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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-04-10 第104回国会 参議院 社会労働委員会 第7号

今回の法律を提出するにつきましても、シルバー人材センター等の問題につきましては、厚生省労働省のいわゆる所管から申しますと、非常に錯綜する密接な関係があるところがございまして、そういう点で、このシルバー人材センターのあり方、それから今まで労働省厚生省の間で、何といいますか、官庁同士ではっきり分けられていたような点を有機的に関連させて、今回の法律の中で対応させていただくというようなことを厚地省に申し

白井晋太郎

1965-05-31 第48回国会 衆議院 社会労働委員会 第36号

だから、薬の問題についてはあなた方はいろいろの御意見がおありになろうし、またそれぞれの薬について可否の御意見をお持ちになっても、厚地省諮問がない限りは御意見を発表することも、政府に意見を具申することもおやりになる権限がないものと解釈しなければならないのでございますが、その点いかがでございましょうか。間違いございませんか。諮問でありますから、諮問があったものだけについて答申をする。

小林進

1965-04-14 第48回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

公害問題についての総合研究所——両者が共管であるわけですから、そういう総合研究所で、人体の影響の面から、あるいは厚生の面から、産業生産の面からということで調整をとりつつ総合研究所をつくることが正しい姿ではないかと思うのでありますけれども、これに私の心配したような二つの研究所を、厚地省所管のもの、それから通産省所管のものをつくろうとすることが、はっきりとこの計画の中にそれぞれあるようでありますから、

細谷治嘉

1961-03-22 第38回国会 衆議院 建設委員会 第15号

幼稚園などの問題だって、だんだん出てくるでしょうが、私立の幼稚園もできてけっこうだけれども、本来ならば、なるたけ金のかからぬ公立の幼稚圏、これは文部省の企画ですか、託児所ならば厚地省かもしれぬけれども、並行してできているという横の連携と新しい村作り町作りの感覚でいかなければうそじゃないか。バス関係にしたって、できたときにはバスが入っているという段取りが、運輸省その他の関係においてできている。

三宅正一

1957-04-05 第26回国会 参議院 内閣委員会 第18号

その際科学技術庁も出発いたしておることでございますので、文部省厚地省といわずに科学技術庁においてこれを所掌したらどうであろうということになりまして、これが昨年の二月でございましたが閣議決定を見まして、その後約一年くらいそれの機構その他について準備をいたしておりまして、昭和三十二年度の予鎌に初めて計上されたと、こういうようないきさつになっておりまして、御質問のような学問をやる中心の所が、日本には今まではないということでございます

鈴木嘉一

1957-02-13 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

だから厚地省でも専門家統計調査部まであってやっているのだから、これは出てこなければ……。そういうことで、厚生行政というものは数字の基礎がないから大蔵省にやられてしまう。たとえば、実質的に国民健康保険事務費は百七円要っているということの確たる自信を持った数字がないところに、大蔵省共同調査一つ三十三年度からやろうというので、大蔵省からびしゃっとやられてしまう。

滝井義高

1955-11-09 第22回国会 衆議院 社会労働委員協議会 第3号

ことにそういう経験から考えますと、厚地省の当局の立場からすれば、これは大へんなことができたということになってくる。国民医者を信頼せずに、一体どうするかということに、現場の問題からなると思います。お医者を百パーセント信頼すればこそ、命を託していろいろな治療を受けるわけであります。それが今度の経験から考えますと、少々どうもぐらつくという現象が起りつつあります。

中原健次

1954-05-18 第19回国会 参議院 労働委員会 第23号

それから質疑に入ります前に、一つ警告と要望をいたしておきますが、それは先般厚生年金保険法連合審査をいたしました際に、問題は労働者労働能力喪失後の生活補償問題、これは保険事務担当厚地省だと言つて労働省がその担当と申しますか、関心をお払いにならんということはないと思います。連合委員会には労働省から一人も御出席がなかつた。

吉田法晴

1949-12-23 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

これは厚地省設置法自体が、将来において社会保障審議会の結果どういうふうにかわるかは別といたしまして、私は非常にその点においていろいろな問題があるのではないかというふうに考えておりますが、この際、立場を異にしておるお二人から聞くのはちよつとまずいのではないかと思いますが、率直にこの際、内輪の委員会ですからお伺いしたいと思いますが、その点いかがでございますか。

田中元

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