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31847件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-04-11 第7回国会 参議院 建設委員会 第16号

政府委員伊東五郎君) 大蔵大臣主管大臣の一人に入つておりますために、償還という事柄が非常に大きく取上げられて、国民厚生というようなことが影が薄くなる慮れはないか、こういう御懸念のようでございますが、住宅問題は建設大臣が所管しておりまして、この住宅問題は、広い意味における厚生行政でございます。

伊東五郎

1950-04-11 第7回国会 衆議院 建設委員会 第25号

この産業労務者用住宅をつくることを、なぜ私が希望するかと申しますれば、もらろん国民福祉厚生のためにこの住宅金融公庫というものが樹立されるのであります。しかしながら現在の日本の置かれております現状を顧みますとき、私は何よりも先にまず日本経済を再建しなければならぬと考えるのでございます。日本経済の再建のためには、どうしても産業労務者をして最も効率を上げるような働きをしてもらわなければならぬ。

安藤清太郎

1950-04-11 第7回国会 衆議院 建設委員会 第25号

実は労務用物資全国協議会と申しますのは、産別、総同盟以下全国附係単産四十くらいの労働組合と、それから全国の各地にこの関係で集まつております労働者代表によりまして現在構成され、主として労務用物資やあるいは住宅問題やあるいは労働者幅利厚生施設の問題で、安本やあるいは労働者やその他の行政官庁と今まで団体交渉その他の問題で運動して来た団体であります。

吉田秀夫

1950-04-11 第7回国会 衆議院 建設委員会 第25号

産業会社労務者用住宅を建てて、労働者幅利厚生をはかりたいという希望を持つております。それからできることならば自己資金で建てたいという希望を持つております。しかしながら先ほど申し上げましたような理由によりまして、なかなか自己資金では建たない。従つて金融公庫あたりから金を借りまして、そうして労務者のために住宅建設する、こういうことを現在希望しておるのでございます。

安藤清太郎

1950-04-10 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第25号

昭和二十五年四月十日(月曜日)     午後一時五十分開議  出席委員    委員長代理 理事 青柳 一郎君    理事 中川 俊思君 理事 岡  良一君    理事 金塚  孝君 理事 苅田アサノ君    理事 金子與重郎君       田中  元君    幡谷仙次郎君       丸山 直友君    亘  四郎君       渡部 義通君  出席政府委員         厚生事務官   久下 勝次君

会議録情報

1950-04-10 第7回国会 参議院 水産委員会 第13号

そこで基本施設もまたその他のものを加えたかつたのでありますけれども、いろいろ関係各省との折衝の結果、この三つに対し、下に示されておるような、このものを存設しようという、それから二に機能施設、イに輸送施設、ロは航行補助施設、ハは漁港施設用地ニ漁船漁具保全施設ホ補給施設ヘ漁獲物の処理、保蔵及び加工施設ト漁業用通信施設チ漁船船員厚生施設リ漁港管理施設、こういうものが機能施設として、この二つの施設

川村善八郎

1950-04-10 第7回国会 衆議院 建設委員会 第24号

それがこの法案に漏れておることは非常に残念千万なことだと思うのですが、ここでお尋ねを申し上げたいのは、従来の工場あるいは会社等で、厚生住宅として、会社建設して、社宅の形で貸し與えておつたのでありますが、この労務住宅金融方面は、政府金融公庫法を制定するという方針の中から漏れまして、それは公営住宅等でまかなうような状態になつて来ておるのでありますが、これは東京都におけるところの配電会社日発等

前田榮之助

1950-04-10 第7回国会 衆議院 農林委員会 第26号

○小平(忠)委員 前段の病院経営の問題、これは当然農民厚生福祉施設という見地から、一緒に持つて行くというお説でありますが、指導経済金融の三本建に一応整理区分をするという観点から見た場合に、それはもちろん病院あるいは診療所経営それ自体が、農民厚生福祉施設ということは言えるでしようが、しかし反面に、それはすべて大きな意味からいうと、購買品の購入あつせんにしましても、あるいは生産物の販売にしましても

小平忠

1950-04-10 第7回国会 衆議院 農林委員会 第26号

藤田政府委員 さつき申しました医薬品購買と申しますものは、指導連が同時に厚生事業である病院経営いたします場合に、その病院の必要といたします医薬品購買する。その仕事についてはこれは当然関連事業として行つていいのではないかというように思います。それからなおある程度の車業の統合は支障のないということは、法律上認められておりますが、決してこれを強制すべきものと考えておりません。

藤田巖

1950-04-08 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第24号

佛骨君    理事 青柳 一郎君 理事 大石 武一君    理事 中川 俊思君 理事 苅田アサノ君    理事 金子與重郎君       田中  元君    丸山 直友君       亘  四郎君    渡部 義通君  委員外出席者         参議院議員   中山 壽彦君         参議院参事         (法制局第一部         第一課長)   中原 武夫君         厚生事務官

会議録情報

1950-04-08 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第57号

又同じく民主党から厚生委員小林勝馬君、電気通信委院紅露みつ君、懲罰委員前之園喜一郎君、予算委員鈴木順一君がそれぞれ辞任されて、その後任として、厚生委員には紅露みつ君、電気通信委員には小林勝馬君、懲罰委員には鈴木順一君、予算委員には前之園喜一郎君を指名されたいというお申出がございました。

河野義克

1950-04-08 第7回国会 衆議院 本会議 第35号

これでは、今うたわれておるところの医療の分業はおろか、むしろ国民製薬資本もとに、その収奪の対象になつておるという事実をますます強く明らかにしておりますが、厚生大臣の所信を伺いたいのは、われわれが医療社会化公共化をうたうためには、あくまでも製薬事業公共化をその運営の上においに明確に打出す必要があろうと思うのであります。あえて大臣の御所見を承りたいと思います。

岡良一

1950-04-07 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第23号

苅田委員 その場合に厚生大臣が任命した精神衛生鑑定医の選択に対して、こちらから不服とかそういうようなものは言えないのですか。そういう人ではいけないということは言えないわけなんですか。これは各府県でそういう人がきまつてしまえば、そういう人のおめがねにかなえば、どうしても精神病者ということになるのですか。

苅田アサノ

1950-04-06 第7回国会 参議院 厚生委員会 第26号

健康保険船員保険及び厚生年金保険におきましては、保険料等を滞納した場合の延滞金割合は、従来から大体国税徴收法同一歩調をとつて参つたのでありまするが、このたび国税徴収法の一部が改正されましたので、その趣旨に同調いたしまして、延滞金割合「二十銭」を「八銭」に引下げたいと存ずる次第であります。  

林讓治

1950-04-06 第7回国会 参議院 厚生委員会 第26号

理事      藤森 眞治君    委員            姫井 伊介君            中平常太郎君            山下 義信君            小林 勝馬君            竹中 七郎君            井上なつゑ君            小杉 イ子君            穗積眞六郎君   国務大臣    厚 生 大 臣 林  讓治君   政府委員    厚生事務官

塚本重藏

1950-04-06 第7回国会 参議院 厚生委員会 第26号

ここで厚生大臣の定める基準で測定して、そしてその不足分の程度を保渡しでやる、ということを申されてある、私は何と申しましても、結局は段々煎じ詰めて参りますというと、厚生大臣の定める基準の取り方如何に帰してしまうと思う。これだけの大問題が、幾百万の人が救われるか救われんかということの結局の要は、厚生大臣がどう決まるかということにあるのであります。

山下義信

1950-04-06 第7回国会 衆議院 地方行政委員会通商産業委員会運輸委員会連合審査会 第1号

これは土木施設ばかりでなく、児童が多くなれば学校施設厚生施設いろいろとその市町村から利益を受けておるのでありますから、そうした意味から規模に応じた相当の応益負担というものを設けて行くことが、地方財政の基礎を確立するゆえんであると考えておるのであります。これらを勘案してみました場合、附加価値税が従来の事業税、あるいは取引高税、そうしたものに比較して、はるかに合理的ではないかと考えるのであります。

本多市郎

1950-04-06 第7回国会 参議院 大蔵委員会 第37号

天田勝正君 第四條の関係でありますが、旧軍用財産公共団体厚生施設に転用するために特殊の譲渡の方法を講ずる、この趣旨には勿論反対の者はないと思います。但し問題は現在引揚者の寮等建設に当りましては、政府からの補助がありましても、市町村当局の方ではこれを拒否する傾向になつておるのであります。

天田勝正

1950-04-06 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第45号

子君       宮腰 喜助君    田島 ひで君       中野 四郎君  出席政府委員         大蔵事務官         (主計局法規課         長)      佐藤 一郎君         大蔵事務官         (理財局長)  伊原  隆君  委員外出席者         大蔵事務官   大濱 用正君         大蔵事務官   今泉 一郎君         厚生事務官

会議録情報

1950-04-06 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第42号

結核は栄養療法とも言われるくらいのもので、栄養を重大視しなければならぬのでありますが、費用が不十分なところを、さらにその食費を食い込まれたりすることがあつては非常に困るので、厚生委員の岡君から緊急質問を出しておるのであります。これは場合によつては一括でもよろしいのでありますから、御了承願いたいと思います。次会でけつこうであります。     —————————————

三宅正一