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53件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-05-22 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

それから国際厚生事業団も、結局、今言ったシャル・リターンと書いて、落ちたら帰らなければいけない、こう書いているだけで、実際にその後どういうふうになるのかということを一切書いていない。  この国家試験QアンドAがないはずがないんですよ。だって、すごい関心事だもの。だから、本当にフィリピン政府日本に向けてフィリピンの方の雇用あっせんする気持ちがあるのかどうか、私は大変疑わしいと思っています。  

岡本充功

2020-05-22 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

きのう質問してまだ結局資料が来ないんですけれども国際厚生事業団が出しているフィリピン向け資料、それからフィリピン海外雇用庁が出しているフィリピン向け資料の中で、日本国家試験に関するQアンドAはどのようになっているかという資料をくれと言ったら、いまだに来ていないんですけれども、これはいただけるんでしょうか、いただけないんでしょうか。あるんでしょうか、ないんでしょうか。(発言する者あり)

岡本充功

2017-04-10 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

このため、こうした候補者国家試験合格に向けて、政府としても、これまでも、訪日前に日本語研修をする、あるいは国家試験に向けた候補者に対しての通信添削指導などの学習支援をする、さらには国際厚生事業団を通じた受け入れ機関への巡回訪問をするなどの支援をしてきております。  

定塚由美子

2016-11-15 第192回国会 参議院 法務委員会 第7号

今度、実習先社会福祉法人での取組を見ますと、日本語学校派遣講師によるグループレッスン研修期間に使用した日本語教材反復学習学習時間の確保と環境整備、パソコン、電子辞書等、あるいは、二年目になりますと、グループレッスンによる日本語基礎学習国際厚生事業団からの添削問題を実施、大学等が主催する研修会への参加、三年目になりますと、同じく講師による個別レッスン、それから専門用語漢字習得だったり、あるいは

山口和之

2016-04-01 第190回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

運用面でどうやって看護師介護福祉士受け入れを進めていくかということにつきまして、二国間の経済活動連携強化観点から実施しておりますので、私ども政府全体としまして、まず、訪日前の日本語研修を行う、そして、特例的な滞在期間の延長や、国家試験に向けて候補者学習支援していく、さらに、私どもの関係しております国際厚生事業団を通じて、受け入れ機関を訪問し巡回指導していく、こういったことをやってきております

勝田智明

2015-09-11 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第39号

この人たち受け入れるのは、国際厚生事業団調整機関となって、それぞれの介護事業者のところにこの人たちをあてがっているということなんでしょうけれども、この受け入れ施設というのは、日本人同等以上の処遇による雇用契約だというふうに聞いております。  同等以上の処遇をしなければいけないということになると、この受け入れ施設で働くインセンティブというのはどの辺にあるんでしょうか。

牧義夫

2015-09-11 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第39号

この内容については、今御指摘JICWELS国際厚生事業団等においてその確認等を行っているということでございますけれども、この候補者の方についても、これは全体の大きな枠組みが、経済上の連携という大きな枠組みの中でこの制度は成り立っておるわけでございますけれども、そういった中で、やはり安心して日本受け入れ施設の方に入っていただいて、それで資格取得を目指していただくような環境をしっかり整えるという趣旨

坂口卓

2015-05-26 第189回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第9号

EPAでは、公益社団法人国際厚生事業団が、看護師とか介護福祉士候補生受け入れるときに、調整機関として、施設に対する調整をさまざま行っているわけであります。それを通して候補者の資質ですとか受け入れ機関としての適格性を判断するというところが一定程度担保できていると思うんですけれども、今回の外国人家事支援人材受け入れについては、こういった受け入れ調整機関を設ける考えはありませんか。

西村智奈美

2012-03-22 第180回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

中村博彦君 これ、もう最後に大臣にお伺いしますが、この国際厚生事業団が、どうでございますか、これから合格した人に、与党の先生方も、合格した人に滞在管理費JICWELSとの受入れ支援契約滞在管理費を支払えというんですよ。一生ですよ。日本から自国へ帰るときまで、何と一人当たり一万円から二万円を滞在管理費受入れ機関に支払わす。これはどういう形なんでしょうか。考えられんじゃありませんか。

中村博彦

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

こういうことで、いろいろな問題はあると思うんですけれども、やはり私がいろいろな資料を集めてみたときに、まず第一に、この経済協定に基づく候補者受け入れそのものが、受け入れ国際厚生事業団、JICWELSというところですけれども、ここが唯一のあっせん所になっているということ。そして年間の最大の受け入れ定数というのを決めますよと。

道休誠一郎

2011-06-09 第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

この原因分析は、JICWELSさん、国際厚生事業団さん、どのように分析し、どのような対応をいたそうといたしておるのでしょうか。  これ所轄官庁職業安定局長でしょうけれども、道半ばで帰国していると、こういう流れの中で、どのような制度改善だとか、どのような対応をされていこうとしているのか、お聞かせ願いたい。

中村博彦

2009-04-20 第171回国会 参議院 決算委員会 第4号

例えば、フィリピン人についての負担金、この上の星二つ、これが国際厚生事業団というところに支払う金額なんですね。これが求人申込手数料三万一千五百円、あっせん手数料十三万八千円、かなりの高額でして、この国際厚生事業団というのは、役員が十一人、うち常勤は一人だけ、職員が十六人しかいません。すごく小さい団体です。この一人の常勤役員も、多分昭和六十三年から平成十七年ぐらいまでは空席だったんです。

舟山康江

2009-04-10 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

御検討もいただいているようでありますが、経産省、厚労省、あるいは国際厚生事業団においてさまざまな支援策があるようでありますが、側面的な支援もさることながら、受け入れ施設への支援ということがやはり重要だなと改めて感じております。  そこで、きょうは、この厚生労働委員会で経産省も来ていただきました。  

桝屋敬悟

2009-04-01 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

阿曽沼政府参考人 EPAについてのお尋ねでございますが、これにつきましては、先生お話がございましたように、国際厚生事業団の方から、研修が着実に進むように支援をするという観点で、候補者に対する母国語による相談でありますとか、あるいはインドネシア語による看護介護用語集の作成とか、あるいは定期的な巡回訪問とかといった取り組みを行っております。  

阿曽沼慎司

2008-05-21 第169回国会 衆議院 外務委員会 第15号

また、後で追加した二枚組は、これは厚生労働省さんからいただいた社団法人国際厚生事業団資料ということで、インドネシア人看護師候補者介護福祉士候補者受け入れに関する手数料ということで、それを受け入れ特養とか老健とか、そうしたところが受け入れ機関として幾ら負担をするのかという資料を配らせていただきました。  

武正公一

2008-05-21 第169回国会 衆議院 外務委員会 第15号

今般の改正によりまして、ASEANのセンター目的及び活動に、御指摘のとおり人物交流が加えられるわけでございますけれども、今御指摘国際厚生事業団との連携というのが今直ちに想定されているわけではございませんが、センターといたしましては、新しい環境対応するように今後その活動を不断に見直していくということになっておりますので、このような分野での取り組み可能性も含めまして、今後、センターとして、人物交流活動

石川和秀

2008-05-20 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

それで、今回のEPAにおいては、受入れ指針の中で日本人同等報酬ということが要件とされているわけでありまして、国際厚生事業団チェックも行われるというふうに聞いているわけでございます。  それでは、具体的にこの日本人同等報酬という文言、これはどのように担保されるのでしょうか。

津田弥太郎

2008-05-20 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

国務大臣舛添要一君) それは、国際厚生事業団にきちんと巡回してチェックをさせる、それから先ほど、言葉の問題もありますけれどもインドネシア語でも対応できるようにする。そして、まず問題を把握して、問題があれば、各地域の労働局もあります、入管もあります、こういうところに行政上の権限を行使してきちんと対応させたいと思っております。

舛添要一

2008-04-16 第169回国会 衆議院 外務委員会 第8号

○野田(佳)委員 資料を見ますと、今おっしゃった日本受け入れ機関社団法人国際厚生事業団、括弧書きで予定と入っていましたが、では、これは間違いなくここがやっていくということですね。ということは、さっき申し上げたように、やはりしっかりとやっていただかないと、まさに両国の関係にひびが入らないように、ぜひお願いをしたいというふうに思います。  

野田佳彦

2008-04-16 第169回国会 衆議院 外務委員会 第8号

現在、日本側受け入れ機関、これは国際厚生事業団を予定しておるところでございますが、そこと、インドネシア側の送り出しの調整機関、これは政府の庁でございますけれども、そことの間で話し合いを持っておりまして、その話し合いを踏まえまして一定程度の覚書を取り交わすことになっておるところでございます。  

田辺靖雄