1981-02-26 第94回国会 衆議院 予算委員会 第18号
○大原(亨)委員 先ほどお手元に配りましたが、「厚生年金保険積立金の目減り額試算」という表を私が要請いたしましてつくりました。 これは四十五年から十年間、五十五年までの計数でありますが、年度初めの積立金は本年は二十四兆三千五百十九億円になっておるわけです。国民年金はもうパンク寸前でありますから積立金はほとんどありません。
○大原(亨)委員 先ほどお手元に配りましたが、「厚生年金保険積立金の目減り額試算」という表を私が要請いたしましてつくりました。 これは四十五年から十年間、五十五年までの計数でありますが、年度初めの積立金は本年は二十四兆三千五百十九億円になっておるわけです。国民年金はもうパンク寸前でありますから積立金はほとんどありません。
○大原委員 では本論に入りますが、お手元に配付いたしました終わりから二枚目の資料ですが、これは厚生年金保険積立金の目減りの額についての試算をしてもらったわけでありますが、やはり資金運用部の資金は莫大な厚生年金の積立金に依存いたしておるわけです。しかし、その積立金がインフレによりまして目減りをするということになりますと、そうすると年金保険の財政や保険料率に決定的な大きな影響を及ぼすわけです。
)(第五一三号)(第五三 五号)(第七一八号)(第七一九号)(第七二 〇号)(第一一九八号)(第一二一三号)(第 一二三二号)(第一二三六号)(第一二九六 号)(第一五五五号)(第二一三八号)(第二 九七八号) ○付加価値税反対に関する請願(第一三一八号) ○水産業者に対する税制改正に関する請願(第一 四五一号) ○山田弾薬庫の全面平和施設転用に関する請願 (第一五六九号) ○厚生年金保険積立金還元融資及
ただいま御審議願いました百一件のうち、第三号 個人企業税制に関する請願外二八件、第一一〇号 付加価値税創設反対に関する請願外一件、第三三五号 減税に関する請願外二件、第三八三号 付加価値税の新設反対等に関する請願外三二件、第一三一八号 付加価値税反対に関する請願、第一四五一号 水産業者に対する税制改正に関する請願、第一五六九号 山田弾薬庫の全面平和施設転用に関する請願、第二三一三号 厚生年金保険積立金還元融資及
昌雄君 山中 吾郎君 二見 伸明君 小林 政子君 出席政府委員 大蔵政務次官 田中 六助君 大蔵省主税局長 高木 文雄君 委員外の出席者 大蔵委員会調査 室長 末松 経正君 ――――――――――――― 六月十五日 対外経済関係調整特別措置法案(内閣提出第一 二号) 同月九日 厚生年金保険積立金還元融資及
室長 末松 経正君 ――――――――――――― 委員の異動 五月二十四日 辞任 補欠選任 山口シヅエ君 山口 敏夫君 小林 政子君 津川 武一君 同日 辞任 補欠選任 山口 敏夫君 山口シヅエ君 津川 武一君 小林 政子君 ――――――――――――― 五月二十三日 厚生年金保険積立金還元融資及
○滝井委員 そうしますと、厚生年金保険積立金還元融資、国民年金特別融資の中の年金福祉事業団で、病院に三十八年度は三十三億、それから国民年金の特別融資五億ですから、三十八億からではない、別にいわゆる還元融資を資金運用部に入れたものの中から出す、こういうことですね。
ところが、この厚生年金保険積立金還元融資、国民年金特別融資の実態を見ますと、三十六年において約四十五億、三十七年において五十四億、三十八年において六十億が一般地方債に回されておるわけです。これは明らかにこの建議にも反するし、岸総理がわれわれに言明したことにも反するわけです。もっと正確に言うと、実は医療金融公庫等についても問題のあるところなんです。
しかしながら従来の厚生年金や船員保険の積立金が資金運用部にまかされて、わずかに厚生年金保険積立金還元融資実施要領といったようなもので捕捉されておったということよりは前進かと思うのでありまして、こういう意味におきましては、本案に対しまして賛意を惜しまないのでありますが、こういう点を明らかにしておきたいと思うのであります。 次に、児童扶養手当法案についてでありますが、簡単に述べたいと思います。
それが今日承りますと、なお何らの具体化も見えない、まことに遺憾でございまして、これは厚生省厚生年金保険課からいただきました資料を見ましても、厚生年金保険積立金の概要報告書第一ページを見れば、大蔵省側は積立金の戦時下における国家資金としての重要性を主張し、他の一般財政資金とともに一元的に管理を要すべきであるとの立場からこれに反対した。
この国民年金の積立金の問題の解決の手前には、長い間、昭和十七年からきている厚生年金保険積立金の問題がある。この積立金の還元融資あるいは利子、これはずいぶん議論して、きょうも資料が出ておりますからこまかいことは申し上げませんが、厚生大臣の厚生年金保険の積立金の管理についての決意を伺っておきたい。それから引き続いて国民年金の問題。
で、そのために、「保険料の一部をプールさせて、結核医療費のための一極の再保険基金をつくってはどうか」、「財源に関して、たとえば、厚生年金保険積立金や共済組合、健康保険組合などの積立金から一時的に資金を借入れ」てはどうか、そうして最後に、「いまにして、これに対するなんらかの新しい手を打たないときは、結核医療費が癌となって、永久にわが国の医療保障の確立は望みえないであろう。」
○堀委員 そこで今度は、問題を少し具体的に伺いたいわけでありますが、昭和三十四年度厚生年金保険積立金還元融資実施要領というものができております。これは政府委員の方でけっこうでありますが、こういう実施要領、これは大蔵省と自治庁、厚生省が、三者合体してお作りになったものでしょうが、実際の実施と実施要領との関係というものはどのくらいシビアなものか、ちょっと伺っておきたいと思います。
陳情書 (第一〇四七号) 国民健康保険事業充実強化に関する陳情書 (第一〇四八号) 国民年金事務取扱費全額国庫負担等に関する陳 情書 (第一〇四九号) 国民健康保険法の一部改正に関する陳情書 (第一〇五〇号) 国民健康保険事業に対する国庫負担金増額に関 する陳情書(第一 〇五一号) 国民年金制度の実施に伴う事務費等の全額国庫 負担に関する陳情書 (第一〇五二号) 厚生年金保険積立金還元融資
〇〇号) 精神障害者対策に関する陳情書 (第一〇一号) 浮浪者の更生対策に関する陳情書 (第一〇二号) 国民年金制度実施に伴う事務費全額国庫負担に 関する陳情書( 第一一二号) 清掃施設の整備等に関する陳情書 (第一二二号) 下水道事業費国庫補助増額等に関する陳情書 (第一一四号) 国民年金制度等の委任事務に伴う所要経費国庫 負担に関する陳情書 (第一一五号) 厚生年金保険積立金還元融資
厚生年金保険積立金の還元融資にかかわる工事。この十五を建設大臣は公共工事、土木建築に関する公共工事、こういうふうに規定しております。 そこで、これを全部政令できめるような希望は持っておりません。大体考えておりますのは、一つは電源開発会社及び電力会社の発注する工事。
又はこれらの連合会の発注する工事 九 ガス事業の設備拡充に関する工事 十 放送事業の設備拡充に関する工事 十一 道路法の規定により道路管理者以外の者の行う道路に関する工事及び道路運送法の規定による自動車道の工事 十二 国又は地方公共団体から補助金の交付を受けている公益法人の発注する工事 十三 健康保険組合及び国民健康保険組合並びにこれらの連合会の発注する工事 十四 厚生年金保険積立金の還元融資
そのときにも、またその後におきましても、私どもとして、厚生年金保険積立金の運用につきましては政府部内においていろいろ相談いたしておりますけれども、現在のところ政府部内の一致した意見といたしまして、積立金を資金運用部に預託しておくという基本方針はかわっておらないのでございます。
一つの点は、この巨額に上ります厚生年金保険積立金の管理運用につきましては、効率的民主的な措置を講じて、特に醵出者の意向を反映し得るように工夫すること。
一、巨額に上る厚生年金保険積立金の管理運用については、効率的民主的措置を講じ、特に醵出者の意向を反映し得るよう工夫すること。 二、老人ホーム等の収容施設及び療養施設を増設して年金受給者が年金により老後生活を営み得る方途を講ずること。 三、年金受給権を担保とする金融の途を講ずること。右決議する。 以上であります。しかして、全会一致本附帯決議を付すべきものと決した次第であります。
一、巨額に上る厚生年金保険積立金の管理運用については、効率的民主的措置を講じ、特に醸出者の意向を反映し得るよう工夫すること。 二、老人ホーム等の収容施設及び療養施設を増設して年金受給者が年金により老後生活を営み得る方途を講ずること。 三、年金受給権を担保とする金融の途を講ずること。 右決議する。 簡単な説明を加えます。