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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-12-06 第197回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号

委員指摘のとおり、フードチェーン全体で取り組むべきものといたしましては、まず三分の一ルールの見直しによる納品期限緩和、それから賞味期限年月表示化、これは、食品ロス削減のみならず、物流、卸、小売段階での在庫管理効率化に資するものでございます。  まず、納品期限緩和でございますけれども対象企業、それから品目の拡大が課題となっております。

小野稔

2013-05-14 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

○後藤(斎)委員 局長、今の部分は資材価格の面なんですが、一方で、内外価格差が縮小して、輸入価格が、特に生もので輸入されるものは内外価格差が縮小する、すなわち輸入価格が上がっていくということで、卸、小売段階で、国内産にその需要がシフトするという状況は今のところあらわれていますか、いませんか。

後藤斎

2004-10-28 第161回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

そこで、今、委員からもお話ございましたが、この高騰が生産者あるいは卸、小売と、そういうどの段階に、どの段階の収入に一番入っておるんだと、こういうふうなお話あったわけでございますが、なかなかやはり、生産者段階におきましては価格は上がったわけでございますが出荷量が大幅に減少しておる、あるいはまた卸・小売段階におきましても取扱数量も大幅に減少をいたしておるわけでございますし、また産地なり取扱品目におきましてもそれぞれまちまちであるというふうなことでございますので

白須敏朗

2001-10-31 第153回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

さらには、さまざまな損害を受けて、生産者はもとより、卸、小売段階でも経営上非常に苦しんでいる皆さん方もおられます。こういった方々に対する対応策というものも、今もう間断置かず、精力的に真剣に取り組んでいかなければならないという立場にあります。今の時点で私はそのことに全力を挙げるべきだ、そのことが私自身の責任を果たす現時点における最も大事な要諦だ、このように心得て陣頭指揮している所存であります。  

武部勤

1990-05-24 第118回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

段階の製造、卸、小売段階付加価値に十数%の税金がかかってきた場合、つぶれますよ。戦前から一回も大型間接税は成功していないんです。あの昭和十二年二月の明治憲法体制のもとにおいてすら大型間接税は廃案になったのであります。これは日本社会には合わないんです、今のところ。  ですから、この税金を定着させるためには、日本企業の大企業化寡占化中小企業を全部つぶしてもいいということになりますよ。

北野弘久

1986-11-07 第107回国会 参議院 予算委員会 第3号

そこで大蔵大臣にお尋ねをいたしますが、例えば日本型付加価値税、これは各流通卸、小売段階でしかもサービスにも課税をする、そういうようなことになった場合には、やはり各商店の事務量あるいはまた国税庁の徴税体制においてもかなりの人員の増加が必要であると思いますが、そういうような点はこの税制の論議の中であわせて私は検討しなければならないと思うのでありますが、そういう点はどうなのか、検討されているのかどうかお

塩出啓典

1985-06-20 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第23号

どもそういうものにつきまして、第一義的には卸、小売段階の監督をいたしております都道府県知事というものにも十分連絡しながらやっておりますけれども、何かどこかで起こりましたことを、直ちに全部例えば訴追というような方法をとらなければ行政がうまくいかぬということじゃございませんで、今度の事案につきましては、今まで例がなかった産地における集荷問題ということでかなり徹底的にやったつもりでございます。  

石川弘

1984-07-13 第101回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第8号

いわゆる卸、小売段階でのランニングストックというものも、資料を見ると在庫状況で五十九年度は十四・四日分で去年は二十日分ありますからね。ランニングストックもやっぱり減っているわけです。先ほどお話にもありましたように端境期が一番問題だろうと。共産党の推計では二百二十三万トンの供給予定量のうち約百万トンは新米の早食いでつなぐことになるだろう、そう私ども見ている。

上田耕一郎

1980-10-28 第93回国会 衆議院 商工委員会流通問題小委員会 第1号

(4)最近の食料品消費態様の変化、量販店の進出、外食産業成長等の中で、1多品種・少量型の生産流通の展開、2流通チャネル多元化、3卸・小売段階競争の激化、4流通秩序の変容がみられる。 ということでございます。これに関連しまして、後の方の六ページ以下に参考資料がございます。  簡単に御説明いたしますが、まず第一が生鮮食料品流通マージン率でございます。  

鷲野宏

1964-03-28 第46回国会 参議院 予算委員会 第20号

そうして、大体この助教授の調査によれば、流通段階——卸、小売段階での賃金上昇価格上昇に響いているかというと、これはほとんどない、賃金上昇売り上げ量上昇などの能率上昇によって吸収されている。それでほとんどは利潤の上昇となっていると、こういう調査があるのです。これもちゃんと数字に基づいて調査されているわけですね。

木村禧八郎

1962-03-29 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

そういうことで三十七年度の予算では一俵当たり十二円の引き上げをするというような予算を組んでおるわけでありまして、その十二円を卸、小売段階でどういうふうに考えるかというようなことは、ただいま大蔵省といろいろ相談をしておりまして、一両日中にははっきりした結論が出るだろう、こう思っております。

大澤融

1957-03-28 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

生産者から卸、小売段階まですべて販売価格政府によってきめられておる。そういういろいろなマージンについては、適当なマージンというものを政府がきめておられる。ところが最近乱売もありますか、あるいは税率が高過ぎるかしまして、だんだん最高価格を守らない取引が多くなっておる。これは種類によっても違いますし、地方によっても違いますが、一升について五円ないし二十五円マル公を割って安い価格で取引されておる。

奧村又十郎

1952-12-01 第15回国会 参議院 農林委員会 第4号

なお昨年非常に需給操作が困難でございましたので、ランニング・ストツク等を相当少くいたしまして、これ等も若干回復をさせる、卸小売段階におけるランニング・ストツクも相当回復させるというので約七万二千トン程度増加を見ております。こういうところの需要等を織込みますと、大体申上げましたような供給需要がこれで行くわけです。昨年の需給推算よりは、若干そういう点で楽に組んでおるのであります。

東畑四郎

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