家計調査はちようど今囘問題になりましたのと同じ區分の六大都市、大都市、中都市、小都市、町村というような區分に從いまして結果を出しておりますが、昨年の一月から十二月までの一年間の總平均につきまして、これらの都市別の比率
それから内務省、厚生省、運輸省の關係政府委員の方にお願いしておきます。批難事項の責任者にとられました處置は、只今の辯明御報告で了承いたしまたが、その責任者の官職、氏名及びお取りになりました處置、その處置の年月日を、文書を以て御報告を、當委員會にお出し下さるようにお願ひしておきます。なにか御質疑がございましたらどうぞ……。 それでは本日はこの程度で散會することにいたします。
本分科會の所管は、内務省、司法省、文部省、厚生省、運輸省でございます。 昭和二十年度歳入歳出總決算竝びに昭和二十年度特別會計歳入歳出決算中内務省所管の分について、内務省政府委員の御説明を願います。
又こういつたことから會計上の不始末ということも起り易いのでありますから、これは單り遞信局だけを責めるのではございませんで、その他ここに例として掲げてありますのも、中央氣象臺あり、宮城縣の厚生省關係にあるというようなことでございまして、これらの點は會計檢査院としては、豫算の使用上面白くないというように考えておるわけでございます。
故に例えば少年の保護についても、不良少年と犯罪少年とを問わず、全部総括して、これを厚生省の仕事とすべしという議論と一緒に、行刑も全部厚生省の仕事としてはどうか、こういつたような常識的な議論として承つたのでありまして、余り深い理論的根拠があるというふうに解せなかつたのであります。
併し不良少年と通常いわれておりまする者は、厚生省の兒童福祉法で十分に保護を加えて行くことができるのでありますが、御承知の犯罪少年、それから虞犯少年と呼んでおりますが、実はこれは犯罪少年なのでありますが、監獄に入れない、監獄に入れずに行政保護で、改遇遷善を図つて行こうというので、別扱いにいたしておるのでございますが、いわゆる厚生省の手にはちよつと負えないであろうと思われる少年を意味するのでありまして、
○岡部常君 その帰属といたしまして、厚生省の方に移したらどうかというようなことに関する議論は、何かございましたでしようか。
○小野委員長 福田さんに申し上げますけれども、これはこの間われわれ話を聴きました通り、ララ物資の配給經路は、一般の統制配給品の物資と違つたルートでやつておりますので、これはまたあとの機會に厚生省方面とお話を願います。農林省關係はそれでよろしゆうございますか——それでは中島君。
○福田(昌)委員 ララ物資のことはまた別個というお話でございましたけれども、牛乳という問題に對しては別個に取扱いがたいと思いますが、それに對する厚生省の御意向を承りたいと思います。
○武田委員 あらためてそれでは厚生省の方へお伺いいたします。
そこで先だつて來、これは参衆両院の特別合同委員会を又開いて、そこに從來のように厚生省、或いは復員廳、或いは外務省という関係ばかりでなく、逓信省なり、運輸省なり、各般の政府委員の関係のある筋は一つお越し頂いて、そうして御回答なり、或いは更にこちらから問題を提供するなりしようじやないかということになつておるのでございますが、併し今中平委員の云われました件は、これは即刻一つ実施して頂きたいということを、私
私から申上げるべきが適当ではないと存じますが、ただ農林省その他大蔵各省の水害の対策、救済状況等、厚生省におきましても、直接の應急措置の生活の救護等につきましては、現在引揚者といわず、戰災者といわず、直接この水害の被災を受けましたということを目標にいたしまして、取扱をいたしておりまして、引揚者なるが故に……確かにお説の通り二重の苦しみとしておるわけでございますが、特に引揚者なるが故に特別の救済ということはいたしておらないのでございます
今後そういう意味のことは、特に文部省にしても厚生省にしても、いわゆる四省が会議をやられる時分にもお願い申上げたいという希望を申上げる次第であります。
或いは國立公園その他は厚生省の所管とあれば、そういう方面の方の意図、負なりお考えなりを伺えば結構と思います。今日お見えがなければ又他日に讓ります。
四省と申しますのは、運輸省、それから内務省、厚生省、文部省、その四省でございます。それを全日本観光連盟の御主催でやりまして、官廳のや仕事、又観光連盟のやられる仕事につきましても連繁を取つて仕事をいたしておるわけであります。併しながらこの程度の連絡では勿論十分でないという考えは持つておるのでございます。