運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1972-04-25 第68回国会 衆議院 地方行政委員会 第21号

企業債事業別借入先別利率別現在高」をちょっと見てみますと、六分五厘ものが四八%、それから六分五厘未満のものが二%ありますから、六分五厘以下というのがとにかく五〇%あるわけですね。それから多いのは七分三厘、これはおそらく公営企業金融公庫の資金だと思うのでありますけれども、これが三五%あります。そこでいまの七・五%以下の構成比というのは九七%なんですね。先ほど申し上げましたように、圧倒的な数。

細谷治嘉

1972-04-25 第68回国会 衆議院 地方行政委員会 第21号

細谷委員 公庫は七・四%、あるいはそれより若干下がるだろう、こういうことでありますけれども、いただいた資料に「土地開発関係地方公社に於ける利率別借入金残高」という表がございまして、それによりますと、七・五%未満、七分五厘未満のものは、都道府県で四六・三%、政令指定市で六%、それから市町村で二四・五%、全体として、金額で一千二百五十二億三千九百万、三二・五%になるわけですね。

細谷治嘉

1972-04-20 第68回国会 衆議院 地方行政委員会 第19号

八分五厘未満となりますと、相当市町村も高くなっておるわけですが、それでもやはり九%以上、あるいは八分五厘以上の利率で借りておる金は一六%くらいになっておりますね。公法人になって、こんなに高い金利で、いつ公共団体に肩がわりするかわからぬというようなものを持ちこたえるということは、何としても低利の融資を考えなければならぬと思いますね。ことに、問題は、実行する公社よりも基金なんです。

山本弥之助

1971-03-23 第65回国会 参議院 商工委員会 第9号

そのときの内容から見ますると、四厘未満保証料協会が十四、それから四厘から四厘五毛までのが三十三、それから四厘五毛から四厘九毛までが四協会、合わせて五十一協会、こういうふうになっておりましたが、当時から保証料の問題につきましては、極力これを引き下げるように、そしてまた、ある程度平準化できるように、中小企業庁としても積極的に指導すべきじゃないかということを言ったつもりでありますが、現状は具体的にどうなっているかお

大矢正

1962-02-06 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

天野政府委員 ただいままで申し上げておりますように、コール・マネーのレートを見ましても二銭五厘未満のものが六百二十七億、それから二銭五厘以上のものが四百二十二億あるわけであります。自粛レートを守っていただきたいというのは、これは一般の建前でございます。でありますから、投資信託から出すものについてもできるだけ守っていただきたいということを指導するというのは、これは当然ではないかと思います。

天野公義

1958-02-27 第28回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

国及び地方公共団体等端数計算に関する沿革は非常に古くからあるのでございまして、その内容もそのときどきの取引金額の範囲におきまして、一厘未満あるいは一銭未満端数計算を行なって参りまして、現在におきましては昭和二十五年に改正されました一円未満端数計算の制度がとられておるのでございます。

小熊孝次

1957-03-22 第26回国会 衆議院 地方行政委員会 第14号

約半分以上、六割くらいのものが八分以上で、七分五厘未満というものはわずかに百二億しかございません。四分の一に足らないわけです。こういうように、現在借りておる地方公営企業地方債は利子が非常に高いわけですが、三十二年なら三十二年の起債の元利償還というものは一体どのくらいになるのか。  

北山愛郎

1950-02-06 第7回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

これは従来も厘未満切捨てを行いましたのも、国庫金端数計算については厘未満を切捨て、銀行その他はこれに追随をして右え習えで厘を切捨てておるわけであります。従いまして貨幣法自体で不要に切捨てられた單位の貨幣は無効だというような措置は講じておりません。今度計画しておりますのも、大体国庫端数計算だけについて行なつておりまして、従来通り民間その他はこれに倣つて頂くというようなことで進んでおります。

酒井俊彦

  • 1