2017-04-24 第193回国会 参議院 決算委員会 第6号
このような、適正な供給を責務とすると考える医薬品の卸売企業は、一般社団法人の日本医薬品卸売業連合会というものを組織しております。この会は、本社数として七十二社が入っているというふうに理解をしております。そして、ここでは、一九七六年にスタートして、医薬品の適正流通のための自主基準をずっと設けていて、傘下の自分たちの会員に対してはその指導をして適正流通をやらせるようにということを頑張ってやってきた。
このような、適正な供給を責務とすると考える医薬品の卸売企業は、一般社団法人の日本医薬品卸売業連合会というものを組織しております。この会は、本社数として七十二社が入っているというふうに理解をしております。そして、ここでは、一九七六年にスタートして、医薬品の適正流通のための自主基準をずっと設けていて、傘下の自分たちの会員に対してはその指導をして適正流通をやらせるようにということを頑張ってやってきた。
また、青果物の卸売企業として、ヨーロッパのトップ企業であるグリナリー社、及びグラスハウス農業を行う施設園芸農家を訪問したほか、大槻紀夫在オランダ日本商工会議所会頭外四名の役員の方々と、EU及びオランダの経済、雇用事情等について懇談を行いました。 次に英国についてであります。
な規模で進んできていまして、その中で経営の合理化、規模拡大というのを進めてきておりますが、現在の中におきましては、協業組合等の措置を通じて各地域で適切な合理化努力がされているということが第一に挙げられると思いますし、経過期間中におきましては、この卸売業者に対しての助成措置、具体的には事務合理化のための助成あるいは配送等拠点整備のための助成というものを考えておりますので、そういった内容を通じて、各卸売企業
第一は、確かに卸売商店の数というのはふえておりますけれども、ふえていくときの一つの理由といたしまして、たとえば大規模な卸売企業が支店の数をふやすというふうな形のふえ方、並びに製造業者が支店、営業所をふやしていくというふうな形、あるいは製造業者が、支店という形ではございませんが、たとえば子会社という形で販売会社を設立、増加さしていくというやり方、あるいは小売業者の組織化等で小売業者が営みます卸売機関というふうなものの
事務的にもこれの加入につきましては全然問題がないわけでございまして、定義の改定が行なわれましたならば、これに該当する規模の卸売企業というものはこれの改正を非常に待っておるわけでございまして、個別に労働省の指導によりまして、単なる金融を受ける、助成を受ける面だけではなくて、こういう労働福祉の面につきましてもそれ以下の規模の卸がすでに相当利用しておるわけでございますが、同様にこの制度も利用するように十分
○政府委員(平田敬一郎君) 売上げによる利益といいますと、卸売企業はマージンが少い。それから小売も物によつては非常に違う。製造業によりましても違う。
それから卸売企業のような場合におきましても、相当出て来るようでございまして、若干尻上りになりましても、企業によりましてはこれは相当積める企業が多いと思つております。