1948-06-16 第2回国会 参議院 厚生委員会 第12号
三木 治朗君 池田宇右衞門君 草葉 隆圓君 中山 壽彦君 木内キヤウ君 小林 勝馬君 小杉 イ子君 姫井 伊介君 山下 義信君 米倉 龍也君 千田 正君 政府委員 厚生政務次官
三木 治朗君 池田宇右衞門君 草葉 隆圓君 中山 壽彦君 木内キヤウ君 小林 勝馬君 小杉 イ子君 姫井 伊介君 山下 義信君 米倉 龍也君 千田 正君 政府委員 厚生政務次官
○久下政府委員 大麻草の栽培区域及び栽培面積については、農林大臣がその大綱を定め、これに基いて厚生大臣がその細部を定めることになつておりますので、農業大臣が大綱を定めるとき、食糧確保臨時措置法との関係を調整するものと考えられますとともに、大麻草の栽培地は主要食糧の栽培地と重複する場合が少いので、問題はないものと考えております。
○榊原(亨)委員 大麻取締法案第五章第五十二條に「大麻草の栽培区域及び栽培面積は厚生大臣及び農林大臣がこれを定める」とありますが、これと食糧確保臨時措置法案との関係はどうなつておりますか。
まず厚生年金保險法の一部を改正する法律案及び國民健康保險法の一部を改正する法律案の両案を一括議題に供します。審査の先立ちまして政府側より提案理由の説明を聽取いたします。竹田厚生大臣。
昭和二十三年六月十六日(水曜日) 午後二時二十分開議 出席小委員 小委員長 村瀬 宣親君 高田 弥市君 原 孝吉君 池谷 信一君 野本 品吉君 出席政府委員 厚生事務官 飯島 稔君 小委員外の出席者 議 員 小林 運美君 議 員 千賀 康治君 議 員
また放送協会に対する補助金があるというが、あるか否か、運輸省のごとき厚生施設を設ける必要があるが、政府当局の意見は如何。
それから第二の推薦母体についてのお尋ねでございますが、昨日厚生大臣からお答え申し上げました通り、私どもとしては法令にその規定はございませんでも、たとえば藥剤師、医師会、歯科医師会、國民健康保險組合、かような各種の團体の代表として選ばれた場合には、実際問題としてかような團体から推薦のあるものについて考慮するというふうにいたきいと思つております。
第二点は委員の任命は厚生大臣が行うことになつておりますが、推薦母体があつて、その推薦を基礎として任命するかどうかという点についてお伺いしたいと思います。
委員長 山崎 岩男君 理事 有田 二郎君 理事 中嶋 勝一君 理事 田中 松月君 理事 山崎 道子君 理事 武田 キヨ君 理事 徳田 球一君 井上 知治君 村上 清治君 師岡 榮一君 小野 孝君 最上 英子君 野本 品吉君 松本 眞一君 齋藤 晃君 榊原 亨君 出席政府委員 厚生事務官
昭和二十三年六月十五日(火曜日) 午後二時十七分開議 出席小委員 小委員長 村瀬 宣親君 池谷 信一君 山本 幸一君 野本 品吉君 大瀧亀代司君 出席政府委員 厚生事務官 飯島 稔君 小委員外の出席者 議 員 守田 道輔君 議 員 多賀 安郎君 議 員
曾て芦田君は厚生大臣になられたときに、私は常時或る種の世話役をしておりましたが、私共が申上げたところ、自分はこの職を引受けてこの年の暮に罹災者がどうしてこの冬を越すだろうかと思うと胸が一ぱいになる、一生懸命に住宅のことを心配しておると言われて、我我に對しても非常に好意ある御援助を與えて下さつた。
○深川タマヱ君 これは厚生委員の方から特に財政金融委員の方々にお願いしてくれという申出があつたことなのでございますが、この在外同胞で未だ歸らない人の中には、参勿論最初から軍人として召集されて行つて歸らないいわゆる未復員者の方がございますけれども、その他に最初から軍人として召集されたのではなく、居留民としておりまして、生業に従事しておりましたのが、戦時中とか終戦後にその人達の技術なり労働力が利用されまして
第五は、都道府縣知事は、性病の蔓延の著しい場合において、その治療及び豫防のため特に必要があると認めたときには、強力な豫防措置を講ずることができるのでありますが、これはその實施を愼重にするために、特に厚生大臣の承認を必要とすることになつております。
次に、本日竹田厚生大臣が、事業税をやめて特別所得税とすることにしたというお話でありますが、これまた閣議決定でございまするか、あるいは厚生大臣個人の御意見でございまするか、あるいはこの点に関して何か野溝國務大臣とお話合いができたのであるか、この点をはつきり承りたいと思いますが、いかがでございますか。
○榊原(亨)委員 両大臣にお尋ねいたしたいのでございまするが、先日の総理大臣の本会議における御演説の中に、医業從事者その他に関して事業税を課するということが閣議で決定して、不日これをはかるというようなお話があつたのでありまするが、先ほど竹田厚生大臣のお話を聽きますると、医業從業者には特別所得税という名目に変えたというお話であり、竹田厚生大臣は、初めから絶対反対であるというふうな、未だこれに賛同しておらないということを
○有田委員 厚生大臣の御答弁は、今日の情勢にあつては大衆に轉嫁するのでなく、病人に轉嫁するという問題であります。私は厚生大臣の苦衷はよくわかるのでありますが、病人に轉嫁するということにつきましては、もつと厚生大臣としてがんばつていただきたいと思うのであります。
そこでとにかく兵隊にとられたということがわかつているものに対しては、若干ながら扶養手当があるけれども、そうでない多分現地で應召したであろうと思われるような人の家族に対しては、何らの手当がないということはかねてから問題になつており、これに対して衆議院の海外特別引揚促進委員会において、当時の厚生大臣である一松氏は、極力実際の行政の運用の上において、未復員者とみなすようにこれを取計らうということを言明された
理事 石原 圓吉君 理事 西村 久之君 理事 庄司 彦男君 理事 藤原繁太郎君 理事 宇都宮則綱君 理事 三好 竹勇君 川村善八郎君 坂本 實君 關内 正一君 仲内 憲治君 本間 俊一君 鈴木 雄二君 吉川 兼光君 青木清左ヱ門君 内藤 友明君 外崎千代吉君 出席政府委員 厚生事務官
におきましても、今しばらく研究してくれという意見もございますので、先般の船員保險委員会にこれを御審議願いましたところ、もうしばらく保留してくれというお話もございましたので、今回の改正にはこれを載せないで、次の國会において御審議を願うときまでに農林省あるいは運輸省等とも御相談をいたしまして、また船員保險委員会の御審議をも願いまして研究いたしたいと思つておる次第でありまして、閣議におきましても、農林及び厚生
なおまたおそらくこれが付託せられるであろう厚生委員会の常任委員長に対しましても、私から以上の申入れをいたしておきましたので、おそらくこの改正法案は本委員会にも合同審議されることと考えられるのであります。それまで皆さん方におかれましても、この船員法につきまして十分御研究になつていただいて、そのとき愼重なる御審議をしていただきたいとかように考えるのであります。
本年度歳出の中、主なものを申あげますと、教育費が五百四十五億圓で歳出總額の二七%、土木費が三百九十億圓で歳出總額の二〇%、一般職員費が二百六十四億圓で、歳出總額の一三%、警察消防費が百六十七億圓で歳出總額の八%、勧業費が百四十九億圓が、で、歳出總額の七%、厚生費が百三十億圓で、歳出總額の七%、戰災復讐費が百二十一億圓で歳出總額の六%であります。
鉄道從業員の厚生施設のための共済事業であり、また失業救済的な意力があることはよくわかります。そういう價値判断から、あまり不当な値段でこれをやつておるということは、鉄道経営上どうかという点で御質問したいのですが、御答弁していただきます。
○有田委員 法案第三十三條において、厚生大臣の指定した医藥品は、厚生大臣の指定した者の檢査に合格しなければ取賣はできないと規定してあるが、この医藥品とは大体どういうものを考えているか、またその檢査機関としてどういうものを指しているか、伺いたいのであります。
○福田(昌)委員 第十四條第三項の「外國の藥学校を卒業し、又は厚生大臣の指定して外國以外の外國の藥剤師免許を受けた者」とありますが、この厚生大臣の指定した外國以外の外國というのは、どういう意味でありますか。
○榊原(亨)委員 ただいま厚生大臣のお話でございまするが、これらの教習所の整備がまだ不十分であるというお話であり、また先日の厚生大臣の御意見でも、厚生大臣の指定される正常なるものが、全國に十五箇所しかないというお話でございまするが、その後各地方におきまして続々これが設立をいたしますものが多くあるのであります。
○證人(中島光一君) 厚生課の。
○矢野酉雄君 厚生課の。
○細川嘉六君 厚生課……。
それは金融機關再建補償の関係で百七十二億圓、簡易生命保險關係で四億七千三百萬圓、それから帝國鑛業關係の二億二千二百萬圓、生命保險及損害保険、国民厚生金庫關係で相當の補償額があるわけであります。これらの額はいずれも法律の根據というものがあるのでありまして、法律の根據のなきものにつきまして、例えば簡易生命保険につきましては別途法律を今御審議願つておるのであります。
今山下委員から、決算委員會において、法務廰設置法案を審議する場合における關連事項として、今の少年の、或いは虞犯少年の取扱い方につき、いろいろ審議に與つて頂きました經過について、お述べになつたのですが、この厚生委員會におきましても、兒童福祉法の審議に當つてこれが問題になりまして、山下委員からいろいろ熱烈なる質疑がなされたのでありますが、それに對して鈴木司法大臣が一々お答えになつております。
次に、恩給關係の請願、陳情は、請願第三百七十五號厚生恩給法制定等に關する請願は保留することとして、それ以外の請願、陳情は一括して議題に供することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府委員(松永義雄君) 只今山下委員のおおせられました、いろいろ司法委員會及び厚生委員会の連合委員會において御出張なさいました點は、十分研究をいたしたいと存じます。國會の意思を尊重いたしまして、それぞれ内外の各方面に亙りまして研究いたしまして、できるだけ御趣旨に副うように努力いたしたいと思います。
次は観業費百四十九億円で、歳共総額の約七%、次が厚生費百三十億円で、歳出総額のこれまた七%、次が戰災復旧費で百二十一億円、歳出総額の六%であります。このうち新規の財政需要のおもなるものといたしましては、警察消防制度の改正に伴い増加するものが約六十八億円、教育制度の改正に伴い増加するもの約百七十七億円であります。 次に本年度歳入のうちおもなるものを申上げます。
聞くところによるというと、閣議において厚生大臣は、この豫算を要求することについての説明の仕方というものは、數字が少しもなかつたということで、ただ厚生省がやかましいから、何とかして呉れというような、莫然たる言葉を使つたということであつて、笑い話になつておる。今日のそういう要求というものは、ただ要るから、可哀そうだから何とかやつて呉れというようなことではいけない。
これに對して厚生省側から事情を聽取いたしましたところ、厚生當局としても實情調査の結果、擴充の必要を認めておられまして、昭和二十三年度においてその豫算を計上して、目下大藏省竝びに安定本部當局と折衝中であるということでございました。よつて本小委員會におきましては、願意の大體は妥當なものであるとして、議院の會議に付した内閣に送付すべきものと決定いたしました。
池田宇右衞門君 草葉 隆圓君 中山 壽彦君 木内キヤウ君 小林 勝馬君 藤森 眞治君 井上なつゑ君 小杉 イ子君 姫井 伊介君 山下 義信君 國務大臣 厚 生 大 臣 竹田 儀一君 政府委員 厚生政務次官