2021-04-02 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号
一方で、卸電力市場は、今回のような需給逼迫期というのは価格が非常に高騰するわけですけれども、一般的にはFIT、再エネの導入拡大のために導入しております制度によりまして、非常に安い値段で再エネの電気が市場に出てまいりまして、卸値の価格が非常に低迷してまいります。
一方で、卸電力市場は、今回のような需給逼迫期というのは価格が非常に高騰するわけですけれども、一般的にはFIT、再エネの導入拡大のために導入しております制度によりまして、非常に安い値段で再エネの電気が市場に出てまいりまして、卸値の価格が非常に低迷してまいります。
では、クレジットカードを使うことにたえられるような差益、つまり、卸値とそれから売却値との差益の状況、あるいは技術料というものがちゃんとあてがわれているのかというところを、厚労省はどういうふうに把握されていますでしょうか。
完全分離をすることによりまして、通信料金を原資とした端末の値引きが困難となり、メーカーの卸値や通信事業者の粗利に対して引下げ、縮減圧力が働き、端末の標準販売価格自体が下がることを期待をしております。
そしてまた、台湾であるならば、台湾は関税ゼロでありますから、一・五倍の卸値、その輸送費や保険費で一・五倍掛かりますので百三十五円でございます。つまり、日本のお米が、六十円のこの今のお金を分けることによってアメリカでは百三十九円、台湾では百三十五円で売れるわけであります。 ちなみに、すぐ台湾の日本食レストランに電話をしました、一体幾らで仕入れているんだと。
コールドチェーンを整備することによって獲得できる鮮度の良さですとか日もちの長さ、これはしっかり確かにアドバンテージになるわけですけれども、同時に一本当たりの生産コスト、これは先ほどのコロンビアと比べてもやはり圧倒的に違うわけでありまして、輸送コストを乗せて日本の国内市場に乗ってきたところでも、卸値のベースでも既に倍ぐらい差があるわけでありますので、ここのコモディティーの土壌で価格で勝負しても、ただ単
例えば稲作では、昨年、北海道のゆめぴりかが初めて卸値で新潟産のコシヒカリを超えました。品種改良を重ねた努力が報われて、ゆめぴりか、ななつぼしという特A品種を作ったんです。以前もお話ししましたけれども、十五年ぐらい前までは、もう本当に北海道のお米はおいしくなかったんですね。
○佐藤政府参考人 先ほど先生にお答えいたしましたように、我が国の肉用牛の構造でございますが、一番品質のいいものでありますと、これは二十四年度の平均的な価格でございますが、卸値でございますが、キログラム当たり、去勢牛で千七百四十一円という価格になっておりまして、その次に、F1という、ホルスタインと黒毛をかけ合わせました交雑種でございますが、これが千円程度となっております。
○松島副大臣 二重価格の解消、これは、はっきり申し上げまして、ガソリンだけでなくて、ビール会社とそれから町の酒屋さんの問題、町の酒屋さんであり、スーパーと卸値が全然違ってくる、そういった問題で、スタートに立てない。
現にアメリカとFTAを締結したオーストラリアでは、一部の新薬の卸値が急騰して医療再生に既に影響を与えているという事実もあるわけですよ。薬というのは日本の公的医療保険財政の三分の一を占めているわけですから、現にTPPの交渉の対象になっていると、アメリカが大きな関心を持っていると。なのに公的医療保険は対象外というのは、これは私は詭弁じゃないかなというふうに言わざるを得ないんですね。
それで、現在の値段なんですが、これは大体卸値でも販売価格でも同じぐらいなんですが、業転玉を扱っているPBと系列SSの間で十円以上にもなっている。こうすると、中小のSSにとっては絶望的な競争条件になってきている。また、主要元売が卸価格のフォーミュラを変更して、ブランド料というんですかね、そういったものも引き上げたということで、結構この系列SSの足を引っ張っている状況でございます。
これから聞くことも含めてお答えをいただいたんですけれども、ちょっと教えていただきたいのは、今、調査の結果、二カ月以内にということなんですが、大体一カ月以上、今一カ月とか一カ月半かかっているんじゃないかと思いますけれども、SSの方からすると、本当に週単位で卸値が上がる大変な競争の中にいるので、もう少し調査の結果が早く出ぬのかなというような感じもするんですけれども、これはいっぱいいっぱいでしょうか。
特に、ガソリンの卸値がすごい勢いで上がっていて、二月十九日以降、週五円ペースで卸値が上がっているというんですね。そうしますと、ガソリンスタンド、特に中小の系列SS、サービスステーションというのが非常に大変な状況になっている。
その卸値については固定されているんですか。
そこで、今御指摘いただきました軽油でございますが、近年、原油や軽油などの石油製品の価格変動が激しくなっております中で、石油販売業者への卸値を市場価格に連動させる動きがあることを背景といたしまして、石油販売業界等から東京工業品取引所における軽油の再上場が要望されております。
まず第一問ですけれども、我が国におきましては、昨年十月から元売各社がガソリン卸値を決定する際の方法が東京工業品取引所等の市況に連動する方式に変更されたと聞いておりますけれども、経済産業省は我が国のエネルギー政策の観点からこれをどのように評価されているのかをお伺いいたします。
電気製品は、今、新製品が出た次の週から、卸値はないに等しい価格で商談が進んでいるのが実態であります。どうか、一度公取さんは、メーカーに対し、量販店に対し調査をしていただきたい。聞き取りでなくて、本当の意味の立入調査をしていただいたら実態がおわかりいただけるというふうに思っております。
子牛を二か月育てるミルク代は二万円、しかし二か月の子牛の値段は二万円以下ということの話ですとか、群馬では牛乳の卸値が一リットル当たり十円以上も安いために、F1という肥育牛を育てているんだけれども、農家も増えていると、しかし肥育牛の価格は安くて採算が取れないと。去年、群馬県全体で九百十四戸あった県の酪農家が今年二月の段階で八百五十戸に減っていると。
で、ここの二百九十万人のアフガニスタン人が十六万五千ヘクタールで上げる六千百トンのあへんの価格ですけれども、国連のデータによると、卸値で七・五億ドルなんですね。これはまあゲートバリューって、英語でゲートバリューって書いてあるんですが、末端価格に行く前ですね。
つまり、中小に対しては非常に高い卸値で、片や自分の元売の子会社や商社経営のものに対しては安い卸値で、この調査報告書でもその差が一リットル当たり三円から八円はあるということをしっかりと書かれています。
例えばガソリンスタンドや小売の酒屋さん、酒店、こういったお店などが不当廉売など不公正取引で、あっちの店の方は非常に安い卸値で卸してもらって、だからあんな安売りできて、あるいはリベートがあるからあんな安売りができて、これまでずっと頑張ってきた我々はそういうことができないから太刀打ちできない、そういう悩みを抱えているお店がいっぱいあります。
現在でもコンビニでブランド米の志向を強めて、今まで北海道の米というのは業務用主体ということになっているわけですけれども、この北海道産の卸値が下落する事態に実際なっていると。
卸値ベースで三十五トン、申請段階は三十五トンでありますけれども、試算をいたしますと、約一億二百二十五万円分の実施計画書まで入っているわけであります。 買うときは町長名、そして代金は業者からと、つまり、ここではまず町長さんと業者さんの癒着という構図が明らかなのではないかと思います。
実際には十七・二トン、つまり一万七千三百キロを町長名義で購入して、その代金は、原価約五千三百万円に上るんだそうですけれども、卸値ベースで五千三百万円、地元の建設会社社長が支払っていたことが判明しております。 農水大臣、このことを御存じだったでしょうか。
つまり、仕入価格と売上価格、卸値が下がればそれだけ価格も下がってくるわけでございますが、少し大胆に当省が推計しているものを申し上げます。 農家段階における被害額を推計すれば、九月から十二月の合計で六百三十三億円。一方、補てん金が合計四百六十六億円支払われることによりますことで実被害額は百六十七億円。