1956-03-22 第24回国会 参議院 建設・商工委員会連合審査会 第2号
川野芳滿君) セメントの現在の需給の関係、さらに将来の見通し等につきましては、吉岡軽工業局長から御説明があったようでございますから、省略さしていただきまするが、この現況を、実は昨年三、四月ごろであったと思いまするが、建設省の方から御相談がございましたので、従いまして、御説明に申し上げましたような需給関係等も詳細に建設省にも御報告申し上げ、さらにシフト・キルン等のことに関しましても、通産省の知る限りの卸囲内
川野芳滿君) セメントの現在の需給の関係、さらに将来の見通し等につきましては、吉岡軽工業局長から御説明があったようでございますから、省略さしていただきまするが、この現況を、実は昨年三、四月ごろであったと思いまするが、建設省の方から御相談がございましたので、従いまして、御説明に申し上げましたような需給関係等も詳細に建設省にも御報告申し上げ、さらにシフト・キルン等のことに関しましても、通産省の知る限りの卸囲内
そこでいわば樹種或いは形状と申しまするか、形の上から言いましても、ほほきまつた卸囲のものが出ておつたのでありまするけれども、今回の風倒の場合におきましては、大、中、小さまざまのものが一せいに転倒の状態をしておるという現状でありまするので、いわゆる中怪材以下のものが非常に大量に道内市場に出廻るということになりますので、従来道内のパルプ材の需要量というものは四百五十万石程度のものであつたのでありまするが
こういう広い卸囲に秘密の部分が拡がつている場合を申上げたのでありますが、その中で例えば日本は戦争をする武器を持つておりませんし、余り製造してもおりません。日本においては決して秘密でないものがある。なぜかと言えば軍事的に使つていないからであります。
それを基礎にしまして今度の改正案を考えてみますと、上告を許される卸囲が非常に広いわけでありまして、反対といわさるを得ないのであります。
それかろ組合員の卸囲を政令に讓つておるということなども、労組法との権衡上妥当を欠くのではないか。特に一説によりますと、公共企業体と政府とは一体であるというような議論もあるようでありまして、私はそう考えませんけれども、そういつた見方をとりますというと、政令に譲るなんということは余りほめた方法ではなかろうかと思うのであります。 それから第五條の不当労働行為につきましても若干問題があると思います。