1986-11-07 第107回国会 参議院 予算委員会 第3号
そこで、総理が本部長になられまして大蔵、通産、運輸、建設、厚生、労働等の関係閣僚がお集まりくださいまして雇用対策本部をおつくりになって、そこで抜本的な雇用対策の見直しをおやりになるお考えはございませんか。これが一つであります。 第二番目には、我が国の労働時間は国際的に長いという非難を受けています。
そこで、総理が本部長になられまして大蔵、通産、運輸、建設、厚生、労働等の関係閣僚がお集まりくださいまして雇用対策本部をおつくりになって、そこで抜本的な雇用対策の見直しをおやりになるお考えはございませんか。これが一つであります。 第二番目には、我が国の労働時間は国際的に長いという非難を受けています。
その結果、他の厚生、労働等の各省との間におきましても、内容は違いますが、種類は同じような交渉があったように聞いております。
ただ、先生御指摘のように、二度とPCBのあやまちを繰り返さないという意味から、これが代替品につきまして、その残留性あるいは毒性、特に慢性毒性につきまして調査をするということにつきましては、御説のとおりでございまして、現在環境庁を中心に厚生、労働等が協力をいたしまして、その点につきまして作業の着手にかかっておるところでございます。
さらに、厚生、労働等他省の所管の住宅約十万戸の建設が予定されておりますので、昭和四十一年度における政府施策住宅の総建設戸数は四十万四千戸となります。 なお、住みよい住宅とするために規模、設備等の質の向上をはかることとし、公営住宅についてはその大部分に浴室を設けることができるようにし、公団住宅については約七割を三寝室以上のものといたしたいと考えております。
さらに、厚生、労働等他省の所管の住宅約十万戸の建設が予定されておりますので、昭和四十一年度における政府施策住宅の総建設戸数は四十万四千戸となる予定であります。 なお、住みよい住宅とするために規模、設備等の質の向上をはかることとし、公営住宅についてはその大部分に浴室を設けることができるようにし、公団住宅については約七割を三寝室以上のものといたしたいと考えております。
○滝井委員 等級表が非常にアンバランスがある点については、これはぜひ早急に専門的な学者の検討を経て、厚生、労働等にあるところの等級表をきちっとしてもらわなければならぬと思うのです。 その前に、一級から七級までが年金化されることによって、厚生年金は初めからずっともらっていきます。それから障害補償費のほうは、今度の障害年金のほうは、厚生年金の五十七・五を差し引いたものが併給されていくという形です。
しかし、還元融資を労働者住宅に使うという問題をどういうふうな方向で解決すればいいかということに対しては、いま直ちに申し上げることはできませんが、この還元融資の内容というものに対しては、先ほども厚生大臣述べましたとおり大蔵、厚生、労働等意見を聞きながら十分調整をして、その年度の内容をきめるということになっておりますので、ただいまの御発言等、将来の問題として検討の中に入れていくべきだと思います。
戦後、昭和二十五年に北海道開発庁が設けられ、北海道総合開発計画が進められてきたのでありますが、当初は道路、河川、港湾等の基礎的施設の整備のほかは、電源開発、食糧増産等に主眼が置かれ、さらに本年度をもって完成を予想される第二次五カ年計画においては、産業振興の基盤整備の強化並びに文化、厚生、労働等の施設の整備にも重点が置かれていたのであります。
御承知のとおりに、中央青少年問題協議会は、青少年問題を取り扱います文部、厚生、労働等幾つかの行政機関の次官並びに民間の有識者及び国会議員をもって構成されておりまして、その協議会におきまして各関係行政機関の行ないます青少年対策についてのいろいろな問題を研究し、審議し、その結果を持ち寄りまして、行政を行ないます上の考え方の連絡調整を行なう、こういうことをいたしておる.わけであります。
この災害地対策特別委員会、あるいはまた厚生労働等の小委員会において、与党の熱心な議員の方々と私どもは交渉をするつもりでございます。またお話し合いをして下さるというお約束になっております。
厚生労働等小委員 小島 徹三君 小林かなえ君 河野 孝子君 田中 正巳君 渡海元三郎君 増田甲子七君 三田村武夫君 伊藤よし子君 太田 一夫君 辻原 弘市君 八木 一男君 厚生労働等小委員長 三田村武夫君 農林水産等小委員 今井 耕君 大坪 保雄君 坂田
つきましては、理事会の協議に基づきまして、厚生、労働、文部、自治、防衛等の関係について厚生労働等小委員会、農林、水産等の関係について農林水産等小委員会、通商産業、大蔵等の関係について通商産業等小委員会、建設、運輸、郵政等の関係について建設等小委員会、右の四小委員会を設置いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
われわれの方としても、二十八年災害の経験にかんがみまして、それぞれその経験の上に立って新しい要素を加味し、名古屋の都市災害の救済のためにいかなる立法的な処置を必要とするかということについては、なおわれわれの党も検討中でございますし、いずれ近く開かれます臨時国会において、それぞれ厚生、労働等のわれわれの委員会所管のものについては、そのときに一つ大臣に質問をさせていただきたいと思います。
あの売春問題等対策協議会というのは内閣で作った委員会であるから、これ以上作る必要はないという論もあり、しかし、それよりももっと広い範囲において、文教、厚生、労働等の諸方面に学識経験を持ち堪能な委員も入れて、そうして、総合的に対策を練るというようなことも必要じゃないかという論もあります。両論あります。
大体増員されました六十名は、補助金の検査を担当しておりまする各課、建設、農林、厚生、労働等に配置いたしており、わずかを出資の方にも振り向けております。六十名を在来の千百名に合せまして、ほぼ満度に近い員数に相なっております。
東谷検査院長の説明によりますと、「一局増設と定員増加によって、検査事項の非常に多い農林、建設、厚生、労働等の各省の補助の関係の検査の励行強化をねらっている。現在二割または三割程度の補助関係の検査の割合と深度とをもう少し深めて、そうして全体的の是正をはかりたい方針である」とのことであります。その第四点は、検査院の権限の拡大に関する改正の点であります。
私はほんの新米の、ほやほやの委員でございまして、はなはだおこがましいのでございますが、十五、六年続けて予算委員をやつて参りまして、なかんずく国会図書館、文部、厚生、労働等の分科会の主査をやつておりますので、全面的に予算総会の方より応援を申し上げたいと思いますから、必要な予算は御遠慮なく、昭和二十九年度に関しては今より御処置なさつて、来月の十五日に、各省関係あるいは国会図書館等もさようであろうと思いますが
この結果、戦災及び災害の復旧その他公共建設事業を停頓させ、警察消防、教育、厚生、労働等の諸施設の渋滯を来し、加うるに国の施策に準じて措置すべき地方公務員の給与改訂の如きも到底これを為し得ない実情であつて、正に地方財政は危機に瀕すと謂うも過言ではない。
最後に、軽犯罪の中には、いわば社会風教の向上や公徳心の涵養の面において取上げるような行為があるが、この種の行為は法律で強制しても実益がなく、かえつて行われない法律ができる結果にならぬかという質疑がありましたが、これに対し政府より、單に刑事政策的見地だけからでなく、教育、厚生、労働等の方面からも社会不安の解消に努力し、とりわけ社会政策的施設を拡充強化して、軽犯罪の生れる温床を解消するように一段と努力するという