2002-07-19 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号
第一に、厚生労働大臣は、特定の国、地域または特定の者により製造等がなされた特定の食品または添加物について、輸入時における検査結果等から見て、食品衛生法違反の食品等が相当程度含まれるおそれがあると認められる場合は、健康被害が生ずるおそれの程度等を勘案して、特に必要と認めるときは、あらかじめ、関係行政機関の長に協議の上、薬事・食品衛生審議会の意見を聞いて、当該食品等の輸入、販売等を禁止することができることとすること
第一に、厚生労働大臣は、特定の国、地域または特定の者により製造等がなされた特定の食品または添加物について、輸入時における検査結果等から見て、食品衛生法違反の食品等が相当程度含まれるおそれがあると認められる場合は、健康被害が生ずるおそれの程度等を勘案して、特に必要と認めるときは、あらかじめ、関係行政機関の長に協議の上、薬事・食品衛生審議会の意見を聞いて、当該食品等の輸入、販売等を禁止することができることとすること
○尾嵜政府参考人 おっしゃるとおりでございまして、繰り返しになりますが、一つは、これまでは指定要請を受けるということを前提に指定をしておりまして、そういう要請がなければ、厚生労働大臣がみずから指定をするということはなかったわけでございます。
この際、ただいまの決議につきまして、坂口厚生労働大臣から発言を求められておりますので、これを許します。坂口厚生労働大臣。
金融担当大臣) 柳澤 伯夫君 国務大臣 (経済財政政策 担当大臣) 竹中 平蔵君 副大臣 総務副大臣 若松 謙維君 財務副大臣 尾辻 秀久君 事務局側 常任委員会専門 員 石田 祐幸君 政府参考人 財務省国際局長 溝口善兵衛君 厚生労働大臣官
財政及び金融等に関する調査のため、本日の委員会に財務省国際局長溝口善兵衛君、厚生労働大臣官房審議官中村秀一君、厚生労働省職業安定局次長青木功君及び厚生労働省雇用均等・児童家庭局長岩田喜美枝さんを政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
今井 澄君 今泉 昭君 櫻井 充君 辻 泰弘君 山本 孝史君 草川 昭三君 発議者 今井 澄君 発議者 櫻井 充君 国務大臣 厚生労働大臣
○政府参考人(篠崎英夫君) 医師法におきまして臨床研修というところは「大学の医学部若しくは大学附置の研究所の附属施設である病院」、つまり大学病院ということ、「又は厚生労働大臣の指定する病院において、臨床研修を行なうように努めるものとする。」という規定になっております。
第三に、厚生労働大臣及び国土交通大臣はホームレスの自立の支援等に関する基本方針を、また、地方公共団体は必要があると認めるときは基本方針に即した実施計画をそれぞれ策定しなければならないものとすること。 第四に、国は、ホームレスの自立支援策を推進するため、地方公共団体等を支援するための財政上の措置等を講ずるよう努めなければならないものとすること。
午後一時二十三分散会 ————◇————— 出席国務大臣 総務大臣 片山虎之助君 外務大臣 川口 順子君 厚生労働大臣 坂口 力君
練三君 筆坂 秀世君 西岡 武夫君 大渕 絹子君 ………………………………… 内閣総理大臣 小泉純一郎君 総務大臣 片山虎之助君 法務大臣 森山 眞弓君 外務大臣 川口 順子君 財務大臣 塩川正十郎君 文部科学大臣 遠山 敦子君 厚生労働大臣
これまで輸入禁止の措置がとれなかったのか、また今後どのように対応するつもりなのか、厚生労働大臣にぜひ御答弁をいただきたいと思います。
○大島(敦)委員 坂口厚生労働大臣の方に伺いたいんですけれども、助成金のあり方につきまして、今までの政府参考人の答弁ですと、しっかりと立件されなければ告訴もしないし、詐欺罪として訴えることもないということだと思うんですけれども、そのような助成金のあり方でよろしいんでしょうか。
この際、ただいまの決議につきまして、坂口厚生労働大臣から発言を求められておりますので、これを許します。坂口厚生労働大臣。
総務省総合通信 基盤局長 鍋倉 真一君 法務大臣官房司 法法制部長 寺田 逸郎君 外務省総合外交 政策局国際社会 協力部長 高橋 恒一君 外務省アジア大 洋州局長 田中 均君 外務省条約局長 海老原 紳君 厚生労働大臣官
内閣の重要政策及び警察等に関する調査のため、本日の委員会に政府参考人として、内閣府政策統括官江崎芳雄君、同男女共同参画局長坂東眞理子さん、警察庁生活安全局長黒澤正和君、同刑事局長吉村博人君、総務省総合通信基盤局長鍋倉真一君、法務大臣官房司法法制部長寺田逸郎君、外務省総合外交政策局国際社会協力部長高橋恒一君、同アジア大洋州局長田中均君、同条約局長海老原紳君、厚生労働大臣官房審議官三沢孝君及び厚生労働省医政局長篠崎英夫君
厚生労働大臣は、大きな病気になるほど負担は軽くなる、自己負担については上限の付いた三割が一つの限界であると述べられたと聞いております。また、三割が導入されても、高額療養費制度があるため実効負担率は低くなり、実際の負担はさほど大きくないと答弁したと聞いております。 しかし、これは高額療養費制度の自己負担限度額を今後も引き上げないという前提でしか成り立ちません。
次は、甲田参考人にお伺いをしたいと思いますが、地域と職域の連携を図っていくための問題をちょっとお伺いしたいんですけれども、例えば健康項目でありますとか精度管理など、健康情報の標準化の問題がこれ指摘されておるわけですけれども、この点、今回の法案では厚生労働大臣による健康診査の実施等に関する指針、この策定が盛り込まれております。
であるとかあるいは首切り、その中で倒産、それから仕事がない、再就職口がない、そういう経済的な条件から健康を害している方々も多くいますし、またお金の問題で、先ほども紹介いたしましたが、医療に掛かれないという方も増えていまして、ここまで築いてきた公衆衛生の無料の原則は何としても守っていただきたいというふうに思いますし、どうもこの法案でいきますと、途中危惧もいたしましたけれども、健診事業等々を通じて、厚生労働大臣
金融担当大臣) 柳澤 伯夫君 国務大臣 (経済財政政策 担当大臣) 竹中 平蔵君 国務大臣 石原 伸晃君 副大臣 内閣府副大臣 村田 吉隆君 総務副大臣 若松 謙維君 外務副大臣 植竹 繁雄君 大臣政務官 財務大臣政務官 吉田 幸弘君 厚生労働大臣政
それを受けて、厚生労働大臣の方からこの分科会に諮問をいたしまして答申をいただいて、それで取消しという措置をして官報告示をする、そういう手順になってございます。
山本 保君 大沢 辰美君 岩本 荘太君 広野ただし君 田嶋 陽子君 国務大臣 外務大臣 川口 順子君 財務大臣 塩川正十郎君 文部科学大臣 遠山 敦子君 厚生労働大臣
それは厚生労働大臣がちゃんと一月の十二日におっしゃっているわけですから、ちょうどたまたまお座りになっていますけれども、カネミ油症の話です、大臣、厚生労働大臣には聞いていませんのであれですが。是非、文部科学大臣におかれましては、分かった、ガセネタでなくてちゃんと科学的に開示された内容はやはり情報提供をすべきだというふうに思いますので、答弁は必要ありませんが、お願いしたいなというふうに思います。
厚生労働省より聞きましたけれども、坂口厚生労働大臣は寄附をお出しになっていらっしゃらないとのことです。どの閣僚が寄附をして、どの閣僚が寄附をしておいででないのか、そこにはどのような判断が働いているのでしょうか。
また、三重県出身の坂口厚生労働大臣もいつもつけていただいておるわけでありますが、ぜひとも扇大臣もおつけをいただきたい。国民的人気の大変高い大臣でいらっしゃいますから、大臣がおつけをいただくことによって万博のPR効果もぐっと出てくるわけでございます。 このことを最後にお願いいたしまして、私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
引き続いて坂口厚生労働大臣にお願いいたします。 きょう、各委員からるる御質問があり、特にハンセン病で頑張ってくださった坂口厚生労働大臣に、こうした精神障害の方たちを一部隔離していくような向きの法案をつくっていただきたくはないと、皆さん必死におっしゃっていたわけです。私も思いは同じですが、坂口厚生労働大臣に一つ世間的なことを伺います。
本題に入る前に、厚生労働大臣にお伺いをしたいと思います。昨日の参議院で指摘をされました、宮路副大臣のいわゆる口きき疑惑の件でございます。
精神保健福祉士、看護師、保健師、ほかにあったら言ってくださいよ、これらの資格、職種は、すべて現行法体制では厚生労働大臣が資格試験の責任者であり、直接都道府県に委任しているかもしれませんが、全部厚生労働大臣、厚生労働省の所管の筋の資格じゃないんでしょうか。イエスかノーで答弁してください。
草川 昭三君 井上 美代君 小池 晃君 西川きよし君 森 ゆうこ君 大脇 雅子君 発議者 今井 澄君 発議者 櫻井 充君 国務大臣 厚生労働大臣
また、坂口厚生労働大臣がタウンミーティングで申し上げました診療報酬につきましても、十四年四月に診療報酬の改定を行いましたけれども、離島の医療機関が行う画像診断などについて点数上ほかでは取れない点数を創設するということで、離島の医療に支障がないように、離島の医療機関が撮影した画像を大学病院などの連携医療機関に送信して診断を行った場合に離島の医療機関で診断料などが取れると、こういうような改革を行ったところでございまして
国土交通副大臣 月原 茂皓君 事務局側 常任委員会専門 員 杉谷 洸大君 政府参考人 総務大臣官房審 議官 高部 正男君 総務省自治財政 局長 林 省吾君 文部科学大臣官 房審議官 加茂川幸夫君 厚生労働大臣官
離島振興法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に総務大臣官房審議官高部正男君、総務省自治財政局長林省吾君、文部科学大臣官房審議官加茂川幸夫君、厚生労働大臣官房審議官中村秀一君、厚生労働省政策統括官石本宏昭君、農林水産大臣官房審議官高津定弘君、経済産業省製造産業局長岡本巖君、国土交通省総合政策局長岩村敬君、国土交通省都市・地域整備局長澤井英一君、国土交通省自動車交通局長洞駿君、国土交通省海事局長安富正文君及
法務省民事局長 房村 精一君 法務省入国管理 局長 中尾 巧君 外務大臣官房長 北島 信一君 外務省総合外交 政策局国際社会 協力部長 高橋 恒一君 外務省アジア大 洋州局長 田中 均君 外務省北米局長 藤崎 一郎君 厚生労働大臣官
外交、防衛等に関する調査のうち、瀋陽総領事館事件及び難民問題に関する件について、本日の委員会に内閣官房内閣参事官井上進君、法務省民事局長房村精一君、法務省入国管理局長中尾巧君、外務大臣官房長北島信一君、外務省総合外交政策局国際社会協力部長高橋恒一君、外務省アジア大洋州局長田中均君、外務省北米局長藤崎一郎君及び厚生労働大臣官房審議官三沢孝君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか
楢崎 欣弥君 葉山 峻君 山田 敏雅君 神崎 武法君 大森 猛君 穀田 恵二君 山口わか子君 中村喜四郎君 ………………………………… 総務大臣 片山虎之助君 外務大臣 川口 順子君 財務大臣 塩川正十郎君 文部科学大臣 遠山 敦子君 厚生労働大臣
ごとに、」「厚生労働大臣の許可を受けなければならない。」という規定になっております。
○宮島政府参考人 御指摘のように、改正案におきましては、需給計画の策定に当たって厚生労働大臣は薬事・食品衛生審議会の意見を聞くこととされております。しかし、この審議会の意見を聞いた上で需給計画について決定を行うのは、あくまでも厚生労働大臣であるということであります。
○宮島政府参考人 薬事・食品衛生審議会は、厚生労働大臣の諮問答申機関として設置されております。その中に、血液製剤の供給、安全性の確保及び適正使用の推進に関し必要な事項を調査審議する機関として血液事業部会が設置され、今回、運営委員会もこの中に置くことが予定されているところでございます。
委員会の方で厚生労働大臣も、そういう要請があったというふうに聞いておりますと答弁しましたね、ということで。 この人というのは、全国老人福祉施設協議会の会長として福祉の現場からの代表ということであったわけですけれども、福祉の分野というのはこの老人福祉施設だけではありません。例えば全社協、全国社会福祉協議会、ここの下での福祉関係の団体というか組織というのはこのくらいあるわけなんですね。
厚生労働大臣に伺いますけれども、このように、一つの県の中で一つの法人だけが補助金の大半を占めてしまう。その法人だけが急成長する。どう見ても異常だと思うんですけれども、いかがですか。
○小宮山洋子君 厚生労働大臣に伺いたかったんですが、今、委員会中だということなので、副大臣に伺います。 このような、保護者の弱みに付け込んで、命を預かる医師の養成をする機関でこのような疑惑が持たれていることについて、厚生労働副大臣としてはどのようにお考えでしょうか。
そのためには子育て世代と高齢者のバランスを考えた医療制度を拡充していく必要性があると思いますが、是非、抜本改革を進めるに当たり、子育て世代への負担にも配慮して進めていただきたいと思いますが、坂口厚生労働大臣、いかがでしょうか。
荒木 清寛君 草川 昭三君 小池 晃君 大門実紀史君 西川きよし君 森 ゆうこ君 大脇 雅子君 発議者 櫻井 充君 国務大臣 厚生労働大臣
坂口厚生労働大臣、やっぱりこの健保法の改正案は廃案にした方がいいんじゃないですか。最初に伺います。 〔委員長退席、理事中島眞人君着席〕
公一君 鍵田 節哉君 金田 誠一君 土肥 隆一君 三井 辨雄君 水島 広子君 江田 康幸君 桝屋 敬悟君 樋高 剛君 小沢 和秋君 瀬古由起子君 阿部 知子君 中川 智子君 川田 悦子君 ………………………………… 法務大臣政務官 下村 博文君 厚生労働大臣政務官