2005-02-25 第162回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
厚生年金保険国庫負担だけでも四兆円、これを入れたり国民年金を入れたりするということでございますので、その中からいろいろ取り分けて詳細に分析しなきゃならないと思います。
厚生年金保険国庫負担だけでも四兆円、これを入れたり国民年金を入れたりするということでございますので、その中からいろいろ取り分けて詳細に分析しなきゃならないと思います。
それから、厚生年金の方についても、これは厚生年金保険国庫負担金ということで二兆八千三百億、こういうふうな話に実はなっておるわけでございます。
次に、年金関係につきましては、まず厚生年金保険国庫負担金として、総額二兆八千三百二億円を計上するとともに、国民年金国庫負担金として、総額一兆五千四百五十六億円を計上しております。
また、社会保険国庫負担、厚生年金保険国庫負担及び国民年金国庫負担に要する経費として、五兆三、三一五億四、四一四万円余を支出しております。 このほか、児童手当の給付及び事務に要する経費として、一〇六億二、八一三万円余を支出しております。 以上、社会保険費として、総額八兆一、八九八億六、六〇二万円余を支出しております。 第四は、保健衛生対策費であります。
次に、厚生年金保険国庫負担金につきましては、総額二兆七千百十五億円を計上しております。 なお、厳しい財政事情にかんがみ昨年度に引き続き厚生年金保険法の規定により算定した額のうち、一部を繰り延べる特例措置を講じておりますが、その額は、昨年度より八百億円減額して七千二百億円としております。 次に、国民年金国庫負担金でありますが、総額一兆六千三十九億円を計上しております。
また、社会保険国庫負担、厚生年金保険国庫負担及び国民年金国庫負担に要する経費として、五兆千百三十五億五千五十四万円余を支出しております。 このほか、児童手当の給付及び事務に要する経費として、四百三十八億八千七百七十三万円余を支出しております。 以上、社会保険費として、総額七兆八千百億二千六百六十八万円余を支出しております。 第四は、保健衛生対策費であります。
次に、厚生年金保険国庫負担金につきましては、厚生年金保険法の規定により算定した額のうち、昭和三十六年四月前に係る国庫負担について、八千億円を一時繰り延べる特例措置を講ずることといたしました結果、二兆五千百六十九億円を計上しております。 次に、国民年金国庫負担金でありますが、総額一兆七千七百三十九億円を計上しております。
次に、厚生年金保険国庫負担金につきましては、厚生年金保険法の規定により算定した額のうち、昭和三十六年四月前に係る国庫負担について、四千百五十億円を一時繰り延べる特例措置を講ずることといたしました結果、二兆八千二百九十五億円を計上しております。 次に、国民年金国庫負担金でありますが、総額一兆五千百八十三億円を計上しております。
次に、厚生年金保険国庫負担金につきましては、総額二兆九千七百九十一億円を計上しております。 次に、国民年金国庫負担金でありますが、総額一兆四千三百八十九億円を計上しております。 なお、一般会計から国民年金特別会計への繰入れの平準化措置による平成六年度の加算額二千八十二億円を繰り延べることとしております。 国民健康保険助成費につきましては、総額二兆七千五百六十一億円を計上しております。
また、社会保険国庫負担、厚生年金保険国庫負担及び国民年金国庫負担に要する経費として、四兆四千九百五十七億千七百八十三万円余を支出しております。 このほか、児童手当の給付費及び事務費に要する経費として、二百七十五億三千七十一万円を支出しております。 以上、社会保険費として、総額七兆千十二億三千八百七十一万円余を支出しております。 第四は、保健衛生対策費であります。
また、社会保険国庫負担、厚生年金保険国庫負担及び国民年金国庫負担に要する経費として、五兆五千二百六十一億二千八百六十四万円余を支出しております。 このほか、児童手当の給付費及び事務費に要する経費として、三百四十八億三十万円余を支出しております。 以上、社会保険費として、総額八兆千九十五億九千五百五十一万円余を支出しております。 第四は、保健衛生対策費であります。
次に、厚生年金保険国庫負担金につきましては、本年四月から前年の消費者物価上昇率に応じて年金額の引上げを行うこととし二兆八千三百七十七億円を計上しております。 次に、国民年金国庫負担金でありますが、本年四月から、拠出制国民年金額、基礎年金額並びに福祉年金額につきましても、厚生年金と同様の引上げを行うこととし、総額一兆五千九百六十二億円を計上しております。
次に、厚生年金保険国庫負担金につきましては、平成三年四月から二年暦年の消費者物価上昇率に応じて年金額の引上げを行うこととして二兆三千七百三十九億円を計上いたしております。 次に、国民年金国庫負担金でありますが、国民年金につきまして、平成三年四月から厚生年金と同様、拠出制国民年金額及び基礎年金額の引上げを行うことといたしております。
また、社会保険国庫負担、厚生年金保険国庫負担及び国民年金国庫負担に要する経費として、三兆六千六百四十一億四千五百九十九万円余を支出しております。 このほか、児童手当の給付費及び事務費に要する経費として、五百六十一億七千三百五十二万円余を支出しております。 以上、社会保険費として、総額六兆二千二百七十三億千九百八十四万円余を支出しております。 第四は、保健衛生対策費であります。
次に、厚生年金保険国庫負担金につきましては、平成二年四月から年金額の二・三%の引き上げを行うことといたしております。また、国庫負担額につきましては、平成元年度まで行われてきた国庫負担の繰り延べ特例措置は行わないことといたしまして、二兆一千四百四十二億円を計上いたしております。
一 過去における厚生年金保険国庫負担繰延べ措置については、積立金運用収入の減額分を含め、財政事情の許すかぎり可及的速やかに返済することに努め、もって厚生年金保険事業の長期的安定を図ること。
このため、本法律案は、平成元年度補正予算において厚生保険特別会計に一般会計からの繰入金により資金を設置し、その運用益を老人保健制度の基盤安定化の措置に充てることができるようにするとともに、この資金を過去における厚生年金保険国庫負担繰り延べ措置についての将来の返済のために用いることができるよう、所要の法的措置を講じようというものであります。
本法律案は、平成元年度補正予算において、厚生保険特別会計に一般会計からの繰入金により、特別保健福祉事業資金を設置し、その運用益を老人保健制度の基盤安定化の措置に充てることができるようにするとともに、この資金を過去における厚生年金保険国庫負担繰り延べ措置についての将来の返済のために用いることができるよう、所要の法的措置を講じようとするものであります。
一 厚生年金保険国庫負担繰り延べについては、財政事情の許すかぎり可及的速やかに返済し、厚生年金保険事業の長期的安定を図ること。
このため、本法律案は、平成元年度補正予算において、厚生保険特別会計に、一般会計からの繰入金により資金を設置し、その運用益を老人保健制度の基盤安定化の措置に充てることができるようにするとともに、この資金を、過去における厚生年金保険国庫負担繰り延べ措置についての、将来の返済のために用いることができるよう、所要の法的措置を満じようというものであります。
本法律案は、平成元年度補正予算において、厚生保険特別会計に一般会計からの繰入金により資金を設置し、資金の運用益を老人保健制度の基盤安定化の措置に充てることができるようにするとともに、この資金を過去における厚生年金保険国庫負担繰り延べ措置についての将来の返済のために用いることができるよう、所要の措置を講じようとするものであります。
また、社会保険国庫負担、厚生年金保険国庫負担及び国民年金国庫負担に要する経費として、三兆六千二百六十八億九千七百六十三万円余を支出しております。 このほか、児童手当の給付費及び事務費に要する経費として、六百六億八千六百五十八万円余を支出しております。 以上、社会保険費として、総額六兆千六百十四億四千二百九十九万円余を支出しております。 第四は、保健衛生対策費であります。