1978-04-27 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号
○島本委員 建設、厚生ともこれは五十一年度から五十五年度まで、こういうふうにセットされているのであります。この年次計画の中にこの基本計画が組み込まれていて成果が上がるし、今後は瀬戸内海のこの事業量、これは瀬戸内海中心に傾斜配分も考えられなければだめなんじゃないか。こういうようなものを基本計画の中にきちっとさせるべきじゃないか。
○島本委員 建設、厚生ともこれは五十一年度から五十五年度まで、こういうふうにセットされているのであります。この年次計画の中にこの基本計画が組み込まれていて成果が上がるし、今後は瀬戸内海のこの事業量、これは瀬戸内海中心に傾斜配分も考えられなければだめなんじゃないか。こういうようなものを基本計画の中にきちっとさせるべきじゃないか。
そして同時に、今後新たな有害物質が問題になった場合には、廃棄物の処理上すみやかに対応できるだけの体制が整備されていなければならないことになりますが、この点等については通産、厚生ともによろしゅうございますか。
労働、厚生ともにいろいろのお立場もあり、いろいろの御主張もあるわけであります。それも遠慮いたしまして、内輪だけで折衝しておる過程でございますので、委員会の考え方を発表することは、私は委員長としては反対いたしました。これは発表するといたしましても、その時期ではない。御意向はわかるけれども、私にまかしてもらいたいと、おまかせをいただいておるわけであります。
まだそれの最終的結論は聞いておりませんし、まだ出ておらないと思っておりますけれども、それの協議には、自治、厚生ともに参加いたして、いろいろ研究をいたしておるところでございます。なお、その中では、モデル的な地区、モデル的な団体についての清掃のあり方等を研究いたしております。