1981-05-12 第94回国会 衆議院 環境委員会 第7号
少し蛇足になりますけれども、この問題を国会に持ち込んだのは三十一年私が初めて、当時の神田博厚生大臣、灘尾文部大臣としきりにこの問題をやったものですが、あのときを回想しますと、医学だけではだめだ、化学も必要だろうし工学も必要だろう、疫学も必要だろう、薬学も必要だろう、そういうきわめて広範な、いわば学識の粋を集めてこの問題に取り組もうじゃないかということで合意を得た経緯があります。
少し蛇足になりますけれども、この問題を国会に持ち込んだのは三十一年私が初めて、当時の神田博厚生大臣、灘尾文部大臣としきりにこの問題をやったものですが、あのときを回想しますと、医学だけではだめだ、化学も必要だろうし工学も必要だろう、疫学も必要だろう、薬学も必要だろう、そういうきわめて広範な、いわば学識の粋を集めてこの問題に取り組もうじゃないかということで合意を得た経緯があります。
○木村(俊)国務大臣 いまお話しのありました二十日の閣議で人事院勧告の報告をいたしました際に、園田厚生大臣、灘尾文部大臣から発言がございました。その発言の概要は、人事院勧告を政府として尊重すべきである、こういうような発言でございます。
だから私はそういう厚生省の決意を表明されたのだと思うし、私はその点においてはいままで渡邊厚生大臣、古井厚生大臣、灘尾厚生大臣、西村厚生大臣、それから小林厚生大臣、最近だけでもそういうふろにずっと厚生大臣がおかわりになっておって、そのたびごとにいろいろ質問をいたしてまいりました。しかし小林厚生大臣は今度七月は留任されるだろうと思うのですけれども、皆さんは大体一年ぐらいずつでかわっておられるわけです。
○政府委員(藤田義光君) 御指摘のように努力いたしたいと存じておりますが、その点に関しましては、前国会におきましても当時の厚生大臣灘尾氏から相当詳細に答弁している点で御了解とは思いますが、なるべく早い機会に、総合調整の実をあげたいと考えております。
下村 定君 鶴園 哲夫君 山本伊三郎君 委員 上原 正吉君 大泉 寛三君 塩見 俊二君 一松 定吉君 松村 秀逸君 吉江 勝保君 田畑 金光君 国務大臣 厚生大臣 灘尾
厚生大臣灘尾弘吉君。
○横路委員 厚生大臣、灘尾さん、第二次補正には組んでもらうのですね。その点一つ明らかにしてもらいたい。
厚生大臣灘尾弘吉君。