1960-06-09 第34回国会 参議院 社会労働委員会 第36号
次は十勝支庁管内の浦幌町厚内及び十勝太並びに豊頃村大津では砂丘があったため、津波の被害が最小限にとどまったが、その砂丘が今度の災害で流失し、今後の災厄が気づかわれ、また、厚内漁港の早期完成、十勝川下流の治水工事の促進、砂防堤の増設が目下の急務とされておりました。 浦幌町の総被害額は約一億三百万円、そのうち住家五百万円余、非住家約百二十万円、土木被害九千五百万円その他となっております。
次は十勝支庁管内の浦幌町厚内及び十勝太並びに豊頃村大津では砂丘があったため、津波の被害が最小限にとどまったが、その砂丘が今度の災害で流失し、今後の災厄が気づかわれ、また、厚内漁港の早期完成、十勝川下流の治水工事の促進、砂防堤の増設が目下の急務とされておりました。 浦幌町の総被害額は約一億三百万円、そのうち住家五百万円余、非住家約百二十万円、土木被害九千五百万円その他となっております。
次は十勝支庁管内でございますが、これが浦幌町、厚内及び十勝太、豊頃村大津で砂丘のあった所は非常に被害が軽少にとどまっておりますが、今度の津波で砂丘が流失しましたので今後の災害が気づかわれますので、特に厚内漁港の早期完成、十勝川下流の治水工事促進、大津港の修築促進及び砂防堤の増設等が急務とされておりました。
淡谷悠藏君 紹介)(第一九六九号) 一五 泊焼山漁港修築に関する請願(淡谷悠藏君 紹介)(第二〇六八号) 一六 霞浦及び北浦に国立淡水区水産研究機関設 置の請願(塚原俊郎君紹介)(第二二九四 号) 一七 さんま漁業取締規則の一部改正に関する請 願(塚原俊郎君紹介)(第二二九五号) 一八 岩手県下の漁港整備に関する請願(鈴木善 幸君紹介)(第二五九二号) 一九 厚内漁港修築
農 林 技 官 (水産庁漁政部 経理課長) 高橋 泰彦君 農 林 技 官 (水産庁漁政部 漁船保険課長) 伊藤 茂君 専 門 員 徳久 三種君 ————————————— 七月四日 岩手県下の漁港整備に関する請願(鈴木善幸君 紹介)(第二五九二号) 同月六日 厚内漁港修築
請願(委員長報告) 第八九 米軍徳山貯油所沿岸海面立入禁止に伴う漁業損害補償の請願(委員長報告) 第九〇 岩国市姫子島駐留軍演習場の漁業禁止全廃等に関する請願(委員長報告) 第九一 長崎県鯛の浦湾の第四種漁港指定に関する請願(委員長報告) 第九二 宮城県の主要漁港修築費全額国庫負担に関する請願(委員長報告) 第九三 宮城県の漁港修築費予算増額に関する請願(委員長報告) 第九四 北海道厚内漁港修築促進
漁港整備費国庫補助増額等に関する請願(委員長報告) 第二一一 大槌漁港築設工事促進に関する請願(委員長報告) 第二一二 北海道香深村に北方新魚田開発基地敷設設定および魚田調査の請願(委員長報告) 第二一三 八戸漁港修築促進に関する請願(委員長報告) 第二一四 小型機船底びき網漁業整備に伴う転換資金交付の請願(委員長報告) 第二一五 水産れん製品研究機関機構拡充に関する請願(委員長報告) 第二一六 厚内漁港修築工事施行
第一五〇〇号) 三〇 水産煉製品鮮度保持のため研究機関の拡充 に関する請願(上林山榮吉君紹介)(第一 五〇一号) 三一 十勝沖地震による水産施設被害の救済に関 する請願(佐々木更三君紹介)(第一八七 一号) 三二 昭和二十六年十月の台風による漁業災害の 復旧資金の融通に関する特別措置法の損失 補助限度引上げの請願(岩川與助君紹介) (第一九〇八号) 三三 厚内漁港修築工事継続実施
————————————— 四月二日 十勝沖地震による水産施設被害の救済に関する 請願(佐々木更三君紹介)(第一八七一号) 昭和二十六年十月の台風による漁業災害の復旧 資金の融通に関する特別措置法の損失補助限度 引上げの請願(岩川與助君紹介)(第一九〇八 号) 厚内漁港修築工事継続実施の請願(高倉定助君 紹介)(第一九三二号) の審査を本委員会に付託された。
北方新魚田開発策源地としての諸施設実現の請願(委員長報告) 第二三 萩漁港修築に関する請願(委員長報告) 第二四 水産用燃油配給増加割当に関する請願(委員長報告) 第二五 大江港に漁港築設の請願(委員長報告) 第二六 尾札部漁港拡張工事促進に関する請願(委員長報告) 第二七 漁業用燃油の増配に関する請願(委員長報告) 第二八 水産業協同組合の連合会結成上の制限撤廃に関する請願(委員長報告) 第二九 厚内漁港築設