1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
○外口分科員 私は、昨年八月三十日の厚生委員会並びに十月一日、物価問題特別委員会におきまして、特に民営の施設である有料老人ホームについて、二十一世紀を見通した高齢社会の福祉の仕組みづくりを目指す観点から質問いたしました。 有料老人ホームはその五〇%余りが大都市圏にあり、都市部に集中しています。この都市部への一極集中は、我が国の経済政策のゆがみにほかならないと考えるものでございます。
○外口分科員 私は、昨年八月三十日の厚生委員会並びに十月一日、物価問題特別委員会におきまして、特に民営の施設である有料老人ホームについて、二十一世紀を見通した高齢社会の福祉の仕組みづくりを目指す観点から質問いたしました。 有料老人ホームはその五〇%余りが大都市圏にあり、都市部に集中しています。この都市部への一極集中は、我が国の経済政策のゆがみにほかならないと考えるものでございます。
○庄司主査 次は厚生大臣が厚生委員会並びに参議院にちよつとお顔出しの必要があられるようでございますので、便宜上各委員の御了解を得まして、これより昭和二十九年度一般会計予算、同じく特別会計予算中厚生省所管を議題とし、まず草葉厚生大臣に一般的な御説明を願いたいと思います。草葉国務大臣。
○参事(宮坂完孝君) 只今の御質問の趣旨の厚生委員会並びに労働委員会につきましては、保留予算の流用ができることになつております。それから運輸委員会の航空運賃の点につきましては、只今運輸委員長がお見えになつておりますので、そのほうからお説明願いたいと思います。
然るに衆議院におきましては、本月十三日に母子福祉資金の貸付け等に関する法律案として提案されまして、去る十五日に同院の厚生委員会並びに本会議を急速に通過して本院に送付されまして、本委員会に付託されたのであります。よつて厚生委員会は昨十八日に開会いたしまして、衆議院送付案について審議を進め、提案者側から提案理由の説明を聴取いたしてのち、慎重審議をいたし、種々熱心な質疑応答が交わされたのであります。
併しこの問題につきましては、私も関係方面の意向等も一部耳にいたしているのでありますが、出し拔けにああいう発表をされてしまつたわけでありますけれども、未亡人問題につきましても、身体不具者の福祉法にいたしましても從來参議院の厚生委員会並びに特別委員会では相当努力をいたしまして、少しずつでも改正に努めて來ておつたわけであります。
極めて杜撰なるところのお話を申上げましたのですが、もう一つ特別会計制を実施するということを見ましてからの特異なるところの例といたしまして、其國立病院におきましては、大部屋から小部屋の附添人を要する部屋とか、そういう重症の部屋へ移ろうとしますならば、一日五十円拂えとか、特殊なと申しますか、余分なお願いをしなければ、そういう治療も受けられないというような姿が出て参りまして、我々はすでに衆参両議院の厚生委員会並び