1984-05-15 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第13号
したがいまして、とりあえず大口預金の自由金利商品の幅を広げていく、厚味を増していくというところから私どもは金利の自由化を進めていきたい、かように考えております。
したがいまして、とりあえず大口預金の自由金利商品の幅を広げていく、厚味を増していくというところから私どもは金利の自由化を進めていきたい、かように考えております。
主としてそんな懸念があるように聞いておりますけれども、しかしこれは銀行自体が入ってくる、ディーリングをするということで市場の厚味が厚くなるということ自体を否定するものではございませんで、銀行がどういう形でどういうふうに入ってくるかということ、その仕方にかかってくる問題でございます。
実際、厚味がある。だから、下の方をどう改善していくかということがやはり基本でなければいけないと私は思いますので、むずかしいことがあるということはわかりますが、この旧日赤看護婦さんの問題や旧陸海軍看護婦さんの方々のいわゆる給付金についても漸次改善をしていかれるように特段の御努力をいただきたいと思いますが、この点についてはひとつ長官の方からお答えを賜りたいと思います。
さらによく引用されるようにNATO方式あるいは援護法その他の防衛庁とかかわりのある各省庁の予算等を含めると、相当の厚味になることは間違いないと思うのです。 したがって、何か一%というと非常に少ないような印象を国内的にもあるいはアメリカ側にも与えているけれども、ぼくは決して安保ただ乗り論ではないと思うのですよ。いまわが国に駐留しているアメリカというのは、全く自分の小遣いを出すくらいのものですよ。
よけい配っておるときに、あの人にはお世話になったな、あの人には口きいてもらったなということで厚味がつくわけだ、これ見れば。そのときにどういう位置にいたかということと、前年と違う厚味がついておることがわかる。そういう意味では、大臣も御存じのように、九十ユニットというのは、金のやりとりは行われたんだが、まあ犯罪性はないというんですか、時効になったとか、そういう意味で事件にはならなかった。
まあ政策の厚味をふやしたという意味では、決して悪いことではないと思いますけれども、先ほど指摘しましたように、ドル建てで同一の価格で出す、円換算で売り上げが減る、だから対策を講ずる、それですと、やはり一種のダンピング輸出の性格を持つんではないだろうか。
この点一つとってみましても、労安法と人事院規則では安全衛生管理体制の厚味に格差がある、こう言わざるを得ないと思うのです。これは現実に十分なことをやっておるからという考えがあるようでありますが、やはりこうした管理体制そのものに十分な配慮を払う必要がある、整備をする必要がある、こう思うのです。いかがですか。
○坂田国務大臣 具体的に平井参事官からお話を申し上げたいと思いますが、私の基本的な考え方は、基地がある、そうすると基地周辺の対策はもう少し厚味をもってやらなければ解決できないんじゃないかというふうに思います。その基地が日本の安全保障にとって非常に大事なものであるとするならば、やはりこの基地は周辺対策というものを十分考えていかなければいけないという基本的な考え方。
しかし、やはりこの中で日本の社会保障を考えてみますると、医療保障と所得保障の二つに大きく分けられますが、今後やはりこの政策の重点を置いて厚味をかけていかなければならぬのは年金を中心とする所得保障に私はその重点をかけていくというのが正しい方向でなかろうかというふうに思われるわけでありまして、その方向に進んでいかなければならないものだというふうに思っております。
やはり、そういうものにつきましては特段の助成措置によって、その企業が休廃止鉱山の復旧によりまして非常に経営が危殆に瀕しないように極力排除していくということで現在やっておるわけでございまして、これはやはり現状の法律上のたてまえからいきますと、どうしても避けられない問題でございますので、その法律のたてまえに沿った考え方で、その範囲内で極力助成の厚味を増しまして、それでそういうことのないように配慮していくという
まず第一に日雇い労働者の失業保険、これは片方で年寄りや再就職の困難な人やそういう方について少し一般失業保険で厚味をかけるということをやっていられる。当然全体がそういう該当者である日雇い失業保険についてそのような配慮をすべきだ。
そしてまた手元の厚味が非常に厚くなっております。昭和四十年当時の計数よりもはるかに上回る手元流動性を企業段階において保有しております。さらに昨年、これも御高承のように、債券を非常にたくさん持ち始めております。
しかし、先ほど来申し上げてるように、日本のように一〇〇%の同じ範囲の、同じ質の、同じ量の知識を持ってる国においては、まあ社会生活の厚味が加わると同時に、生活の方法がきわめて多様化してくると思います。
しかしそのような厚味のかかった国庫負担が、任意適用で所得ありと認められて保険料を納めたその人が引っぱり出せるということになると、国庫負担の使い方としては非常に不公平だと思う。恵まれた人で自分は保険料を払っても高い年金額のものがほしいという要望はわかります。
でございますけれども、これをどこへまいりましても私どもはよく耳にするんですけれども、中小企業のいまの定員を広げて、もう少しカバーする範囲を広げるとか、そうして政策をもう少し厚味を持たせるという御議論が多いのでございますけれども、こいねがわくはこういう、いま中小企業としてとらえておるものの中からだんだんと成長して中堅企業に脱皮していく方が多くなって、それで在来の中小企業という政策領域に残っておる業者の
片山 正英君 事務局側 常任委員会専門 員 佐藤 忠雄君 説明員 法務省刑事局刑 事課長 石原 一彦君 林野庁管理課長 新井 昭一君 会計検査院事務 総局第四局長 鈴木 治久君 参考人 農林漁業金融公 庫理事 厚味荘之助君
これからの経済成長の規模と日本国土の広さを考えれば、経済力の地域的集中をはかる余裕はなく、各地方に厚味のある経済圏の制定を考えていかなければならないと考えるのであります。時代の要請にこたえるためにも、この点はそうでなくてはならぬと本員は考えます。
あるいはまた、私的医療機関について、国がいろいろと助成に厚味をかける。その助成を受けた人は、やはりそういうようなことについて——これは国立、公立の医師よりはめんどうだろうと思いますけれども、具体的にそういう人たちも協力できるような態勢をつくる。
このような広く厚味のある国際的地位を確保いたしますことは、特にわが国の場合、国際社会におけるわが国の安全を保障し、これを強化するために最も重要なことと存ずるのであります。戦前において、わが国は強大な軍事力を持っておったのでございますが、その場合に比しましても、私は、現在のわが国の国際的地位のほうが高いのではないかという感じを持っておるのでございます。
松本 一郎君 米山 恒治君 芳賀 貢君 井堀 繁男君 出席政府委員 農林政務次官 津島 文治君 食糧庁長官 大澤 融君 林野庁長官 吉村 清英君 委員外の出席者 議 員 芳賀 貢君 農林事務官 (林野庁林政部 長) 厚味荘之助君
○厚味説明員 御質問の、従来行なっておりました合併奨励事業について支出いたしました予算額でございますが、三カ年の合計で一千七十万円となっております。