2014-11-17 第187回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
厚生官僚ですよね。審議の際には東京から必ず出席していたそうであります。この連合会は、この年金病院の運営主体なんであります。そういう意味では、地元では利益相反行為だという声が強いんであります、大臣。 私は、やっぱりこの病院、税金、保険料で設置した病院でありますから、できるだけ売却するのであれば高い価格で売却するのでなければならない、それがやっぱり当然だと思うんですね。
厚生官僚ですよね。審議の際には東京から必ず出席していたそうであります。この連合会は、この年金病院の運営主体なんであります。そういう意味では、地元では利益相反行為だという声が強いんであります、大臣。 私は、やっぱりこの病院、税金、保険料で設置した病院でありますから、できるだけ売却するのであれば高い価格で売却するのでなければならない、それがやっぱり当然だと思うんですね。
旧厚生官僚出身で、上智大学の教授をされていた堀勝洋先生の「社会保障法総論」、この中に以下が明確に書かれています。よく聞いてくださいよ。社会保障とは、生活上の様々な困難に直面した国民に対し、その生活を健やかで安心できるものにするため、国家の責任で生活保障の給付を行う制度である。
きょうの委員会の質疑を聞いておりまして、厚生年金保険制度回顧録という、厚生官僚が書いたものでありますけれども……
介護保険は、さっき申し上げたように、伊原先輩を初めとしてすばらしい厚生官僚が、これからの保険制度はこうあるべきだということで白地からつくったから、当然それは競争してもらおうと。実際にそういう方がプレーヤーとしていたということももちろんありますが、逆転しているんです、行き過ぎちゃっているんです。 同じ保険であれば、同じように平仄を合わせませんか、大臣。苦しければ、局長でも結構ですよ。
私は当時、医療保険制度を横目に見ながら、新しくできた介護保険制度は大変すばらしいな、この制度設計に携わられた厚生官僚の方々は本当にすばらしいなと思って、横で、隣にある経済産業省で横目で拝見をしていたわけでございますが、一方で医療は、先般の医療法改正で、医療法人の非営利性を高める形で、いわゆる持ち分の取り扱いまで変えてしまった。
昨日、厚生官僚の方々にお聞きしたときも、そこまででとまっちゃったんですね。それが結局、現場と永田町の意識の乖離なんだろうと思うんです。 このとき、最終的に無罪にはなったんですが、逮捕されたときは、恐らく私の記憶では、手錠をかけられたような状況で車に乗せられたんですね。ほとんど殺人者扱いです。
だけれども、やはり、厚生官僚の皆さん方が大臣に上げることをストレートに聞いて、そこまで漫画的なことになっているかわかりませんけれども、統合しない方が選択肢が多いので、地域の患者さんたち、住民は、国民は喜んでいますよなんという話をもし大臣が真に受けてそれで判断されていると、ちょっと地に足がついていないということにこれはなってしまうんですね。
雨が降ったかどうかわからないという厚生官僚の主張に、いいですか、事務方に近いような先生だけ声をかけているという話を聞いたんです。政治主導で旗上げをされた民主党を中心とした政権でありますので、ゆめゆめそういうことはないと信じておりますが、大臣、いかがでしょうか。
そして、この厚生大臣の菅さんの指示でつくられたまた外部機関による調査、これも指摘されているのは、薬害エイズとそれにまつわる情報隠ぺいというこの構造は厚生官僚の製薬メーカーへの天下りに原因があるということが報告されています。
何か厚生官僚というのはみんなこうなのかなと思ったら、その人一人だけだったかもしれないけれども、本当によくしゃべるし、言ったことと色を変えて話をする。確かに、大臣が野党時代にそういう感情を持ったことは理解できなくはない。しかし、そのときの感情を持って理事のポストに大臣みずからが面接をするかのごとくは、しかもそれは二十条違反になっている、これは大きな問題ですよ。
理事長のポストに関して面接するのはわかるんだけれども、その下の理事のポスト、これはあえて名前は言いませんが、元厚生官僚のAさんとします、Aさんでわかってしまうかもしれないけれども、そのAさんのこの状況に関して、大臣が行ったことに関してどう説明をされますか。
さまざまな学会の声は聞いたというふうに、きのうもお役人というか、私は、厚生官僚を悪く言うだけじゃなくて、活躍してほしいです。でも、厚生労働行政のスタートは国民にあります。
昨年から考えてみましても、C型肝炎の被害を生み出した厚生官僚の不作為、厚生労働ですけれども、年金問題を認めようとしないでずっと隠ぺいし続けて、そしてそれを浄化することができなかった社会保険庁の幹部、マッサージチェア等、いろんな形で税金をほかの必要ではないと思われる用途に使った国土官僚の無駄遣い、また、防衛省における不祥事というようなこと、これは不祥事という点では、汚職という問題で考えるならば、文科省
この間の防衛事務次官と防衛産業、防衛企業との癒着の問題ですとか、あるいは薬害をめぐる製薬企業と厚生官僚との癒着の問題など、官民癒着に対する国民の疑念というのはますます高まってきているところです。この点について、過日の本会議の私の質問に福田総理は、「もとより、交流が官民癒着との疑念を抱かれることなく、国民の信頼を得られるよう進めていくべきことは当然であります。」と述べておられます。
しかも、それで持続可能、持続可能と財源面からばかり厚生官僚はおっしゃっていますけれども、もう人材が枯渇している。その持続可能というのは、枯渇している人材の方に回す方が道理のことだと一市民としては考えておりまして、ぜひ、どうぞ、そこを介護特定財源にしていただきたいと私は思っております。
ただ、生活保護についてはなかなか難しい問題がありまして、日本の生活保護は全部抱え込むという、諸外国の中でも手厚いというか重装備の生活保護制度で、先ほど岩田先生もおっしゃっていましたけれども、住宅扶助なんかは、戦後、特殊な事情でということで、小山進次郎さんという当時の厚生官僚が、日本というのは戦争に負けて住宅事情が非常に悪いので、この特殊な事情の中で諸外国にない住宅扶助を設けるんだといって六十年たっておりますので
我々国会議員というのは、その数字もそうなんですけれども、それなりに我々も調べている、調べることは調べるんだけれども、普通は、いいですか、厚生官僚を信じるんですよ。だから、厚生官僚の言う数字、言う説明をうのみにするんです、我々国会議員は。私はたまたまいろいろなところからちょっと聞いておったので、これは違うという言い方をして怒ったんです。
恐らく厚生官僚であられた議員もよく御存じだと思います。社会保障の分野に、例えば難病患者や障害者、年金受給者などへの福祉、医療サービスや金銭などの給付ですね、これはつまり個別給付なわけです。これは私は最も大切であると、そのように考えています。財政事情が厳しい中においても最後まで削ってはいけない。 昨年、私ども医療制度改革案というのを出しましたが、命の値段は削れないと副題を付けさせていただきました。
厚生官僚が法律を、被爆者援護法を勝手に自分なり流に解釈をして、それで違法な通達を出して、結局のところ病弱で高齢な被爆者の皆さん方にそのしわ寄せを押し付けているということについて、私は明らかに間違っていると思っています。 結果として、長い間違法行政を行ってしまったということについて厚生労働省としては総括をしなければいけないと思っていますが、大臣の見解をお尋ねします。
これが、延べ五百回にわたり説明や意見交換を行うなどを通じて様々な御意見、御要望を受けてきたとの厚生官僚のでたらめな答弁の実態です。小泉総理は、官僚から答弁資料を渡されるままお答えになったのでしょうか。 今、障害者施策が大きな転換点にあることは、私ども民主党も十分認識をしております。
その年金福祉事業団が厚生官僚の既得権益の拡大のためにどんどんどんどん大きくなっていくんですね。それが融資事業になります。 その融資事業の例えば典型的な失敗の例をお話ししますと、ゆうゆうの里というところがございますが、ここなんかは、もうこう書いてあるんです。融資事業部長の話。財団の経営に問題があったことは分かっていたが、経営内容までには口を出せないと。