1998-04-03 第142回国会 衆議院 厚生委員会 第6号
「序文」がありまして、「厚生大臣 橋本龍太郎」と書いてある。発刊したのは相当前の書物ですね。昭和五十四年発刊です。その四十九ページに「新国民健康保険法の制定」というところがあって、「国民皆保険体制の確立のための国の責任を明確にしたこと。」それを新国民健康保険法立案の骨格だとして、そして、これが発足したことで国民皆保険は実あるものになったという説明があります。 その中にこういう部分があります。
「序文」がありまして、「厚生大臣 橋本龍太郎」と書いてある。発刊したのは相当前の書物ですね。昭和五十四年発刊です。その四十九ページに「新国民健康保険法の制定」というところがあって、「国民皆保険体制の確立のための国の責任を明確にしたこと。」それを新国民健康保険法立案の骨格だとして、そして、これが発足したことで国民皆保険は実あるものになったという説明があります。 その中にこういう部分があります。
当時の厚生大臣橋本大臣に薬事法に安全性を入れるべきなどの我々の主張に橋本大臣は同意しました。改正された薬事法には、大臣先刻御承知のように、第一条にその目的が書いてございます。今問題になっております医療用具はもちろんのこと、薬剤、化粧品に至るまで有効性、安全性がきちんと第一条の目的にうたわれておりまして、国民に提供するその材料については安全性と有効性が最も重要であるとうたわれた経緯がございます。
○糸久八重子君 記録によりますと、ちょっと古いんですけれども、五十四年四月九日、衆議院の社労委員会で国民年金法等の一部を改正する法律案が審議をされたときに、大原代議士が、手当を高校卒業時まで支給せよと追及して、当時の厚生大臣、橋本厚生大臣ですが、大臣は検討すると約束をいたしました。
と申しますのは、口唇口蓋裂の方々の問題でございまして、特に歯列矯正についての保険適用の問題というのを国会で初めて取り上げましたのが五十二年の十月二十五日でございます、それからこの国会で、もう一、二、三、四、五と、この本院においても五回取り上げられている、大臣は、渡辺厚生大臣、橋本、野呂そして園田厚生大臣と、こう四代にわたっているわけでございます。
○吉原政府委員 厚生省といたしましては、五十二年に厚生大臣の私的諮問機関でございます老人保健医療問題懇談会から御答申をいただきまして、その御答申に基づきまして厚生省としても鋭意検討を続けてきておりましたし、また、いまお話のございましたように小沢厚生大臣、橋本厚生大臣がそれぞれ私案を発表されてきたわけでございます。
そのときに、当時の厚生大臣、橋本大臣ですが、こういうふうにおっしゃっているのですね。この問題はどうしても残ってくるレアケースとしてあると思います。ある程度小さい、しかし当事者にとっては悲痛な問題であります個別の問題が多くなります。そうしたものについてもう一度考えてみるべき場を持つ必要があるんではないかと思います。
○木暮政府委員 昨年の七月でございますが、アメリカから担当省の大臣がみずから来られまして、時の厚生大臣、橋本厚生大臣と会見をされまして、この問題について基本的な方針を話し合われたわけでございます。これにつきましては、ぜひ必要なので今後両国間で精力的に審議をしていこうということがきまったわけでございます。
厚生大臣橋本龍太郎君。 ――――――――――――― 医薬品副作用被害救済基金法案 薬事法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
厚生大臣橋本龍太郎君。 —————————————
厚生大臣橋本龍太郎君。 ————————————— 医薬品副作用被害救済基金法案 薬事法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
厚生大臣橋本龍太郎君。 —————————————
厚生大臣橋本龍太郎君。 ――――――――――――― 国民年金法等の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
実は、この答申は厚生大臣橋本龍太郎あてでありまして、内閣総理大臣に対するものではございません。ただ、もちろんその答申というものが私どもを拘束はいたしますけれども、国会を拘束するものでないことは当然であります。そして従来からの経緯、私もよく存じております。
厚生大臣橋本龍太郎君。 ————————————— 戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
厚生大臣橋本龍太郎君。
鈴木厚生大臣、橋本建設大臣はおそらく残るでございましょうが、おそらく半数——この問題に関係ある省の半分くらいはおそらくかわるんじゃないかと思う。それから衆議院解散、総選挙ということになりますと、通常国会、そうして四月には地方統一選挙、そういうことを考えますれば、非常にばらばらな各省間の意見、あるいはそれぞれの考え方の違いがある中で、これを調整をして通常国会に間に合わせる……。
相手が役所であって、厚生大臣橋本龍伍殿と書いてある。そうしてみれば、われわれも、これがある以上はこれでやるものと思っているが、あなた方も、大体関西電力の意思はこの意思であると思っていらっしゃるか、それともあまりよくわからないのですか、どうですか。
理事 五島 虎雄君 理事 滝井 義高君 亀山 孝一君 川崎 秀二君 藏内 修治君 河野 孝子君 齋藤 邦吉君 中山 マサ君 古川 丈吉君 柳谷清三郎君 赤松 勇君 伊藤よし子君 大原 亨君 岡本 隆一君 多賀谷真稔君 八木 一男君 出席国務大臣 厚生大臣 橋本
これを見て、私は非常に憤慨したのでありますが、この委員会において厚生大臣橋本さんも、責任を持って善処すると言いながら、その下っ端の役人が、これはむずかしいからがまんをせよというようなことを、遺族にそれとなしに通知をしておる書類がある。こういうことで、一体国のために死んだ人に対して済むと思われるかどうか。